12.3. LDAP ベースの登録プロファイルの有効化
LDAP ベースのプロファイルを使用してインストールするには、pkispawn 設定ファイルの
[CA]
セクションに pki_profile_in_ldap=True
オプションを指定します。
注記
この場合、プロファイルファイルは
/var/lib/pki/instance_name/ca/profiles/ca/
にそのまま表示されますが、無視されます。
既存のインスタンスで LDAP ベースのプロファイルを有効にするには、インスタンスの
CS.cfg
で以下を変更します。
subsystem.1.class=com.netscape.cmscore.profile.LDAPProfileSubsystem
次に、pki コマンドラインユーティリティーまたはカスタムスクリプトを使用して、プロファイルを手動でデータベースにインポートします。