3.9. 関連情報


cgroup コマンドの完全なドキュメントは、libcgroup パッケージで提供されるマニュアルページにあります。

インストールされているドキュメント

libcgroup 関連の man ページ

  • cgclassify (1) — cgclassify コマンドは、実行中のタスクを 1 つ以上の cgroup に移動するために使用されます。
  • cgclear (1) — cgclear コマンドは、階層内のすべての cgroup を削除するために使用されます。
    cgconfig.conf (5) — cgroup は cgconfig.conf ファイルで定義されます。
  • cgconfigparser (8) — cgconfigparser コマンドは、cgconfig.conf ファイルを解析し、階層をマウントします。
  • cgcreate (1) — cgcreate コマンドは、階層内に新しい cgroup を作成します。
  • cgdelete (1) — cgdelete コマンドは、指定された cgroup を削除します。
  • cgexec (1) — cgexec コマンドは、指定された cgroup でタスクを実行します。
  • cgget (1) — cgget コマンドは cgroup パラメーターを表示します。
  • cgsnapshot (1) — cgsnapshot コマンドは、既存のサブシステムから設定ファイルを生成します。
  • cgred.conf (5) — cgred.conf は、cgred サービスの設定ファイルです。
  • cgrules.conf (5) — cgrules.conf には、タスクが特定の cgroup にいつ属するかを決定するために使用されるルールが含まれています。
  • cgrulesengd (8) — cgrulesengd サービスはタスクを cgroup に分散します。
  • cgset (1) — cgset コマンドは、cgroup のパラメーターを設定します。
  • lscgroup (1) — lscgroup コマンドは、階層内の cgroup を一覧表示します。
  • lssubsys (1) — lssubsys コマンドは、指定されたサブシステムを含む階層をリストします。
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