28.4. デバイス DAX モードで使用する永続メモリーの設定
デバイス DAX (
devdax)は、ファイルシステムの関与なしに、アプリケーションがストレージに直接アクセスできる手段を提供します。デバイス DAX の利点は、ndctl ユーティリティーの --align オプションを使用して設定できる、保証されたフォールトの粒度を提供することです。
ndctl create-namespace --force --reconfig=namespace0.0 --mode=devdax --align=2M
# ndctl create-namespace --force --reconfig=namespace0.0 --mode=devdax --align=2M
指定されたコマンドにより、オペレーティングシステムが一度に 2MiB ページで障害が発生することが保証されます。Intel 64 アーキテクチャーおよび AMD64 アーキテクチャーでは、以下のフォールト粒度に対応しています。
- 4KiB
- 2MiB
- 1GiB
デバイス DAX ノード(
/dev/daxN.M)は、以下のシステムコールのみをサポートします。
open()close()mmap()fallocate()
read() ユースケースは永続メモリープログラミングに関連付けられるため、write() バリアントおよび バリアントはサポートされません。