1.3.3. セキュリティー


Ansible Automation Platform on Microsoft Azure は、Red Hat と Microsoft の両方のセキュリティーのベストプラクティスに従います。次の関連情報では、アプリケーションとインフラストラクチャーのセキュリティー体制を説明します。

  • 転送中および保存中のデータ暗号化

  • パスワードの保存

    • 顧客が提供する Ansible Automation Platform 管理者パスワードは、転送中に暗号化されます。顧客のリクエストに応じて Kubernetes API から Site Reliability Engineer (SRE) がアクセスして、リセットできます。
  • 業界標準に従って生成されたキー

  • キーのインストール、ローテーション

  • SSL/TLS トラフィック暗号化

    • AKS 内のサービス (Ansible Automation Platform、Postgres、ストレージアカウントなど) 間のすべての通信では、TLS v1.2 以上が使用されます。
    • パブリックデプロイメントの場合はアプリケーションゲートウェイ経由、プライベートデプロイメントの場合は nginx Ingress 経由のいずれの場合も、Ansible Automation Platform UI へのすべての通信では TLS v1.2 以上が使用されます。
  • API セキュリティー

    • 機密情報が漏洩する可能性のある Ansible Automation Platform API のどの部分にも、既知の Ansible Automation Platform ユーザーとして認証することによってのみアクセスでき、そのユーザーにはそれらの API を使用するための適切なレベルの承認が必要です。プライベートデプロイメントでは、Ansible Automation Platform API へのアクセスは、プライベートデプロイメントに接続するために選択したルート経由でのみ顧客が行えます。
    • Kubernetes API はプライベートであり、プライベートエンドポイントからのみアクセスできます。
    • ワークロードアイデンティティーが有効になり、Kubernetes アプリケーションが Microsoft Entra ID を使用して Azure クラウドリソースに安全にアクセスできるようになります。
  • 更新とパッチ適用

    • Red Hat SRE は、最新の機能、バグ修正、セキュリティー修正を取得するために、Kubernetes バージョン、基盤となるノード OS、Ansible Automation Platform バージョンを最新の安定バージョンに定期的に更新します。
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Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

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