3.2. Ansible Automation Platform on Microsoft Azure のプロビジョニング


Azure Marketplace から Red Hat Ansible Automation Platform マネージドアプリケーションのデプロイを開始すると、Create Red Hat Ansible Automation Platform on Microsoft Azure ウィンドウにフォームが表示されます。

フォームに入力する前に、Ansible Automation Platform on Microsoft Azure のパブリックデプロイメントとプライベートデプロイメントのどちらを作成するかを決定します。

  • パブリックデプロイメントでは、パブリックインターネットを介した Ansible Automation Platform on Microsoft Azure ユーザーインターフェイスへのアクセスが可能です。アプリケーションの URL にアクセスするための設定は必要ありません。
  • プライベートデプロイメントは、パブリックインターネットからのアクセスをブロックする分離された Azure VNet で作成されます。Ansible Automation Platform on Microsoft Azure ユーザーインターフェイスにアクセスするには、ネットワークピアリングとルーティングを設定する必要があります。

デプロイメントの開始時に、Ansible Automation Platform on Microsoft Azure VNet のネットワーク設定を作成します。管理アプリケーションをデプロイする前に、ネットワーク設定プランを参照してください。ネットワーク設定の計画については、ネットワーク を参照してください。

フォームに入力して、Red Hat Ansible Automation Platform インフラストラクチャーおよびリソースを Azure テナントにプロビジョニングします。

手順

  1. Basics タブをクリックし、フォームの以下のフィールドにデプロイメントの値を入力します。

    • Subscription: Ansible on Clouds を選択します。
    • Resource Group: マネージドアプリケーションをデプロイするリソースグループを作成または選択します。
    • Region: アプリケーションがデプロイされている Azure リージョン。
    • Application Name: マネージドアプリケーションの一意の名前。
    • Administrator Password: デプロイメント用の管理者パスワードを作成します。

      Administrator Password: 8 文字以上で、大文字、小文字、および数字を含める必要があります。

    • Confirm Administrator Password: 管理者パスワード を確認します。
    • Access: デプロイメントを公開するか非公開にするかを選択します。
    • Managed Resource Group: マネージドアプリケーションのインフラストラクチャーのリソースグループ。

      このリソースグループは、マネージドアプリケーションをデプロイした Resource Group を含め、他のリソースグループから分離しておきます。

  2. フォームで入力した情報を安全な場所に保存します。Ansible Automation Platform にアクセスするには、管理者パスワード を入力する必要があります。
  3. Next をクリックします。
  4. ネットワーク設定を設定するには、Red Hat Ansible Automation Platform on Microsoft Azure ネットワークの準備 の手順に従ってください。
  5. Next をクリックします。
  6. Business continuity タブをクリックします。
  7. Disaster Recovery リストから、障害復旧を有効または無効にするオプションを選択します。
  8. Tags タブから、タグを適用するリソースを選択できます。選択しない場合は、デフォルトが適用されます。
  9. Deployment タブを選択します。
  10. 説明には、以下の要件があることに注意してください。

    • Red Hat のアカウントを持っている必要があります。
    • Ansible Automation Platform を使用するには、Red Hat アカウントにリンクされている有効なサブスクリプションが必要です。
    • デプロイメント中は、Deployment Driver を使用する必要があります。
  11. チェックボックスをオンにして、これらの要件を理解していることを示します。
  12. Review + Create をクリックします。
  13. フォームに入力した情報が有効な場合には、ウィンドウに Validation Passed が表示されます。
  14. I agree を選択して、共同管理者アクセス権限の利用規約に同意します。
  15. Create をクリックして、アプリケーションのプロビジョニングプロセスを開始します。

検証

アプリケーションはプロビジョニングを開始します。

Azure コンソールで「Your deployment is complete」 と表示されてから数分後に、デプロイメントエンジンを使用して、デプロイメントの進捗を表示できます。詳細は、Ansible Automation Platform Deployment Engine でのデプロイメントの監視 を参照してください。

インフラストラクチャーおよびソフトウェアが完全にプロビジョニングされるまで 30 分以上かかる場合があります。

プロビジョニングが完了したら、新しい Ansible Automation Platform インスタンスにアクセスしてログインできます。Automation Controller と Automation Hub インスタンスの設定については、それぞれ オートメーション実行の設定オートメーションコンテンツの管理 を参照してください。

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