5.2. カスタムルールセットのインポート
プロジェクトの分析中に使用する Eclipse プラグインに既存のカスタムルールセットをインポートできます。
- MTA パースペクティブから、Rulesets タブを開きます。
-
ルールセットのインポートアイコン (
) を使用して MTA の実行設定を作成できます。
インポートする XML ルールファイルを参照して選択します。
注記MTA ルールとして認識するには、XML ルールファイルで
.windup.xml
または.rhamt.xml
拡張子を使用する必要があります。- カスタムルールセットは、Rulesets タブの Custom アイテムの下に表示されます。
プロジェクトを分析する際に、このカスタムルールセットが実行設定で選択できるようになりました。
カスタム XML ルールの作成に関する詳細は、『ルール開発ガイド』を参照してください。