第4章 MTA IDE ツールへのアクセス


プラグインがインストールされると、MTA IDE ツールは MTA パースペクティブで利用できます。MTA パースペクティブを開くには、Window Perspective Open Perspective Other に移動します。MTA を選択し、OK をクリックします。

プラグインコンポーネントを確認し、移行の問題を特定して解決します。IDE で Help Getting Started を選択して、プラグインの埋め込みヘルプを表示することもできます。

4.1. IDE プラグインコンポーネントについて

以下のコンポーネントは、IDE プラグインを使用してプロジェクトを分析する際に MTA パースペクティブで利用できます。

Issue Explorer

このビューでは、解析されているプロジェクトの MTA の問題を確認することができます。

このビューが MTA パースペクティブに表示されない場合は、Window Show View Issue Explorer を選択して開きます。

MTA Server

MTA サーバーは、MTA 分析を実行し、移行の問題にフラグを付け、レポートを生成する別のプロセスです。

Issue Explorer から MTA サーバーの開始、停止、およびステータス表示を行うことができます。

Issue Details

このビューには、ヒント、重大度、その他のリソースなど、選択した MTA の問題の詳細情報が表示されます。

このビューが MTA パースペクティブに表示されない場合は、Window Show View Issue Details を選択して開きます。

MTA Report

このビューには、MTA の実行時に生成される HTML レポートが表示されます。レポートのランディングページから、アプリケーションの詳細、問題、依存関係などの詳細レポートに移動できます。

MTA レポートを生成するには、使用する MTA 実行設定の Generate Report オプションが選択されている必要があります。

このビューが MTA パースペクティブに表示されない場合は、Window Show View MTA Report を選択して開きます。

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