3.5. カスタムリソース設定


場合によっては、Migration Toolkit for Applications (MTA) Operator をインストールするときに、カスタムリソース (CR) 設定を作成する必要があります。デフォルト設定をそのまま使用できます。ただし、ストレージ、メモリー、コアのシステム要件を必ず確認してください。

以下は、最も一般的に使用される CR 設定で、YAML ファイルの spec セクションにあります。

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表3.2 一般的なカスタムリソース設定
CR 名デフォルトのサイズ説明

cache_data_volume_size

100 GB

キャッシュボリュームに要求されるサイズ。rwx_supported オプションが false に設定されている場合、この CR は無視されます。

cache_storage_class

デフォルトのストレージクラス

キャッシュボリュームに使用されるストレージクラス。rwx_supported オプションが false に設定されている場合、この CR は無視されます。

feature_auth_required

True

Keycloak 認可が必要かどうかを示すフラグ。false に設定すると、フラグは “noauth“ にマウントされ、1 ユーザーのみが Web コンソールを使用できるようになります。その 1 ユーザーはデフォルトの admin ユーザーです。

feature_isolate_namespace

True

ネットワークポリシーを使用した namespace の分離が有効かどうかを示すフラグ。

hub_database_volume_size

10 GB

ハブのデータベースボリュームに要求されるサイズ。

hub_bucket_volume_size

100 GB

ハブのバケットボリュームに要求されるサイズ。

hub_bucket_storage_class

デフォルトのストレージクラス

バケットボリュームに使用されるストレージクラス。

keycloak_database_data_volume_size

1 GB

Keycloak データベースボリュームに要求されるサイズ。

pathfinder_database_data_volume_size

1 GB

Pathfinder データベースボリュームに要求されるサイズ。

rwx_supported

True

クラスターストレージが RWX モードをサポートしているかどうかを示すフラグ。

rwo_storage_class

NA

Tackle RWO ボリュームに要求されるストレージクラス。

rhsso_external_access

False

MTA 管理の RHSSO インスタンスにアクセスするための専用ルートが作成されているかどうかを示すフラグ。

analyzer_container_limits_cpu

1

Pod が使用できる CPU の最大数。

analyzer_container_limits_memory

4 GB

Pod が使用できるメモリーの最大量。Pod に OOMKilled エラーが表示される場合は、この制限を増やすことができます。

analyzer_container_requests_cpu

1

Pod の実行に必要な CPU の最小数。

analyzer_container_requests_memory

4 GB

Pod の実行に必要なメモリーの最小量。

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