4.3. MTV の設定


管理者権限がある場合は、Overview ページにアクセスし、そのページで以下の設定を変更できます。

表4.1 MTV 設定
設定説明デフォルト値

Max concurrent virtual machine migrations

同時に移行できるプランごとの仮想マシンの最大数

20

Must gather cleanup after (hours)

自動削除される前に must gather (収集する必要がある) レポートを保持する期間

Disabled

Controller main container CPU limit

メインのコントローラーコンテナーに割り当てられる CPU 制限

500 m

Controller main container Memory limit

メインのコントローラーコンテナーに割り当てられるメモリー制限

800 Mi

Precopy internal (minutes)

ウォーム移行を開始する前に新しいスナップショットが要求される間隔

60

Snapshot polling interval (seconds)

ウォーム移行中にスナップショットの作成または削除のステータスをチェックする頻度

10

手順

  1. Red Hat OpenShift Web コンソールで、Migration Overview をクリックします。Settings リストはページの右側にあります。
  2. Settings リストで、変更する設定の Edit アイコンをクリックします。
  3. リストから設定を選択します。
  4. Save をクリックします。
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