第7章 Red Hat Virtualization からの仮想マシンの移行


7.1. Red Hat Virtualization 移行元プロバイダーの追加

Red Hat OpenShift の Web コンソールを使用して、Red Hat Virtualization 移行元プロバイダーを追加できます。

前提条件

  • マネージャーの CA 証明書 (サードパーティーの証明書に置き換えられた場合を除く)。その場合は、マネージャーの Apache CA 証明書を指定します。

手順

  1. Red Hat OpenShift Web コンソールで、Migration Providers for virtualization をクリックします。
  2. Create Provider をクリックします。
  3. Red Hat Virtualization をクリックします。
  4. 次のフィールドを指定します。

    • Provider resource name: 移行元プロバイダーの名前。
    • URL: ソース仮想マシンがマウントされている Red Hat Virtualization Manager (RHVM) の API エンドポイントの URL。URL に、RHVM API サーバーへのパス (通常は /ovirt-engine/api) が含まれていることを確認してください。たとえば、https://rhv-host-example.com/ovirt-engine/api です。
    • Username: ユーザー名。
    • Password: パスワード。
  5. CA 証明書を検証するには、以下のいずれかのオプションを選択します。

    • Use a custom CA certificate: カスタム CA 証明書を検証した後に移行します。
    • Use the system CA certificate: システム CA 証明書を検証した後に移行します。
    • Skip certificate validation: CA 証明書を検証せずに移行します。

      1. カスタム CA 証明書を使用するには、Skip certificate validation スイッチを左に切り替えた状態にし、CA 証明書をテキストボックスにドラッグするか、または それを参照して Select をクリックするかの いずれか を行います。
      2. システム CA 証明書を使用するには、Skip certificate validation スイッチを左に切り替えた状態にし、CA certificate のテキストボックスを空のままにします。
      3. 証明書の検証を省略するには、Skip certificate validation スイッチを右に切り替えます。
  6. オプション: プロバイダーの API エンドポイント URL からカスタム CA 証明書を取得するように MTV に依頼します。

    1. Fetch certificate from URL をクリックします。Verify certificate ウィンドウが開きます。
    2. 詳細が正しい場合は、I trust the authenticity of this certificate チェックボックスを選択し、Confirm をクリックします。そうでない場合は、Cancel をクリックし、正しい証明書情報を手動で入力します。

      確認後、CA 証明書は、API エンドポイントとの後続の通信を検証するために使用されます。

  7. プロバイダーを追加して保存するには、プロバイダーの作成 をクリックします。

    プロバイダーがプロバイダーのリストに表示されます。

  8. オプション: プロバイダーの UI へのアクセスを追加します。

    1. Providers ページで、プロバイダーをクリックします。

      Provider details ページが開きます。

    2. External UI web link の下の Edit アイコンをクリックします。
    3. リンクを入力して Save をクリックします。

      注記

      リンクを入力しない場合、MTV によって正しいリンクの計算が試行されます。

      • MTV が成功した場合、フィールドのハイパーリンクの参照先が計算されたリンクになります。
      • MTV が成功しなかった場合、フィールドは空のままになります。
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