第6章 OpenShift Container Platform での .NET 7.0 の使用


6.1. 概要

NET イメージは、s2i-dotnetcore からイメージストリーム定義をインポートすることで OpenShift に追加されます。

イメージストリーム定義には、サポートされる異なるバージョンの .NET の sdk イメージが含まれる dotnet イメージストリームが含まれます。.NET プログラムのライフサイクルおよびサポートポリシー では、サポートされているバージョンの最新の情報をまとめています。

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バージョンタグエイリアス

.NET Core 3.1

dotnet:3.1-el7

dotnet:3.1

dotnet:3.1-ubi8

 

.NET 6

dotnet:6.0-ubi8

dotnet:6.0

.NET 7

dotnet:7.0-ubi8

dotnet:7.0

sdk イメージには、dotnet-runtime イメージストリームで定義される対応するランタイムイメージがあります。

コンテナーイメージは、Red Hat Enterprise Linux と OpenShift の異なるバージョン間で機能します。

RHEL7 ベース (suffix -el7) は、registry.redhat.io イメージリポジトリーでホストされます。これらのイメージをプルするには、認証が必要です。このような認証情報は、プルシークレットを OpenShift の namespace に追加して設定されます。

UBI-8 ベースのイメージ (suffix -ubi8) は registry.access.redhat.com でホストされ、認証は必要ありません。

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