3.2. クラスターローダーの実行


手順

  1. 組み込まれているテスト設定を使用してクラスターローダーを実行し、5 つのテンプレートビルドをデプロイして、デプロイメントが完了するまで待ちます。

    $ sudo podman run -v ${LOCAL_KUBECONFIG}:/root/.kube/config -i
    quay.io/openshift/origin-tests:4.1 /bin/bash -c 'export KUBECONFIG=/root/.kube/config && \
    openshift-tests run-test "[Feature:Performance][Serial][Slow] Load cluster should load the \
    cluster [Suite:openshift]"'

    または、VIPERCONFIG の環境変数を設定して、ユーザー定義の設定でクラスターローダーを実行します。

    $ sudo podman run -v ${LOCAL_KUBECONFIG}:/root/.kube/config -i
    quay.io/openshift/origin-tests:4.1 /bin/bash -c 'export KUBECONFIG=/root/.kube/config && \
    export VIPERCONFIG=config/test && \
    openshift-tests run-test "[Feature:Performance][Serial][Slow] Load cluster should load the \
    cluster [Suite:openshift]"'

    この例では、config/ というサブディレクトリーに test.yml という設定ファイルが配置されています。コマンドラインで、ファイルタイプと拡張子はツールが自動的に判断するので、設定ファイルを拡張子なしで実行します。

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