1.5. エラータの非同期更新


OpenShift サンドボックスコンテナー 1.2 のセキュリティー、バグ修正、および機能強化の更新は、Red Hat Network を通じて非同期エラータとして発表されます。OpenShift Container Platform 4.10 のすべてのエラータは Red Hat カスタマーポータル から入手できます。非同期エラータについては、OpenShift Container Platform ライフサイクル を参照してください。

Red Hat カスタマーポータルのユーザーは、Red Hat Subscription Management (RHSM) のアカウント設定でエラータの通知を有効にすることができます。エラータの通知を有効にすると、登録しているシステムに関連するエラータが新たに発表されるたびに、メールで通知が送信されます。

注記

OpenShift Container Platform のエラータ通知メールを生成させるには、Red Hat カスタマーポータルのユーザーアカウントでシステムが登録されており、OpenShift Container Platform エンタイトルメントを使用している必要があります。

以下のセクションは、これからも継続して更新され、今後の OpenShift sandboxed containers 1.2 の非同期リリースで発表されるエラータの拡張機能およびバグ修正に関する情報を追加していきます。

1.5.1. RHSA-2022:1508 - OpenShift サンドボックスコンテナー 1.2.2 バグ修正アドバイザリー

発行日: 2022-07-26

OpenShift サンドボックスコンテナーリリース 1.2.2 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、バグ修正を含む OpenShift サンドボックスコンテナーの更新が含まれています。

更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHSA-2022:5725 アドバイザリーに記載されています。

1.5.2. RHSA-2022:1508 - OpenShift サンドボックスコンテナー 1.2.1 バグ修正アドバイザリー

発行日: 2022-04-21

OpenShift サンドボックスコンテナーリリース 1.2.1 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、バグ修正を含む OpenShift サンドボックスコンテナーの更新が含まれています。

更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHSA-2022:1508 アドバイザリーに記載されています。

1.5.3. RHSA-2022:0855 - OpenShift サンドボックスコンテナー 1.2.0 イメージのリリース、セキュリティー更新、バグ修正、および機能強化のアドバイザリー

発行日: 2022-03-14

OpenShift サンドボックスコンテナーリリース 1.2.0 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、機能強化、セキュリティー更新、およびバグ修正を含む OpenShift サンドボックスコンテナーの更新が含まれています。

更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHSA-2022:0855 アドバイザリーに記載されています。

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