6.12. MonitoringStack.spec.prometheusConfig.persistentVolumeClaim.dataSource


dataSource フィールドは、以下のいずれかを指定するために使用できます。

  • 既存の VolumeSnapshot オブジェクト (snapshot.storage.k8s.io/VolumeSnapshot)
  • 既存の PVC (PersistentVolumeClaim)

プロビジョナーまたは外部コントローラーが指定されたデータソースをサポートできる場合、指定されたデータソースのコンテンツに基づいて新規ボリュームが作成されます。AnyVolumeDataSource フィーチャーゲートが有効になっている場合、dataSource の内容は dataSourceRef にコピーされ、dataSourceRef.namespace が指定されていない場合に dataSourceRef コンテンツが dataSource にコピーされます。namespace が指定されている場合、dataSourceRefdataSource にコピーされません。

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名前タイプ説明必須

kind

string

kind は参照されているリソースのタイプです。

true

name

string

name は、参照されているリソースの名前です。

true

apiGroup

string

apiGroup は参照されているリソースのグループです。apiGroup が指定されていない場合は、指定の kind をコア API グループに設定する必要があります。他のサードパーティータイプには、apiGroup が必要です。

false

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