6.65. MonitoringStack.spec.tolerations[index]


この Toleration が割り当てられる Pod は、マッチング Operator <operator> を使用してトリプル <key,value,effect> と一致する taint を許容します。

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名前タイプ説明必須

effect

string

Effect は、照合するテイントの効果を示します。空の場合は、すべての taint 効果に一致します。指定する場合、使用な可能な値は NoSchedulePreferNoSchedule、および NoExecute です。

false

key

string

Key は toleration が適用されるテイントキーです。空の場合は、すべての taint キーに一致します。キーが空の場合、Operator は Exists である必要があります。この組み合わせは、すべての値とすべてのキーに一致することを意味します。

false

operator

string

Operator はキーと値の関係を表します。有効な Operator は Exists および Equal です。デフォルトは Equal です。Exists は、値にワイルドカードを指定するのと同等です。そのため、Pod が特定カテゴリーのすべての taint を許容できます。

false

tolerationSeconds

integer

TolerationSeconds は、toleration (effect は NoExecute でなければならず、NoExecute 以外の場合このフィールドは無視されます) が taint を許容する期間を表します。デフォルトでは設定されていません。つまり、テイントを永久に許容します (エビクトしないでください)。ゼロ値と負の値は、システムによって 0 (すぐにエビクト) として扱われます。

形式: int64

false

value

string

Value は、toleration が一致するテイントの値です。Operator が Exists の場合、値は空である必要があります。それ以外の場合は、通常の文字列のみになります。

false

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