4.14. oc-mirror のコマンドリファレンス
以下の表は、oc mirror
サブコマンドとフラグを説明しています。
サブコマンド | 説明 |
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| 指定されたシェルのオートコンプリートスクリプトを生成します。 |
| イメージセットの内容を出力します。 |
| サブコマンドに関するヘルプを表示します。 |
| 初期イメージセット設定テンプレートを出力します。 |
| 利用可能なプラットフォームと Operator のコンテンツとそのバージョンを一覧表示します。 |
| oc-mirror バージョンを出力します。 |
フラグ | 説明 |
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| イメージセット設定ファイルへのパスを指定します。 |
| イメージのプルに関連しないエラーが発生した場合は、続行して、可能な限りミラーリングを試みます。 |
| ターゲットレジストリーの TLS 検証を無効にします。 |
| ターゲットレジストリーにはプレーン HTTP を使用します。 |
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イメージをミラーリングせずにアクションを出力します。 |
| oc-mirror の実行によって生成されたイメージセットアーカイブへのパスを指定して、ターゲットレジストリーにロードします。 |
| ヘルプを表示します。 |
| イメージをダウンロードしてレイヤーをパックするときに、過去のミラーリングを無視します。増分ミラーリングを無効にし、より多くのデータをダウンロードする可能性があります。 |
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ネストされたパスを制限する宛先レジストリーのネストされたパスの最大数を指定します。デフォルトは |
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レジストリーごとに許可される同時要求の数を指定します。デフォルト値は |
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( |
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| アーティファクトディレクトリーの削除を省略します。 |
| Operator カタログのイメージタグをダイジェストピンに置き換えないでください。 |
| イメージセットの公開時にメタデータをスキップします。 注記
これは、イメージセットが the |
| イメージが見つからない場合は、エラーを報告して実行を中止する代わりにスキップします。イメージセット設定で明示的に指定されたカスタムイメージには適用されません。 |
| ターゲットミラーレジストリーからのイメージの自動プルーニングを無効にします。 |
| ダイジェストの検証を省略します。 |
| ソースレジストリーの TLS 検証を無効にします。 |
| ソースレジストリーにはプレーン HTTP を使用します。 |
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ログレベルの詳細度の数値を指定します。有効な値は |