リリースノート
新機能のハイライトおよび OpenShift Container Platform リリースの変更内容
概要
第1章 OpenShift Container Platform 4.19 リリースノート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat OpenShift Container Platform は、開発者と IT 組織に対して、最小限の設定と管理により、新規および既存のアプリケーションの両方を安全でスケーラブルなリソースにデプロイするためのハイブリッドクラウドアプリケーションプラットフォームを提供します。OpenShift Container Platform は、Java、JavaScript、Python、Ruby および PHP など、幅広いプログラミング言語およびフレームワークをサポートしています。
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) および Kubernetes 上に構築された OpenShift Container Platform は、最新のエンタープライズレベルのアプリケーションに対してよりセキュアでスケーラブルなマルチテナント対応のオペレーティングシステムを提供するだけでなく、統合アプリケーションランタイムやライブラリーも提供します。OpenShift Container Platform を使用することで、組織はセキュリティー、プライバシー、コンプライアンス、ガバナンスの各種の要件を満たすことができます。
1.1. このリリースについて リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform (RHSA-2024:11038) が利用可能になりました。このリリースでは、CRI-O ランタイムで Kubernetes 1.32 を使用します。このトピックには、OpenShift Container Platform 4.19 に関連する新機能、変更点、既知の問題が含まれています。
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターは、https://console.redhat.com/openshift で入手できます。Red Hat Hybrid Cloud Console から、オンプレミス環境またはクラウド環境に OpenShift Container Platform クラスターをデプロイできます。
コントロールプレーンとコンピュートマシンには RHCOS マシンを使用する必要があります。
x86_64、64 ビット ARM (aarch64)、IBM Power® (ppc64le)、IBM Z® (s390x) アーキテクチャーを含む、すべてのサポートされているアーキテクチャーにおける OpenShift Container Platform 4.19 などの奇数リリースのサポートライフサイクルは 18 カ月です。すべてのバージョンのサポートの詳細は、Red Hat OpenShift Container Platform のライフサイクルポリシー を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.14 リリース以降、Red Hat では 3 つの新しいライフサイクル分類 (Platform Aligned、Platform Agnostic、Rolling Stream) を導入し、同梱されるクラスター Operator の管理を簡素化しています。これらのライフサイクル分類により、クラスター管理者にはさらなる簡素化と透明性が提供され、各 Operator のライフサイクルポリシーを理解し、予測可能なサポート範囲でクラスターのメンテナンスおよびアップグレード計画を形成できるようになります。詳細は、OpenShift Operator のライフサイクル を参照してください。
OpenShift Container Platform は FIPS 用に設計されています。FIPS モードでブートされた Red Hat Enterprise Linux (RHEL) または Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) を実行する場合、OpenShift Container Platform コアコンポーネントは、x86_64、ppc64le、および s390x アーキテクチャーのみで、FIPS 140-2/140-3 検証のために NIST に提出された RHEL 暗号化ライブラリーを使用します。
NIST の検証プログラムの詳細は、Cryptographic Module Validation Program を参照してください。検証用に提出された RHEL 暗号化ライブラリーの個別バージョンの最新の NIST ステータスについては、Compliance Activities and Government Standards を参照してください。
1.2. OpenShift Container Platform のレイヤー化された依存関係にあるコンポーネントのサポートと互換性 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform のレイヤー化された依存関係にあるコンポーネントのサポート範囲は、OpenShift Container Platform のバージョンに関係なく変更されます。アドオンの現在のサポートステータスと互換性を確認するには、リリースノートを参照してください。詳細は、Red Hat OpenShift Container Platform ライフサイクルポリシー を参照してください。
1.3. 新機能および機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の新機能は、OpenShift Container Platform 4.19 の IBM Power でサポートされます。
- IBM Power®11 のサポート
このリリースにより、以下のコンポーネントおよび概念に関連する拡張機能が追加されました。
1.3.1. 認証および認可 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.1.1. 外部 OIDC アイデンティティープロバイダーによる直接認証の有効化 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、外部の OpenID Connect (OIDC) アイデンティティープロバイダーとの直接統合を有効にして、認証用のトークンを発行できるようになりました。これにより、組み込みの OAuth サーバーがバイパスされ、外部アイデンティティープロバイダーが直接使用されます。
外部 OIDC プロバイダーと直接統合することで、組み込みの OAuth サーバーの機能に制限されることなく、お好みの OIDC プロバイダーの高度な機能を活用できます。組織は単一のインターフェイスからユーザーとグループを管理できるだけでなく、複数のクラスターやハイブリッド環境全体での認証を合理化できます。既存のツールやソリューションと統合することもできます。
直接認証はテクノロジープレビュー機能として利用できます。
詳細は、外部 OIDC アイデンティティープロバイダーによる直接認証の有効化 を参照してください。
1.3.1.2. ServiceAccountTokenNodeBinding Kubernetes 機能をデフォルトで有効にする リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、アップストリーム Kubernetes の動作に合わせて、ServiceAccountTokenNodeBinding 機能がデフォルトで有効になっています。この機能により、既存のバインディングオプションに加えて、サービスアカウントトークンをノードオブジェクトに直接バインドできるようになります。この変更の利点には、バインドされたノードが削除されたときにトークンが自動的に無効化されることによるセキュリティーの強化や、異なるノード間でのトークンリプレイ攻撃に対する保護の強化などがあります。
1.3.2. ドキュメント リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.2.1. 統合された etcd ドキュメント リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースには、OpenShift Container Platform の etcd に関する既存のドキュメントをすべて統合した etcd セクションが含まれています。詳細は、etcd の概要 を参照してください。
1.3.2.2. チュートリアルガイド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 には、以前のリリースの スタートガイド に代わる チュートリアル ガイドが含まれるようになりました。既存のチュートリアルが更新され、このガイドは実践的なチュートリアルコンテンツのみに焦点を当てるようになりました。また、このガイドは、Red Hat 全体で推奨されている OpenShift Container Platform の実践的な学習リソースへの導入部としても役立ちます。
詳細は、チュートリアル を参照してください。
1.3.3. エッジコンピューティング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.3.1. RHACM PolicyGenerator リソースを使用して GitOps ZTP クラスターポリシーを管理する (一般提供) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
PolicyGenerator リソースと Red Hat Advanced Cluster Management (RHACM) を使用して、GitOps ZTP でマネージドクラスターのポリシーをデプロイできるようになりました。PolicyGenerator API は Open Cluster Management 標準の一部であり、PolicyGenTemplate API では不可能な、リソースにパッチを適用する一般的な方法を提供します。PolicyGenTemplate リソースを使用してポリシーを管理およびデプロイすることは、今後の OpenShift Container Platform リリースでは非推奨になります。
詳細は、PolicyGenerator リソースを使用したマネージドクラスターポリシーの設定 を参照してください。
1.3.3.2. ローカルアービターノードの設定 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターのインフラストラクチャーコストを削減しながら高可用性 (HA) を維持するために、2 つのコントロールプレーンノードと 1 つのローカルアービターノードを使用して、OpenShift Container Platform クラスターを設定できます。この設定は、ベアメタルのインストールの場合にのみサポートされます。
ローカルアービターノードは、コントロールプレーンのクォーラム決定に参加する低コストの共存マシンです。標準のコントロールプレーンノードとは異なり、アービターノードはコントロールプレーンサービスの完全なセットを実行しません。この設定を使用すると、3 つのコントロールプレーンノードではなく 2 つの完全にプロビジョニングされたコントロールプレーンノードのみを使用して、クラスター内の HA を維持できます。
この機能を有効にするには、install-config.yaml ファイルでアービターマシンプールを定義し、TechPreviewNoUpgrade 機能セットを有効にする必要があります。
ローカルアービターノードの設定は、テクノロジープレビュー機能として利用できます。詳細は、ローカルアービターノードの設定 を参照してください。
1.3.3.3. 設定変更のための再起動の調整 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、ZTP リファレンスに再起動ポリシーが追加されました。このポリシーは Topology Aware Lifecycle Manager (TALM) によって適用され、遅延チューニング変更などの設定変更で再起動が必要な場合に、スポーククラスターのフリート全体で再起動を調整します。再起動ポリシーが適用されると、TALM は選択したクラスター上の対象の MachineConfigPool オブジェクト内のすべてのノードを再起動します。
個々の変更ごとにノードを再起動する代わりに、ポリシーを通じてすべての設定の更新を適用してから、単一の調整された再起動をトリガーできます。
詳細は、設定変更のための再起動の調整 を参照してください。
1.3.4. 拡張機能 (OLM v1) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.4.1. クラスター拡張機能のパーミッション事前チェック (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、拡張機能をインストールしようとすると、Operator Controller がインストールプロセスのドライランを実行します。このドライランは、指定されたサービスアカウントに、バンドルによって定義されたロールとバインディングに必要なロールベースアクセス制御 (RBAC) ルールがあるか確認します。
サービスアカウントに必要な RBAC ルールがない場合、実際のインストールが続行される前に事前チェックが失敗し、レポートが生成されます。
詳細は、クラスター拡張機能のパーミッション事前チェック (テクノロジープレビュー) を参照してください。
1.3.4.2. 特定の namespace でのクラスター拡張機能のデプロイ (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、registry+v1 Operator バンドルのテクノロジープレビュー機能として、OwnNamespace または SingleNamespace インストールモードを使用し、特定の namespace に拡張機能をデプロイできます。
詳細は、特定の namespace でのクラスター拡張機能のデプロイ (テクノロジープレビュー) を参照してください。
1.3.5. ハードウェアアクセラレーター リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.5.1. Dynamic Accelerator Slicer Operator (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、ノードの起動時に定義される静的にスライスされた GPU に依存するのではなく、Dynamic Accelerator Slicer (DAS) Operator を使用して OpenShift Container Platform で GPU アクセラレーターを動的にスライスすることができます。これにより、特定のワークロードの需要に基づき GPU を動的にスライスし、効率的なリソース利用を実現できます。
詳細は、Dynamic Accelerator Slicer (DAS) Operator を参照してください。
1.3.6. Hosted Control Plane リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Hosted Control Plane のリリースは OpenShift Container Platform と同期しないため、独立したリリースノートがあります。詳細は、Hosted Control Plane リリースノート を参照してください。
1.3.6.1. Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) 17.1 上の Hosted Control Plane (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RHOSP 17.1 上の Hosted Control Plane がテクノロジープレビューとしてサポートされるようになりました。
詳細は、OpenStack での Hosted Control Plane のデプロイ を参照してください。
1.3.7. IBM Power リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 の IBM Power® リリースでは、OpenShift Container Platform コンポーネントに改良点と新機能が追加されました。
このリリースにより、IBM Power で次の機能がサポートされます。
- Defense Information Systems Agency Security Technical Implementation Guide (DISA STIG) のプロファイルを使用して Compliance Operator サポートを拡張します。
1.3.8. IBM Z と IBM LinuxONE リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 の IBM Z® および IBM® LinuxONE リリースでは、OpenShift Container Platform コンポーネントに改良点と新機能が追加されました。
このリリースにより、IBM Z® および IBM® LinuxONE 上で次の機能がサポートされます。
- IBM® z17 および IBM® LinuxONE 5 のサポート
- IBM® Crypto Express (CEX) によるブートボリュームの Linux Unified Key Setup (LUKS) 暗号化
1.3.9. IBM Power、IBM Z、IBM LinuxONE サポートマトリクス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.14 以降、Extended Update Support (EUS) は IBM Power® および IBM Z® プラットフォームに拡張されています。詳細は、OpenShift EUS の概要 を参照してください。
| 機能 | IBM Power® | IBM Z® および IBM® LinuxONE |
|---|---|---|
| クローン | サポート対象 | サポート対象 |
| 拡張 | サポート対象 | サポート対象 |
| スナップショット | サポート対象 | サポート対象 |
| 機能 | IBM Power® | IBM Z® および IBM® LinuxONE |
|---|---|---|
| ブリッジ | サポート対象 | サポート対象 |
| host-device | サポート対象 | サポート対象 |
| IPAM | サポート対象 | サポート対象 |
| IPVLAN | サポート対象 | サポート対象 |
| 機能 | IBM Power® | IBM Z® および IBM® LinuxONE |
|---|---|---|
|
OpenShift CLI ( | サポート対象 | サポート対象 |
| 代替の認証プロバイダー | サポート対象 | サポート対象 |
| Agent-based Installer | サポート対象 | サポート対象 |
| Assisted Installer | サポート対象 | サポート対象 |
| ローカルストレージ Operator を使用した自動デバイス検出 | サポート対象外 | サポート対象 |
| マシンヘルスチェックによる障害のあるマシンの自動修復 | サポート対象外 | サポート対象外 |
| IBM Cloud® 向けクラウドコントローラーマネージャー | サポート対象 | サポート対象外 |
| オーバーコミットの制御およびノード上のコンテナーの密度の管理 | サポート対象外 | サポート対象外 |
| CPU マネージャー | サポート対象 | サポート対象 |
| Cron ジョブ | サポート対象 | サポート対象 |
| Descheduler | サポート対象 | サポート対象 |
| Egress IP | サポート対象 | サポート対象 |
| etcd に保存されるデータの暗号化 | サポート対象 | サポート対象 |
| FIPS 暗号 | サポート対象 | サポート対象 |
| Helm | サポート対象 | サポート対象 |
| 水平 Pod 自動スケーリング | サポート対象 | サポート対象 |
| Hosted Control Plane | サポート対象 | サポート対象 |
| IBM Secure Execution | サポート対象外 | サポート対象 |
| IBM Power® Virtual Server の installer-provisioned infrastructure の有効化 | サポート対象 | サポート対象外 |
| 単一ノードへのインストール | サポート対象 | サポート対象 |
| IPv6 | サポート対象 | サポート対象 |
| ユーザー定義プロジェクトのモニタリング | サポート対象 | サポート対象 |
| マルチアーキテクチャーコンピュートノード | サポート対象 | サポート対象 |
| マルチアーキテクチャーコントロールプレーン | サポート対象 | サポート対象 |
| マルチパス化 | サポート対象 | サポート対象 |
| Network-Bound Disk Encryption - 外部 Tang サーバー | サポート対象 | サポート対象 |
| 不揮発性メモリーエクスプレスドライブ (NVMe) | サポート対象 | サポート対象外 |
| Power10 用の nx-gzip (ハードウェアアクセラレーション) | サポート対象 | サポート対象外 |
| oc-mirror プラグイン | サポート対象 | サポート対象 |
|
OpenShift CLI ( | サポート対象 | サポート対象 |
| Operator API | サポート対象 | サポート対象 |
| OpenShift Virtualization | サポート対象外 | サポート対象 |
| IPsec 暗号化を含む OVN-Kubernetes | サポート対象 | サポート対象 |
| PodDisruptionBudget | サポート対象 | サポート対象 |
| Precision Time Protocol (PTP) ハードウェア | サポート対象外 | サポート対象外 |
| Red Hat OpenShift Local | サポート対象外 | サポート対象外 |
| スケジューラーのプロファイル | サポート対象 | サポート対象 |
| セキュアブート | サポート対象外 | サポート対象 |
| SCTP (Stream Control Transmission Protocol) | サポート対象 | サポート対象 |
| 複数ネットワークインターフェイスのサポート | サポート対象 | サポート対象 |
|
IBM Power® 上のさまざまな SMT レベルをサポートする | サポート対象 | サポート対象外 |
| 3 ノードクラスターのサポート | サポート対象 | サポート対象 |
| Topology Manager | サポート対象 | サポート対象外 |
| SCSI ディスク上の z/VM Emulated FBA デバイス | サポート対象外 | サポート対象 |
| 4k FCP ブロックデバイス | サポート対象 | サポート対象 |
| 機能 | IBM Power® | IBM Z® および IBM® LinuxONE |
|---|---|---|
| cert-manager Operator for Red Hat OpenShift | サポート対象 | サポート対象 |
| Cluster Logging Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Cluster Resource Override Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Compliance Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Cost Management Metrics Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| File Integrity Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| HyperShift Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| IBM Power® Virtual Server Block CSI Driver Operator | サポート対象 | サポート対象外 |
| Ingress Node Firewall Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Local Storage Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| MetalLB Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Network Observability Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| NFD Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| NMState Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| OpenShift Elasticsearch Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| Vertical Pod Autoscaler Operator | サポート対象 | サポート対象 |
| 機能 | IBM Power® | IBM Z® および IBM® LinuxONE |
|---|---|---|
| iSCSI を使用した永続ストレージ | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
| ローカルボリュームを使用した永続ストレージ (LSO) | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
| hostPath を使用した永続ストレージ | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
| ファイバーチャネルを使用した永続ストレージ | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
| Raw Block を使用した永続ストレージ | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
| EDEV/FBA を使用する永続ストレージ | サポート対象 [1] | サポート対象 [1], [2] |
- 永続共有ストレージは、Red Hat OpenShift Data Foundation またはその他のサポートされているストレージプロトコルを使用してプロビジョニングする必要があります。
- 永続的な非共有ストレージは、iSCSI、FC などのローカルストレージを使用するか、DASD、FCP、または EDEV/FBA での LSO を使用してプロビジョニングする必要があります。
1.3.10. Insights Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.10.1. Insights Runtime Extractor が一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.18 では、Insights Operator に、Red Hat がコンテナーのワークロードをより適切に理解できるようにするためのテクノロジープレビュー機能として Insights Runtime Extractor ワークロードデータ収集機能が導入されました。現在、バージョン 4.19 では、この機能が一般提供されています。Insights Runtime Extractor 機能は、ランタイムワークロードデータを収集し、Red Hat に送信します。
1.3.11. インストールおよび更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.11.1. IBM Cloud インストールで、Cluster API が Terraform に代わる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、インストールプログラムは、IBM Cloud へのインストール中にクラスターインフラストラクチャーをプロビジョニングするために、Terraform ではなく Cluster API を使用します。
1.3.11.2. 仮想ネットワークの暗号化を使用した Microsoft Azure へのクラスターのインストール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、暗号化された仮想ネットワークを使用して Azure にクラスターをインストールできるようになりました。premiumIO パラメーターが true に設定されている Azure 仮想マシンを使用する必要があります。詳細は、Microsoft のドキュメント Creating a virtual network with encryption および Requirements and Limitations を参照してください。
1.3.11.3. マレーシアとタイのリージョンで AWS にクラスターをインストールする リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform クラスターを Amazon Web Services (AWS) のマレーシア (ap-southeast-5) およびタイ (ap-southeast-7) リージョンにインストールできるようになりました。
詳細は、サポートされている Amazon Web Services (AWS) リージョン を参照してください。
1.3.11.4. Microsoft Azure Stack Hub インストールで Cluster API が Terraform に置き換わる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、インストールプログラムは、Microsoft Azure Stack Hub での installer-provisioned infrastructure インストール中に、Terraform ではなく Cluster API を使用してクラスターをプロビジョニングします。
1.3.11.5. 追加の Microsoft Azure インスタンスタイプのサポートが追加される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
64 ビット x86 アーキテクチャーに基づくマシンタイプ向けの追加の Microsoft Azure インスタンスタイプが、OpenShift Container Platform 4.19 でテストされました。
Dxv6 マシンシリーズでは、次のインスタンスタイプがテストされています。
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StandardDdsv6Family -
StandardDldsv6Family -
StandardDlsv6Family -
StandardDsv6Family
Lsv4 および Lasv4 マシンシリーズでは、次のインスタンスタイプがテストされています。
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standardLasv4Family -
standardLsv4Family
ND および NV マシンシリーズでは、次のインスタンスタイプがテストされています。
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StandardNVadsV710v5Family -
Standard NDASv4_A100 Family
詳細は、Azure のテスト済みインスタンスタイプ および Azure のドキュメント (Microsoft ドキュメント) を参照してください。
1.3.11.6. Microsoft Azure の仮想マシンへの送信アクセスが廃止へ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
2025 年 9 月 30 日に、Microsoft Azure のすべての新しい仮想マシン (VM) のデフォルトの送信アクセス接続が廃止されます。セキュリティーを強化するために、Azure はデフォルトでセキュアなモデルへ移行しており、インターネットへのデフォルトの送信アクセスが無効化される予定です。ただし、OpenShift Container Platform の設定変更は必要ありません。デフォルトでは、インストールプログラムはロードバランサーの送信ルールを作成します。
詳細は、Azure Updates (Microsoft ドキュメント)、Azure’s outbound connectivity methods (Microsoft ドキュメント)、および Azure にクラスターをインストールするための準備 を参照してください。
1.3.11.7. Google Cloud 向けの追加の Confidential Computing プラットフォーム リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Google Cloud で追加の Confidential Computing プラットフォームを使用できるようになります。インストール前に install-config.yaml ファイルで有効にしたり、マシンセットおよびコントロールプレーンマシンセットを使用してインストール後に設定したりできる、サポートされる新しいプラットフォームは次のとおりです。
-
AMDEncryptedVirtualizationは、AMD Secure Encrypted Virtualization (AMD SEV) による Confidential Computing を可能にします。 -
AMDEncryptedVirtualizationNestedPagingは、AMD Secure Encrypted Virtualization Secure Nested Paging (AMD SEV-SNP) による Confidential Computing を可能にします。 -
IntelTrustedDomainExtensionsは、Intel Trusted Domain Extensions (Intel TDX) を使用した Confidential Computing を可能にします。
詳細は、Google Cloud のインストール設定パラメーター、マシンセットを使用した Confidential 仮想マシンの設定 (コントロールプレーン)、および マシンセットを使用した Confidential 仮想マシンの設定 (コンピュート) を参照してください。
1.3.11.8. user-provisioned DNS を使用して Google Cloud にクラスターをインストールする (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、デフォルトの cluster-provisioned DNS ソリューションの代わりに、user-provisioned ドメインネームサーバー (DNS) を有効にできます。たとえば、組織のセキュリティーポリシーにより、Google Cloud DNS などのパブリック DNS サービスの使用が許可されていない場合があります。API サーバーと Ingress サーバーの IP アドレスに対してのみ DNS を管理できます。この機能を使用する場合は、api.<cluster_name>.<base_domain>. および *.apps.<cluster_name>.<base_domain>. のレコードを含む独自の DNS ソリューションを提供する必要があります。user-provisioned DNS の有効化は、テクノロジープレビュー機能として利用できます。
詳細は、ユーザー管理 DNS の有効化 を参照してください。
1.3.11.9. 複数のディスクを持つ VMware vSphere へのクラスターのインストール (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、テクノロジープレビュー機能として、複数のストレージディスクを備えた VMware vSphere にクラスターをインストールできます。これらの追加ディスクを、etcd ストレージなどのクラスター内の特別な機能に割り当てることができます。
詳細は、オプションの vSphere 設定パラメーター を参照してください。
1.3.11.10. Microsoft Azure へのインストール中にブート診断収集を有効にする リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Microsoft Azure にクラスターをインストールするときに、ブート診断の収集を有効にできます。ブート診断は、仮想マシンブート障害を特定するための Azure 仮想マシン (VM) のデバッグ機能です。コンピュートマシン、コントロールプレーンマシン、またはすべてのマシンの install-config.yaml ファイルで bootDiagnostics パラメーターを設定できます。
詳細は、追加の Azure 設定パラメーター を参照してください。
1.3.11.11. OpenShift Container Platform 4.18 から 4.19 に更新する際に必要な管理者の承認 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 は Kubernetes 1.32 を使用していますが、Kubernetes 1.32 ではいくつかの 非推奨 API が削除されています。
クラスターを OpenShift Container Platform 4.18 から 4.19 に更新する前に、クラスター管理者は手動で確認を行う必要があります。これは、OpenShift Container Platform 4.19 に更新した後、クラスター上で実行されている、またはクラスターと対話しているワークロード、ツール、またはその他のコンポーネントによって、削除された API が引き続き使用されているという問題を防ぐのに役立ちます。管理者は、削除が予定されている使用中の API に対するクラスターの評価を実施し、影響を受けるコンポーネントを移行して適切な新規 API バージョンを使用する必要があります。これが完了すると、管理者による承認が可能です。
すべての OpenShift Container Platform 4.18 クラスターは、OpenShift Container Platform 4.19 に更新する前に、この管理者の承認が必要です。
詳細は、OpenShift Container Platform 4.19 への更新の準備 を参照してください。
1.3.11.12. vSphere ホストグループに対する OpenShift ゾーンのサポート (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、OpenShift Container Platform 障害ドメインを VMware vSphere ホストグループにマップできるようになります。これにより、vSphere ストレッチクラスター設定によって提供される高可用性を活用できるようになります。この機能は、OpenShift Container Platform 4.19 でテクノロジープレビューとして利用できます。
インストール時にホストグループを設定する方法については、VMware vSphere ホストグループの有効化 を参照してください。
既存のクラスターのホストグループを設定する方法については、vSphere 上のクラスターに複数のホストグループを指定する を参照してください。
1.3.11.13. Agent-based Installer に対する Nutanix のサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Agent-based Installer を使用して Nutanix にクラスターをインストールできるようになりました。Agent-based Installer を使用して Nutanix にクラスターをインストールするには、install-config.yaml ファイルで platform パラメーターを nutanix に設定します。
詳細は、Agent-based Installer のドキュメントの 必要な設定パラメーター を参照してください。
1.3.11.14. VMware vSphere Foundation 9 および VMware Cloud Foundation 9 のサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
VMware vSphere Foundation (VVF) 9 および VMware Cloud Foundation (VCF) 9 に OpenShift Container Platform をインストールできるようになりました。
以下の追加の VCF および VVF コンポーネントは、Red Hat のサポート対象外です。
- 管理:VCF オペレーション、VCF オートメーション、VCF フリート管理、および VCF アイデンティティーブローカー。
- ネットワーク:VMware NSX Container Plugin (NCP)。
- 移行:VMware HCX
1.3.12. Machine Config Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.12.1. 機能の新しい命名 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) イメージレイヤー化 は、Image Mode for OpenShift と呼ばれるようになりました。この変更の一環として、クラスター上のレイヤー化 は クラスター上のイメージモード、クラスター外のレイヤー化 は クラスター外のイメージモード と呼ばれるようになりました。
ブートイメージ更新 機能は、ブートイメージ管理 と呼ばれるようになりました。
1.3.12.2. Image Mode for OpenShift が一般提供になる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前はクラスター上のレイヤー化と呼ばれていた Image Mode for OpenShift が一般提供 (GA) になりました。GA への昇格に伴い、次の変更が導入されました。
API バージョンは、
machineconfiguration.openshift.io/v1になりました。新しいバージョンには次の変更が含まれています。-
baseImagePullSecretパラメーターはオプションになりました。指定しない場合は、デフォルトのglobal-pull-secret-copyが使用されます。 -
buildInputsパラメーターは不要になりました。以前buildInputsパラメーターの下にあったすべてのパラメーターが 1 レベル昇格されます。 -
containerfileArchパラメーターは、複数のアーキテクチャーをサポートするようになりました。以前は、noarchのみがサポートされていました。 -
必要な
imageBuilderTypeはJobになりました。以前は、必要なビルダーはPodImageBuilderでした。 -
renderedImagePushspecパラメーターはrenderedImagePushSpecになりました。 -
buildOutputsおよびcurrentImagePullSecretパラメーターは不要になりました。
-
-
oc describe MachineOSConfigコマンドとoc describe MachineOSBuildコマンドの出力には複数の違いがあります。 -
global-pull-secret-copyは、openshift-machine-config-operatornamespace に自動的に追加されます。 -
MachineOSConfigオブジェクトからラベルを削除することで、カスタムのクラスター上のレイヤー化イメージをベースイメージに戻せるようになりました。 -
関連する
MachineOSBuildオブジェクトを削除することで、カスタムのクラスター上のレイヤー化イメージを自動的に削除できるようになりました。 -
Machine Config Operator の
must-gatherに、MachineOSConfigおよびMachineOSBuildオブジェクトのデータが含まれるようになりました。 - クラスター上のレイヤー化が非接続環境でサポートされるようになりました。
- クラスター上のレイヤー化が、シングルノード OpenShift (SNO) クラスターでサポートされるようになりました。
1.3.12.3. ブートイメージ管理が Google Cloud と Amazon Web Services (AWS) のデフォルトになる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前は、ブートイメージ更新と呼ばれていたブートイメージ管理機能は、現在、Google Cloud および Amazon Web Services (AWS) クラスターのデフォルトの動作になっています。そのため、OpenShift Container Platform 4.19 に更新すると、クラスター内のブートイメージは自動的にバージョン 4.19 に更新されます。今後の更新でも、Machine Config Operator (MCO) がクラスター内のブートイメージを再び更新します。ブートイメージはマシンセットに関連付けられており、新しいノードをスケーリングするときに使用されます。更新後に作成する新しいノードはすべて、新しいバージョンに基づいています。現在のノードはこの機能の影響を受けません。
4.19 にアップグレードする前に、このデフォルトの動作をオプトアウトするか、続行する前にこの変更を承認する必要があります。詳細は、ブートイメージ管理の無効化 を参照してください。
マネージドブートイメージ機能は、Google Cloud および AWS クラスターでのみ使用できます。その他のすべてのプラットフォームでは、MCO はクラスターの更新ごとにブートイメージを更新しません。
1.3.12.4. Machine Config Operator 証明書に関する変更点 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
インストールプログラムによって作成された Machine Config Server (MCS) CA バンドルは、openshift-machine-config-operator namespace の machine-config-server-ca config map に保存されるようになりました。バンドルは以前は kube-system namespace の root-ca configmap に保存されていました。OpenShift Container Platform 4.19 に更新されたクラスターでは、root-ca configmap は使用されなくなりました。この変更は、この CA バンドルが Machine Config Operator (MCO) によって管理されていることを明確にするために行われました。
MCS 署名鍵は、openshift-machine-config-operator namespace の machine-config-server-ca シークレットに保存されます。
MCS の CA および MCS 証明書は有効期間が 10 年で、MCO によって約 8 年で自動的にローテーションされます。OpenShift Container Platform 4.19 に更新すると、CA 署名鍵は存在しなくなります。その結果、MCO 証明書コントローラーが起動すると、CA バンドルは直ちに期限切れとみなされます。この有効期限により、クラスターが 10 年経過していなくても、証明書のローテーションが直ちに行われます。それ以降、次のローテーションは標準の 8 年周期で行われます。
この自動証明書ローテーションは、マシンセットを使用するクラスターにのみ適用されます。vSphere user-provisioned infrastructure クラスターなどのマシンセットを使用しないクラスターの場合は、これらの証明書を手動でローテーションする必要があります。証明書の手動ローテーションの詳細は、Red Hat ナレッジベースの記事 Regenerating CA certificates for the Machine Config Server を参照してください。
MCO 証明書の詳細は、Machine Config Operator 証明書 を参照してください。
1.3.13. マシン管理 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.13.1. Cluster API と Machine API 間のリソースの移行 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、テクノロジープレビュー機能として、Amazon Web Services (AWS) 上の Cluster API と Machine API 間で一部のリソースを移行できます。詳細は、Machine API リソースの Cluster API リソースへの移行 を参照してください。
この機能をサポートするために、OpenShift Container Platform Cluster API ドキュメントに AWS クラスターの追加設定の詳細が含まれるようになりました。
1.3.13.2. コントロールプレーンマシン名のカスタム接頭辞 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、コントロールプレーンマシンセットによって作成されたマシンのマシン名の接頭辞をカスタマイズできます。この機能は、ControlPlaneMachineSet カスタムリソースの spec.machineNamePrefix パラメーターを変更することで有効になります。
詳細は、コントロールプレーンマシン名へのカスタム接頭辞の追加 を参照してください。
1.3.13.3. Amazon Web Services クラスターでの Capacity Reservations の設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、On-Demand Capacity Reservations および Capacity Blocks for ML などの Capacity Reservations を使用するマシンを Amazon Web Services クラスターにデプロイできます。
これらの機能は、コンピュート および コントロールプレーン マシンセットで設定できます。
1.3.13.4. 複数の VMware vSphere データディスクのサポート (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、テクノロジープレビュー機能として、vSphere クラスターの仮想マシン (VM) コントローラーに最大 29 個のディスクを追加できるようになりました。この機能は、コンピュート および コントロールプレーン マシンセットで利用できます。
1.3.14. モニタリング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースのクラスター内モニタリングスタックには、以下の新機能および修正された機能が含まれます。
1.3.14.1. モニタリングスタックコンポーネントおよび依存関係の更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースには、クラスター内モニタリングスタックコンポーネントと依存関係に関する以下のバージョン更新が含まれています。
- Alertmanager 0.28.1 への更新
- Prometheus 3.2.1 への更新
- Prometheus Operator 0.81.0 への更新
- Thanos 0.37.2 への更新
- kube-state-metrics 2.15.0 への更新
- node-exporter 1.9.1 への更新
1.3.14.2. アラートルールの変更 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat は、記録ルールまたはアラートルールの後方互換性を保証しません。
-
Prometheus v3 では、クラシックなヒストグラムの
leラベルやサマリーのquantileラベルの値が浮動小数点数であることを考慮せず、制限が強すぎる可能性のあるセレクターを PromQL クエリーやメトリクスのラベルの再設定で使用している場合にユーザーに警告するために、PrometheusPossibleNarrowSelectorsアラートが追加されました。詳細は、「Prometheus v3 アップグレード」セクションを参照してください。
1.3.14.3. Prometheus v3 アップグレード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、v2 から v3 へと移行する Prometheus コンポーネントに大規模な更新が導入されました。モニタリングスタックとその他のコアコンポーネントには、スムーズにアップグレードするために必要な調整がすべて含まれています。ただし、一部のユーザー管理設定では変更が必要になる場合があります。主な変更点は次のとおりです。
クラシックヒストグラムの
leラベルとサマリーのquantileラベルの値は、取り込み時に正規化されます。たとえば、example_bucket{le="10"}メトリクスセレクターは、example_bucket{le="10.0"}として取り込まれます。その結果、ラベル値を整数として参照するアラート、記録ルール、ダッシュボード、およびラベルの再設定 (例:le="10") が意図したとおりに機能しなくなる可能性があります。問題を軽減するには、セレクターを更新します。
-
クエリーで Prometheus のアップグレード前とアップグレード後の両方のデータを対象とする必要がある場合は、両方の値が考慮されるようにします。たとえば、正規表現
example_bucket{le=~"10(.0)?"}を使用します。 -
アップグレード後のデータのみを対象とするクエリーの場合は、浮動小数点値 (例:
le="10.0") を使用します。
-
クエリーで Prometheus のアップグレード前とアップグレード後の両方のデータを対象とする必要がある場合は、両方の値が考慮されるようにします。たとえば、正規表現
Alertmanager v1 API を使用し、
additionalAlertmanagerConfigsを通じて追加の Alertmanager インスタンスにアラートを送信する設定はサポートされなくなりました。この問題を軽減するには、影響を受ける Alertmanager インスタンスをアップグレードして、Alertmanager
v0.16.0以降でサポートされている v2 API をサポートし、モニタリング設定を更新して v2 スキームを使用します。
Prometheus v2 と v3 の間の変更の詳細は、Prometheus 3.0 migration guide を参照してください。
1.3.14.4. メトリクス収集プロファイルが一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.13 では、デフォルトのプラットフォームモニタリングのメトリクス収集プロファイルを設定して、デフォルトの量のメトリクスデータまたは最小量のメトリクスデータを収集する機能が導入されました。OpenShift Container Platform 4.19 では、メトリクス収集プロファイルが一般提供されました。
詳細は、メトリクス収集プロファイルについて および メトリクス収集プロファイルの選択を 参照してください。
1.3.14.5. 外部 Alertmanager インスタンス用のクラスタープロキシーサポートが追加される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、外部 Alertmanager インスタンスは通信にクラスター全体の HTTP プロキシー設定を使用するようになりました。Cluster Monitoring Operator (CMO) は、クラスター全体のプロキシー設定を読み取り、Alertmanager エンドポイントに適切なプロキシー URL を設定します。
1.3.14.6. Cluster Monitoring Operator の厳密な検証が改善される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、OpenShift Container Platform 4.18 で導入された厳密な検証が改善されました。エラーメッセージに影響を受けたフィールドが明確に示されるようになり、検証は大文字と小文字を区別するようになったため、より正確で一貫性のある設定が可能になりました。
詳細は、(OCPBUGS-42671) および (OCPBUGS-54516) を参照してください。
1.3.15. ネットワーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.15.1. Border Gateway Protocol (BGP) を使用したクラスターユーザー定義ネットワーク (CUDN) のルートアドバタイズメントのサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ルートアドバタイズメントを有効にすると、OVN-Kubernetes ネットワークプラグインが、クラスターユーザー定義ネットワーク (CUDN) に関連付けられた Pod とサービスのルートを、プロバイダーネットワークに直接アドバタイズできるようになります。この機能により、次のような利点がいくつか得られます。
- Pod へのルートを動的に学習する
- ルートを動的にアドバタイズする
- Gratuitous ARP に基づくレイヤー 2 の通知に加えて、EgressIP フェイルオーバーのレイヤー 3 通知を有効にする
- 外部のルートリフレクターをサポートし、大規模なネットワークで必要な BGP 接続の数を削減する
詳細は、ルートアドバタイズメントについて を参照してください。
1.3.15.2. 外部管理証明書を使用したルートの作成 (一般提供) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、ルート API の .spec.tls.externalCertificate フィールドを利用して、サードパーティーの証明書管理ソリューションで OpenShift Container Platform ルートを設定できるようになりました。これにより、シークレットを介して外部で管理されている TLS 証明書を参照できるようになり、手動による証明書管理が不要になり、プロセスが合理化されます。外部で管理される証明書を使用することで、エラーが削減され、証明書の更新プロセスがスムーズになり、OpenShift ルーターが更新された証明書を迅速に提供できるようになります。詳細は、外部管理証明書を使用したルートの作成 を参照してください。
1.3.15.3. BGP ルーティングプロトコルのサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Cluster Network Operator (CNO) が、Border Gateway Protocol (BGP) ルーティングの有効化をサポートするようになりました。BGP を使用すると、基盤となるプロバイダーネットワークへのルートをインポートおよびエクスポートしたり、マルチホーミング、リンク冗長性、高速コンバージェンスを使用したりできます。BGP 設定は、FRRConfiguration カスタムリソース (CR) を使用して管理されます。
MetalLB Operator をインストールした以前のバージョンの OpenShift Container Platform からアップグレードする場合は、カスタムの frr-k8s 設定を metallb-system namespace から openshift-frr-k8s namespace に手動で移行する必要があります。これらの CR を移動するには、次のコマンドを入力します。
openshift-frr-k8snamespace を作成するには、次のコマンドを入力します。$ oc create namespace openshift-frr-k8s移行を自動化するには、次の内容の
migrate.shファイルを作成します。#!/bin/bash OLD_NAMESPACE="metallb-system" NEW_NAMESPACE="openshift-frr-k8s" FILTER_OUT="metallb-" oc get frrconfigurations.frrk8s.metallb.io -n "${OLD_NAMESPACE}" -o json |\ jq -r '.items[] | select(.metadata.name | test("'"${FILTER_OUT}"'") | not)' |\ jq -r '.metadata.namespace = "'"${NEW_NAMESPACE}"'"' |\ oc create -f -移行スクリプトを実行するには、次のコマンドを入力します。
$ bash migrate.sh移行が成功したことを確認するには、次のコマンドを入力します。
$ oc get frrconfigurations.frrk8s.metallb.io -n openshift-frr-k8s
移行が完了したら、metallb-system namespace から FRR-K8s カスタムリソースを削除できます。
詳細は、BGP ルーティングについて を参照してください。
1.3.15.4. Gateway API を使用してクラスター Ingress トラフィックを設定するためのサポート (一般提供) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Gateway API リソースを使用して Ingress クラスタートラフィックを管理するためのサポートが一般提供されます。Gateway API は、標準化されたオープンソースエコシステムを使用して、OpenShift Container Platform クラスターのトランスポート層 (L4) とアプリケーション層 (L7) 内で堅牢なネットワークソリューションを提供します。
詳細は、OpenShift Container Platform ネットワークを使用した Gateway API を参照してください。
Gateway API リソースは、サポートされている OpenShift Container Platform API サーフェスに準拠する必要があります。つまり、OpenShift Container Platform の Gateway API 実装では、Istio の VirtualService などの別のベンダー固有のリソースを使用することはできません。詳細は、OpenShift Container Platform の Gateway API 実装 を参照してください。
1.3.15.5. Gateway API カスタムリソース定義 (CRD) ライフサイクルの管理のサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、OpenShift Container Platform が Gateway API CRD のライフサイクルを管理するようになりました。つまり、Ingress Operator は必要なバージョン管理とリソースの管理を処理します。以前の OpenShift Container Platform バージョンで作成された Gateway API リソースは、Ingress Operator に必要な仕様に準拠するように再作成および再デプロイする必要があります。
詳細は、Ingress Operator による Gateway API 管理継承の準備 を参照してください。
1.3.15.6. Gateway API カスタムリソース定義 (CRD) の更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、Red Hat OpenShift Service Mesh がバージョン 3.0.2 に、Gateway API がバージョン 1.2.1 に更新されます。詳細は、Service Mesh 3.0.0 リリースノート および Gateway API 1.2.1 changelog を参照してください。
1.3.15.7. API および Ingress ロードバランサーを特定のサブネットに割り当てる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、AWS に OpenShift Container Platform クラスターをインストールするときに、ロードバランサーを割り当ててデプロイメントをカスタマイズできるようになりました。この機能により、最適なトラフィック分散、高いアプリケーション可用性、中断のないサービス、ネットワークのセグメンテーションが確保されます。
詳細は、AWS のインストール設定パラメーター および ロードバランサーを特定のサブネットに割り当てるを 参照してください。
1.3.15.8. PTP 通常クロックにおける冗長性を向上させるためのデュアルポート NIC リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、デュアルポートネットワークインターフェイスコントローラー (NIC) を使用して、Precision Time Protocol (PTP) の通常クロックの冗長性を向上させることができます。オーディナリークロックのデュアルポート NIC 設定では、1 つのポートに障害が発生した場合、スタンバイポートが引き継ぎ、PTP タイミング同期を維持します。
PTP の通常クロックは、冗長性を追加して設定することができますが、これはデュアルポート NIC を搭載した x86 アーキテクチャーのノードに限られます。
詳細は、デュアルポート NIC を使用して PTP 通常クロックの冗長性を向上させる を参照してください。
1.3.15.9. SR-IOV Network Operator での条件付き Webhook マッチングのサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
SriovOperatorConfig オブジェクトで featureGates.resourceInjectorMatchCondition 機能を有効にして、Network Resources Injector Webhook の範囲を制限できるようになりました。この機能を有効にすると、Webhook はセカンダリーネットワークアノテーション k8s.v1.cni.cncf.io/networks を持つ Pod にのみ適用されます。
この機能が無効になっている場合、Webhook の failurePolicy はデフォルトで Ignore に設定されます。この設定により、Webhook が利用できない場合に、SR-IOV ネットワークを要求する Pod が必要なリソース注入なしでデプロイされる可能性があります。この機能が有効になっていて、Webhook が利用できない場合でも、アノテーションのない Pod はデプロイされ、他のワークロードへの不要な中断が阻止されます。
詳細は、Network Resources Injector について を参照してください。
1.3.15.10. DPU Operator による DPU デバイス管理の有効化 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは、OpenShift Container Platform に Data Processing Unit (DPU) Operator が導入され、Operator を使用して DPU デバイスを管理できるようになりました。DPU Operator は、データネットワーク、ストレージ、セキュリティーワークロードのオフロードを有効にするなど、DPU が設定されたコンピュートノード上のコンポーネントを管理します。DPU デバイス管理を有効にすると、クラスターのパフォーマンスが向上し、レイテンシーが短縮され、セキュリティーが強化され、全体的にクラスターインフラストラクチャーの効率が向上します。詳細は、DPU および DPU Operator について を参照してください。
1.3.15.11. ユーザー定義ネットワークの Localnet トポロジー (一般提供) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
管理者は、ClusterUserDefinedNetwork カスタムリソースを使用して、Localnet トポロジーにセカンダリーネットワークをデプロイできるようになりました。この機能により、localnet ネットワークに接続された Pod と仮想マシンが物理ネットワークに Egress できるようになります。詳細は、Localnet トポロジー用の ClusterUserDefinedNetwork CR の作成 を参照してください。
1.3.15.12. Linux ブリッジ NAD のポート分離を有効にする (一般提供) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Linux ブリッジ Network Attachment Definition (NAD) のポート分離を有効にすると、同じ仮想 LAN (VLAN) 上で実行される仮想マシン (VM) または Pod が相互に分離して動作できるようになります。詳細は、Linux ブリッジ NAD のポート分離の有効化 を参照してください。
1.3.15.13. Whereabouts IPAM CNI プラグインの高速 IPAM 設定 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
特にクラスター内のノードが大量の Pod を実行している場合に、Whereabouts のパフォーマンスを向上させるために、Fast IP Address Management (IPAM) 機能を有効化できるようになりました。Fast IPAM 機能は、Whereabouts Controller によって管理される nodeslicepools を使用して、ノードの IP アドレスの割り当てを最適化します。詳細は、Whereabouts IPAM CNI プラグインの高速 IPAM 設定 を参照してください。
1.3.15.14. 番号のない BGP ピアリング (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、OpenShift Container Platform に番号のない BGP ピアリングが導入されました。これは、テクノロジープレビュー機能として利用可能です。BGP ピアカスタムリソースの spec.interface フィールドを使用して、番号のない BGP ピアリングを設定できます。
1.3.15.15. DNS 接続の問題を解決するためにカスタム DNS ホスト名を作成する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
外部 DNS サーバーに到達できない非接続環境では、NMState カスタムリソース定義 (CRD) にカスタム DNS ホスト名を指定することで、Kubernetes NMState Operator のヘルスプローブの問題を解決できます。詳細は、DNS 接続の問題を解決するためのカスタム DNS ホスト名の作成 を参照してください。
1.3.15.16. PTP イベント REST API v1 およびイベントコンシューマーアプリケーションサイドカーの削除 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは、PTP イベント REST API v1 およびイベントコンシューマーアプリケーションサイドカーのサポートが削除されました。
代わりに、O-RAN 準拠の PTP イベント REST API v2 を使用する必要があります。
詳細は、REST API v2 を使用した PTP イベントコンシューマーアプリケーションの開発 を参照してください。
1.3.15.17. RouteExternalCertificate フィーチャーゲートを有効にして、以前に削除されたシークレットを再度追加する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターの RouteExternalCertificate フィーチャーゲートを有効にした場合、以前に削除されたシークレットを再度追加できるようになりました。(OCPBUGS-33958)
1.3.16. OpenShift CLI (oc) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.16.1. oc-mirror プラグイン v2 でのイメージ署名のミラーリングと検証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 以降、oc-mirror プラグイン v2 は、コンテナーイメージに対する cosign のタグベース署名のミラーリングおよび検証をサポートします。
1.3.17. Operator の開発 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.17.1. サポートされる Operator のベースイメージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Operator プロジェクトの以下のベースイメージは、OpenShift Container Platform 4.19 との互換性のために更新されます。これらのベースイメージのランタイム機能と設定 API は、バグ修正と CVE への対応のためにサポートされます。
- Ansible ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ
- Helm ベースの Operator プロジェクトのベースイメージ
詳細は、Updating the base image for existing Ansible- or Helm-based Operator projects for OpenShift Container Platform 4.19 and later (Red Hat ナレッジベース) を参照してください。
1.3.18. インストール後の設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.18.1. Bare Metal as a Service の使用 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、Bare Metal as a Service (BMaaS) を使用して、OpenShift Container Platform 以外のノードをデプロイできます。BMaaS ノードは、コンテナー化や仮想化に適さない可能性のあるワークロードを実行できます。たとえば、ハードウェアへの直接アクセスを必要とするアプリケーション、高性能コンピューティングタスクを実行するアプリケーション、またはレガシーアプリケーションでクラスターから独立して動作するアプリケーションなどのワークロードは、BMaaS を使用したデプロイメントに適しています。
詳細は、ベアメタルをサービスとして使用する を参照してください。
1.3.18.2. Amazon Web Services Security Token Service (STS) は、既存のクラスターで有効化できます。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、インストール時に何もしなかった場合でも、AWS OpenShift Container Platform クラスターが STS を使用するように設定できます。
詳細は、既存のクラスターで AWS Security Token Service (STS) を有効にする を参照してください。
1.3.19. Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.19.1. RHCOS が RHEL 9.6 を使用 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RHCOS は、OpenShift Container Platform 4.19 で Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9.6 パッケージを使用します。これらのパッケージにより、OpenShift Container Platform インスタンスが最新の修正、機能、機能拡張、ハードウェアサポート、およびドライバーの更新を確実に受け取ることができます。
1.3.20. スケーラビリティーおよびパフォーマンス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.20.1. パフォーマンスプロファイルカーネルページサイズ設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この更新により、リアルタイムカーネルが無効になっている ARM インフラストラクチャーノードで、メモリーを大量に消費する高パフォーマンスのワークロードのパフォーマンスを向上させるために、より大きなカーネルページサイズを指定できるようになりました。詳細は、カーネルページサイズの設定 を参照してください。
1.3.20.2. クラスター比較プラグインの更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースには、cluster-compare プラグインに対する次の使いやすさと機能の更新が含まれています。
- キャプチャーグループのより効果的な一致: キャプチャーグループの処理が改善され、テンプレート全体およびテンプレート間の一致をより正確に行うことができるようになりました。
-
JUnit 出力の生成:
-o junitフラグを使用すると結果をjunit形式で出力できるため、テストや CI/CD システムとの統合が容易になります。 -
sprig関数のサポート:cluster-compareプラグインは、envとexpandenv関数を除くすべてのsprigライブラリー関数をサポートします。sprig ライブラリー関数の完全なリストについては、Sprig Function Documentation を参照してください。
利用可能なテンプレート関数の完全なリストについては、テンプレート関数のリファレンス を参照してください。
1.3.20.3. パフォーマンスプロファイルを使用して Hosted Control Plane をチューニングする リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この更新により、パフォーマンスプロファイルを適用して、Hosted Control Plane のノードを低レイテンシーに調整できるようになりました。詳細は、Hosted Control Plane のパフォーマンスプロファイルの作成 を参照してください。
1.3.21. セキュリティー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.21.1. コントロールプレーンが TLS 1.3 と Modern TLS セキュリティープロファイルをサポートするようになる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、コントロールプレーンは TLS 1.3 をサポートします。コントロールプレーンに Modern TLS セキュリティープロファイルを使用できるようになりました。
詳細は、コントロールプレーンの TLS セキュリティープロファイルの設定 を参照してください。
1.3.21.2. External Secrets Operator for Red Hat OpenShift (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは、External Secrets Operator for Red Hat OpenShift を使用して外部シークレットストアで認証し、シークレットを取得し、取得したシークレットをネイティブ Kubernetes シークレットに注入できるようになりました。External Secrets Operator for Red Hat OpenShift は、テクノロジープレビューとして利用可能です。
詳細は、External Secrets Operator for Red Hat OpenShift の概要 を参照してください。
1.3.22. ストレージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.3.22.1. 非接続環境での Secrets Store CSI ドライバーのサポート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Secrets Store CSI ドライバーを使用することで、非接続クラスターでもシークレットストアプロバイダーのサポートが可能になりました。
詳細は、非接続環境のサポート を参照してください。
1.3.22.2. Azure File のクロスサブスクリプションサポートが一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クロスサブスクリプションサポートにより、1 つの Azure サブスクリプションに OpenShift Container Platform クラスターを配置し、Azure File Container Storage Interface (CSI) ドライバーを使用して、別の Azure サブスクリプションに Azure ファイル共有をマウントできるようになります。サブスクリプションは同じテナント内にある必要があります。
OpenShift Container Platform 4.19 では、この機能が一般提供されています。
詳細は、AWS EFS CSI クロスアカウントのサポート を参照してください。
1.3.22.3. Volume Attributes Classes (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Volume Attributes Classes は、管理者が提供するストレージの "クラス" を記述する手段を提供するものです。それぞれのクラスを別々のサービス品質レベルに対応させることができます。
OpenShift Container Platform 4.19 の Volume Attributes Classes は、AWS Elastic Block Storage (EBS) および Google Cloud Platform (GCP) Persistent Disk (PD) Container Storage Interface (CSI) でのみ利用できます。
Volume Attributes Classes を永続ボリューム要求 (PVC) に適用できます。クラスターで新しい Volume Attributes Classes が使用可能になった場合は、必要に応じて新しい Volume Attributes Classes で PVC を更新できます。
Volume Attributes Classes には、それに属するボリュームを記述するパラメーターがあります。パラメーターを省略すると、ボリュームのプロビジョニング時にデフォルトが使用されます。ユーザーが、パラメーターを省略した異なる Volume Attributes Class を持つ PVC を適用すると、CSI ドライバーの実装に応じてパラメーターのデフォルト値が使用される場合があります。詳細は、関連する CSI ドライバーのドキュメントを参照してください。
Volume Attributes Classes は、OpenShift Container Platform 4.19 ではテクノロジープレビューのステータスで提供されます。
詳細は、Volume Attributes Classes を参照してください。
1.3.22.4. PVC の使用状況を表示する新しい CLI コマンド (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 では、永続ボリューム要求の使用状況を表示するための新しいコマンドが導入されました。この機能はテクノロジープレビューです。
詳細は、PVC 使用状況の統計情報の表示 を参照してください。
1.3.22.5. CSI ボリュームのサイズ変更リカバリーが一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前は、永続ボリューム要求 (PVC) を、基盤となるストレージプロバイダーでサポートされていないサイズまで拡張することがありました。この場合、拡張コントローラーは通常、ボリュームの拡張を永久に試行し、失敗し続けます。
この新機能を使用すると、PVC を回復し、別のサイズ変更値を提供できます。サイズ変更のリカバリーは、OpenShift Container Platform 4.19 で一般提供としてサポートされています。
ボリュームのサイズ変更の詳細は、永続ボリュームの拡張 を参照してください。
ボリュームのサイズ変更時の回復の詳細は、ボリュームの拡張時の障害からの回復 を参照してください。
1.3.22.6. vSphere のツリー内移行ボリュームのサイズ変更のサポートが一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前は、ツリー内から Container Storage Interface (CSI) に移行された VMware vSphere 永続ボリュームのサイズを変更できませんでした。OpenShift Container Platform 4.19 では、移行されたボリュームのサイズ変更がサポートされています。この機能は一般提供されています。
ボリュームのサイズ変更の詳細は、永続ボリュームの拡張 を参照してください。
1.3.22.7. vSphere でのストレージの無効化と有効化が一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
場合によって、クラスター管理者は Day 2 運用として VMware vSphere Container Storage Interface (CSI) ドライバーを無効にし、vSphere CSI ドライバーが vSphere セットアップと接続されないようにする必要があります。
この機能は、OpenShift Container Platform 4.17 でテクノロジープレビューのステータスで導入されました。この機能は、OpenShift Container Platform 4.19 で一般提供としてサポートされるようになりました。
詳細は、vSphere でのストレージの無効化と有効化 を参照してください。
1.3.22.8. vSphere のノードあたりのボリュームの最大数の増加 (テクノロジープレビュー) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
VMware vSphere バージョン 7 の場合、OpenShift Container Platform ではノードあたりのボリュームの最大数が 59 に制限されます。
ただし、OpenShift Container Platform 4.19 for vSphere バージョン 8 以降では、ノードあたりの許容ボリューム数を最大 255 まで増やすことができます。それ以外の場合、デフォルト値は 59 のままになります。
この機能はテクノロジープレビューです。
詳細は、vSphere のノードあたりの最大ボリュームの増加 を参照してください。
1.3.22.9. vSphere のデータストア間での CNS ボリュームの移行が完全にサポートされる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在のデータストアの容量が不足している場合、またはよりパフォーマンスの高いデータストアに移行する場合は、VMware vSphere Cloud Native Storage (CNS) ボリュームをデータストア間で移行できます。これは、接続されたボリュームと切断されたボリュームの両方に適用されます。
OpenShift Container Platform は、vCenter UI を使用した CNS ボリュームの移行を完全にサポートするようになりました。移行されたボリュームは期待どおりに動作し、永続ボリュームが機能しなくなることはありません。CNS ボリュームは、Pod によって使用されている間にも移行できます。
この機能は OpenShift Container Platform 4.17 で開発プレビューとして導入されましたが、4.19 では完全にサポートされるようになりました。
データストア間で CNS ボリュームを移行するには、VMware vSphere 8.0.2 以降または vSphere 7.0 Update 3o 以降が必要です。
詳細は、vSphere のデータストア間での CNS ボリュームの移行 を参照してください。
1.3.22.10. Filestore ストレージクラスの NFS エクスポートオプションが一般提供される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
デフォルトでは、Filestore インスタンスは、同じ Google Cloud プロジェクトと Virtual Private Cloud (VPC) ネットワークを共有するすべてのクライアントにルートレベルの読み取り/書き込みアクセス権を付与します。ネットワークファイルシステム (NFS) エクスポートオプションを使用すると、Filestore インスタンスの特定の IP 範囲と特定のユーザー/グループ ID へのアクセスを制限できます。ストレージクラスを作成するときに、nfs-export-options-on-create パラメーターを使用して、これらのオプションを設定できます。
NFS エクスポートオプションは、OpenShift Container Platform 4.19 で一般提供としてサポートされています。
詳細は、NFS エクスポートオプション を参照してください。
1.3.23. Web コンソール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 以降、Web コンソールのパースペクティブが統合されました。これにより、ナビゲーションの簡素化、コンテキストの切り替えの軽減、タスクの効率化、より統一された OpenShift Container Platform エクスペリエンスのユーザーへの提供が実現されました。
この統合された設計により、デフォルトビューに Developer パースペクティブは表示されなくなりましたが、すべて の OpenShift Container Platform Web コンソール機能は、すべてのユーザーによって検出できるようになりました。クラスターの所有者でない場合は、クラスターの所有者に特定の機能に対するパーミッションを要求する必要がある場合があります。必要に応じて、Developer パースペクティブを引き続き手動で有効にすることもできます。
Web コンソールの Getting Started ペインには、コンソールのツアー、クラスターのセットアップに関する情報、Developer パースペクティブを有効にするためのクイックスタート、新しい機能を調べるためのリンクなどのリソースが提供されます。
1.3.23.1. Patternfly 6 のアップグレード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Web コンソールでは Patternfly 6 が使用されるようになりました。Web コンソールでの Patternfly 4 のサポートは利用できなくなりました。
このリリースにより、Web コンソールに次の更新も導入されています。次のアクションを実行できるようになりました。
-
.spec.customization.logos設定のlogosフィールドを使用して、ライトテーマとダークテーマの両方に異なるコンソールロゴを指定し、より包括的なブランド化を可能にします。 - Web コンソールから直接アイデンティティープロバイダー (IDP) を簡単に削除できるため、YAML ファイルを手動で編集することなく認証設定を合理化できます。
-
デフォルトの
StorageClassを Web コンソールで直接簡単に設定できます。 - 作成日時別に Created 列を並べ替えることで、Web コンソールで特定のジョブをすばやく見つけることができます。
1.4. 主な技術上の変更点 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.4.1. readOnlyRootFilesystem を true に設定して Pod がデプロイされる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Cloud Credential Operator Pod は、readOnlyRootFilesystem セキュリティーコンテキスト設定を true に設定してデプロイされるようになりました。これにより、コンテナーのルートファイルシステムが読み取り専用としてマウントされるようになり、セキュリティーが強化されます。
1.4.2. kube-apiserver のループバック証明書の有効期間が 3 年に延長される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前は、Kubernetes API Server の自己署名ループバック証明書が 1 年で期限切れになりました。このリリースにより、証明書の有効期限が 3 年に延長されました。
1.4.3. Readiness プローブは etcd チェックを除外する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
API サーバーの Readiness プローブは、etcd チェックを除外するように変更されました。これにより、etcd が一時的に利用できなくなった場合にクライアント接続が閉じられるのを防ぎます。つまり、クライアント接続は短時間の etcd の利用不能状態でも維持され、一時的な API サーバーの停止が最小限に抑えられます。
1.4.4. 残存する Cloud Native Storage (CNS) ボリュームをインストーラーが自動的に削除する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift インストールプログラムは、クラスターを削除すると、VMware vSphere 上に残存する永続ストレージボリュームを自動的に検出して削除するようになりました。これにより、孤立したボリュームがディスク領域を消費したり、vCenter で不要なアラートを作成したりすることが阻止されます。
Image Mode for RHEL への対応の一環として、RHCOS が、共通の RHEL ベースイメージ上のレイヤーとして構築されるようになりました。ユーザーにとって最も明らかな変更点は、バージョン管理に関するものです。たとえば、/etc/os-release の VERSION_ID は、OpenShift Container Platform 4.19 などの OpenShift Container Platform のバージョンではなく、RHEL 9.6 などの RHEL のバージョンを反映するようになりました。このバージョンの変更は、コマンド rpm-ostree status の出力やブートローダーのエントリーなど、他の場所にも現れる可能性があります。ノードイメージ上の /etc/os-release 内の OPENSHIFT_VERSION は、引き続き OpenShift Container Platform のバージョンを使用するため、この変更の影響を受けません。
RHCOS は現在 RHEL ベースイメージを使用しています。そのため、このベースイメージに追加される新しいオペレーティングシステム機能は、通常、このベースイメージを使用するすべての OpenShift Container Platform リリースに継承されます。
1.4.6. VMware vSphere 7 および VMware Cloud Foundation 4 の一般サポートの終了 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Broadcom は、VMware vSphere 7 および VMware Cloud Foundation (VCF) 4 の一般サポートを終了しました。既存の OpenShift Container Platform クラスターがこれらのいずれかのプラットフォームで実行されている場合は、VMware インフラストラクチャーをサポート対象バージョンに移行またはアップグレードすることを計画する必要があります。OpenShift Container Platform は、vSphere 8 Update 1 以降、または VCF 5 以降へのインストールをサポートしています。
1.5. 非推奨の機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前のリリースで利用可能であった一部の機能が非推奨になるか、削除されました。
非推奨の機能は依然として OpenShift Container Platform に含まれており、引き続きサポートされますが、この製品の今後のリリースで削除されるため、新規デプロイメントでの使用は推奨されません。OpenShift Container Platform 4.19 内で非推奨および削除された主な機能の最新のリストは、以下の表を参照してください。非推奨となり、削除された機能の詳細は、表の後に記載されています。
次の表では、機能は次のステータスでマークされています。
- 利用不可
- テクノロジープレビュー
- 一般提供
- 非推奨
- 削除済み
1.5.1. ベアメタルモニタリングの非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Bare Metal Event Relay Operator | 削除済み | 削除済み | 削除済み |
1.5.2. イメージに関する非推奨機能および削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Cluster Samples Operator | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.3. インストールに関する非推奨機能および削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
| 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
| 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
RHOSP の | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
RHOSP の | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
installer-provisioned infrastructure クラスターにおける | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
| パッケージベースの RHEL コンピュートマシン | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
|
Amazon Web Services (AWS) の | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
| AWS Outposts 内のコンピュートノードを使用して AWS にクラスターをインストール | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.4. ネットワーキングに関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| iptables | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.5. ノードに関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
| 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
Kubernetes トポロジーラベル | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
|
Kubernetes トポロジーラベル | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
| cgroup v1 | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
1.5.6. OpenShift CLI (oc) に関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| oc-mirror plugin v1 | 一般提供 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.7. Operator のライフサイクルと開発に関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Operator SDK | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
| Ansible ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
| Helm ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
| Go ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
| ハイブリッド Helm ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 削除済み | 削除済み |
| Java ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 削除済み | 削除済み |
| Operator カタログの SQLite データベース形式 | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.8. ストレージ機能は非推奨となり、削除されました。mco-rn-tp-fix リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| FlexVolume を使用した永続ストレージ | 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
| AliCloud Disk CSI Driver Operator | 削除済み | 削除済み | 削除済み |
| Shared Resources CSI Driver Operator | 非推奨 | 削除済み | 削除済み |
1.5.9. クラスターの更新に関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|
1.5.10. Web コンソールに関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
動的プラグイン SDK の | 一般提供 | 一般提供 | 非推奨 |
| Patternfly 4 | 非推奨 | 非推奨 | 削除済み |
1.5.11. ワークロードに関する非推奨機能と削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
| 非推奨 | 非推奨 | 非推奨 |
1.5.12. 非推奨の機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.5.12.1. oc adm pod-network コマンドが非推奨になる リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift SDN マルチテナントモードを使用する oc adm pod-network コマンドが oc adm --help 出力から削除されました。oc adm pod-network コマンドが使用される場合、非推奨であることを示すエラーメッセージがユーザーに表示されます。
1.5.12.2. 動的プラグイン SDK の useModal フック リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは、動的プラグインの useModal フックのサポートが非推奨になりました。
このリリース以降、useOverlay API フックを使用してモーダルを起動します。
1.5.12.3. Kubernetes API の非推奨化 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.17 では、削除された Kubernetes API admissionregistration.k8s.io/v1beta1 が誤って再導入されました。この API は非推奨であり、今後の OpenShift Container Platform リリースで削除される予定です。この API を使用している箇所がある場合は、すべて admissionregistration.k8s.io/v1 に移行してください。
削除予定の Kubernetes API がクラスターにあるかどうかを確認する方法は、Kubernetes API の非推奨化と削除 を参照してください。
1.5.13. 削除された機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.5.13.1. cgroup v1 が削除される リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.16 で非推奨化された cgroup v1 はサポートされなくなり、OpenShift Container Platform から削除されました。クラスターで cgroup v1 を使用している場合は、OpenShift Container Platform 4.19 にアップグレードする前に cgroup v2 を設定する必要があります。すべてのワークロードは cgroup v2 と互換性がある必要があります。
クラスターで cgroup v2 を設定する方法は、OpenShift Container Platform バージョン 4.18 ドキュメントの Linux cgroup の設定 を参照してください。
cgroup v2 の詳細は、Linux cgroup バージョン 2 について および Red Hat OpenShift ワークロードのコンテキストにおける Red Hat Enterprise Linux 9 の変更点 (Red Hat ブログ) を参照してください。
1.5.13.2. パッケージベースの RHEL コンピュートマシン リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、パッケージベースの RHEL ワーカーノードのインストールのサポートが削除されました。
RHCOS イメージレイヤー化により、この機能が置き換えられ、ワーカーノードのベースオペレーティングシステムへの追加パッケージのインストールがサポートされます。
クラスター内の RHEL ノードを識別して削除する方法は、OpenShift Container Platform 4.18 から新しいバージョンへの更新の準備 を参照してください。イメージレイヤー化の詳細は、RHCOS イメージレイヤー化 を参照してください。
1.5.13.3. Kubernetes 1.32 から削除された API リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Kubernetes 1.32 では、以下の非推奨 API が削除されたため、マニフェストと API クライアントを移行して、適切な API バージョンを使用する必要があります。削除された API の移行の詳細は、Kubernetes のドキュメント を参照してください。
| リソース | 削除された API | 移行先 | 大きな変更 |
|---|---|---|---|
|
|
|
| いいえ |
|
|
|
|
1.5.13.4. Operator SDK CLI および関連するスキャフォールディングとテストツール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースにより、Operator プロジェクトの関連するスキャフォールディングおよびテストツールを含む、Red Hat がサポートするバージョンの Operator SDK CLI ツールが OpenShift Container Platform でリリースされなくなりました。
Red Hat は、OpenShift Container Platform 4 の製品ライフサイクル (Red Hat カスタマーポータル) に従って、OpenShift Container Platform の以前のバージョンでリリースされた Operator SDK のバージョンに対してバグ修正とサポートを提供します。
既存の Operator プロジェクトを含む Operator の作成者は、OpenShift Container Platform 4.18 でリリースされた Operator SDK CLI ツールのバージョン を使用してプロジェクトを維持し、OpenShift Container Platform の新しいバージョンを対象とする Operator リリースを作成できます。詳細は、Updating the base image for existing Ansible- or Helm-based Operator projects for OpenShift Container Platform 4.19 and later (Red Hat ナレッジベース) を参照してください。
コミュニティーによって管理されているサポート対象外の Operator SDK のバージョンは、Operator SDK (Operator Framework) を参照してください。
1.6. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
1.6.1. API サーバーと認証 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
machineconfiguration.openshift.ioグループからのMachineConfigおよびControllerConfigリソースの内容は、監査ログから除外されませんでした。このリリースにより、これらにはシークレットが含まれている可能性があるため、監査ログから除外されます。(OCPBUGS-55709) - 以前は、kube-apiserver のサービスレベル目標 (SLO) アラート式は、合計リクエスト数とは無関係に、読み取りおよび書き込みの成功率を誤って合算していました。このため、障害発生時に誤解を招くバーンレートの計算が行われていました。このリリースでは、成功率の計算において総リクエスト数に応じて適切に重み付けされるよう修正が加えられています。これにより、実際の成功リクエストの割合に基づいた正確で信頼性の高いアラートが可能になります。(OCPBUGS-49764)
- 以前は、etcd アクセスが失われた場合にクラスターブートストラップを削除すると kube-apiserver の Readiness が失われ、ダウンタイムが発生する可能性がありました。このリリースでは、各 kube-apiserver には、ロールアウト中に可用性を維持するブートストラップを削除する前に 2 つの安定した etcd エンドポイントがあります。(OCPBUGS-48673)
-
以前は、Static Pod Operator API が、
currentRevisionが設定されておらず、targetRevisionに複数のゼロ以外のエントリーがあるという無効なノードステータスを許容していたため、ノードコントローラーやインストーラーコントローラーで障害が発生していました。このリリースにより、安定性と一貫性のある静的 Pod ステータスの処理を確保するために、正しいリビジョンフィールドを適用するための新しい検証ルールが追加されました。(OCPBUGS-46380) -
以前は、ノードコントローラーがリスターから取得した古い
NodeStatusデータを適用して、他のコントローラーによる最新の更新内容を意図せず上書きしていました。このリリースでは、修正によりマネージドフィールドを使用して、コントローラーが競合せずに個別のエントリーを更新できるようになり、正確かつ同時並行的なノードステータスの更新が維持されます。(OCPBUGS-46372) - 以前は、etcd ブートストラップメンバーの削除に設定された固定の 5 分タイムアウトが早すぎるタイミングで開始されていました。これにより、全体としては十分な時間があったにもかかわらず、HA クラスターで早期に障害が発生していました。このリリースにより、短いタイムアウト設定が削除され、代わりにブートストラップ全体の進行状況に基づいて処理が行われるようになり、etcd のブートストラップ削除がより確実かつクォーラムを保った形で実行されるようになりました。(OCPBUGS-46363)
- 以前は、ブートストラップインスタンスを含む 2 つの kube-apiserver エンドポイントが検出されると、ブートストラップが解除されていました。その結果、永続インスタンスが 1 つしか存在しない状態でロールアウトが行われ、可用性が 0% になる期間が発生していました。このリリースにより、複数の永続インスタンスの準備が整うまで破棄が遅延するようになりました。これにより、ロールアウト時に継続的な kube-apiserver の可用性が確保されます。(OCPBUGS-46010)
-
以前は、一時的なコントロールプレーンがダウンした場合に、
networkConfig.status.ServiceNetworkは設定されず、生成された証明書に SAN の Kubernetes サービス IP がない場合、クライアントはデフォルトの kubernetes サービスを介した kube-apiserver への接続に失敗していました。このリリースにより、networkConfig.status.ServiceNetworkが nil の場合、証明書の生成をスキップするガードが追加されました。クライアント接続は安定し、有効になります。(OCPBUGS-45943) - 以前は、etcd メンバーが削除される前にインストーラーによってブートストラップマシンが削除されていました。これにより、HA クラスターでクォーラム損失が発生しました。このリリースにより、SNO からのチェックがすべてのトポロジーに拡張され、etcd Operator の状態を安全な削除のサインとして使用するようになりました。これにより、ブートストラップの終了処理中も etcd クラスターの安定性が確保されます。(OCPBUGS-45482)
- 以前は、CRD 要求の処理中に image および error フィールドの両方が未設定の場合、openshift-apiserver がパニックを起こす可能性がありました。この問題により、特定の条件下で API サーバーがランタイムクラッシュを起こし、不安定になることがありました。このリリースにより、両方のフィールドが設定されていない場合に、ケースを安全に処理することでパニックが発生しないようにガードが追加され、CRD 要求をクラッシュすることなく堅牢で安定して処理できるようになりました。(OCPBUGS-45861)
1.6.2. ベアメタルハードウェアのプロビジョニング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、Ironic Python Agent (IPA) からの NetworkManager ログは ramdisk ログに含まれていませんでしたが、代わりに
dmesgログのみが ramdisk ログに含まれていました。このリリースにより、metal3 Pod のmetal3-ramdisk-logsコンテナーに存在する ramdisk ログに、dmesgログと IPA ではなく、ホストからのジャーナル全体が含まれるようになりました。(OCPBUGS-56042) - 以前は、ramdisk ログには明確なファイル区切りが含まれていなかったため、あるファイルの内容が別のファイルのランダムな行にマージされていました。この問題により、どのコンテンツがどのファイルに属するかを区別することが困難でした。このリリースにより、ファイルの内容を ramdisk ログファイルにマージする際に、それぞれのファイルが明確に区別できるようにファイル区切りが追加されました。(OCPBUGS-55743)
-
以前は、Baseboard Management Console (BMC) URL に
redfish://host/redfish/v1/Selfではなくredfish://host/redfish/v1/のような Redfish システム ID を含めることを忘れた場合、JSON 解析の問題が Ironic に存在していました。このリリースにより、JSON 解析の問題が発生することなく、BMO が Redfish システム ID なしで URL を有効なアドレスとして処理できるようになりました。(OCPBUGS-56026) - 以前は、プロビジョニング中に競合状態が存在し、DHCP 応答が遅いと、マシンオブジェクトとノードオブジェクトに異なるホスト名が使用される可能性がありました。これにより、ワーカーノードの CSR が自動承認されなくなる可能性がありました。このリリースにより、競合状態が修正され、ワーカーノードの CSR が適切に承認されるようになりました。(OCPBUGS-55315)
-
以前は、
ars-111gl-nhrなどの SuperMicro マシンの特定のモデルは、他の SuperMicro マシンとは異なる仮想メディアデバイス文字列を使用していたため、これらのサーバーで仮想メディアの起動に失敗する可能性がありました。このリリースにより、影響を受ける特定のモデルをチェックし、それに応じて動作を調整するための追加の条件チェックが追加され、ars-111gl-nhr などの SuperMicro モデルが仮想メディアから起動できるようになりました。(OCPBUGS-56639) -
以前は、関連する
DataImageを持つBaremetalHostを削除した後、DataImageが引き続き存在していました。このリリースにより、DataImageは、BaremetalHostが削除された後も存在する場合は削除されます。(OCPBUGS-51294)
1.6.3. クラウドコンピュート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- UEFI と互換性のないブートディスクを使用する Google Cloud クラスターをアップグレードする場合、Shielded VM サポートは有効化できません。以前は、これにより新規コンピュートマシンの作成ができませんでした。このリリースにより、既知の UEFI 非互換性があるディスクに対して、Shielded VM のサポートが無効化されました。これは主に、Google Cloud マーケットプレイスイメージを使用して OpenShift Container Platform バージョン 4.12 から 4.13 にアップグレードするお客様に影響します。(OCPBUGS-17079)
-
以前は、接続されたネットワークインターフェイスコントローラー (NIC) が
ProvisioningFailed状態であったため、Azure で実行されたクラスター内の仮想マシンが失敗していました。このリリースにより、Machine API コントローラーが NIC のプロビジョニングステータスを確認し、仮想マシンを定期的に更新して問題を回避するようになりました。(OCPBUGS-31515) -
以前は、証明書署名要求 (CSR) を使用する他のサブシステムがある大規模なクラスターでは、CSR 承認者は、関連性のない未承認の CSR を合計に含め、それ以上の承認が妨げられていました。このリリースにより、CSR 承認者は
signerNameプロパティーをフィルターとして使用し、承認できる CSR のみを含めるようになりました。その結果、CSR 承認者は、関連するsignerName値に対して未承認の CSR が多数ある場合にのみ、新規承認を妨げます。(OCPBUGS-36404) - 以前は、Machine API コントローラーはゾーン番号のみを読み取り、マシンゾーン情報を入力していました。可用性セットのみをサポートする Azure リージョンのマシンの場合、セット数はゾーンを表すため、Machine API コントローラーはゾーン情報を設定しませんでした。このリリースにより、Machine API コントローラーは Azure 障害ドメインプロパティーを参照します。このプロパティーは可用性セットとアベイラビリティーゾーンで機能するため、コントローラーはそれぞれのケースの障害ドメインを正しく読み取り、マシンは常にゾーンを報告します。(OCPBUGS-38570)
- 以前は、Google Cloud ゾーン API のエラーメッセージが詳細化されたことで、マシンコントローラーが一部の無効な設定のマシンを一時的なクラウドエラーとして誤って有効と判定してしまっていました。この動作により、無効なマシンが failed 状態に移行することができませんでした。このリリースにより、マシンコントローラーがより詳細なエラーメッセージを正しく処理するようになったため、無効なゾーンまたはプロジェクト ID を持つマシンは正しく障害状態に移行します。(OCPBUGS-43531)
以前は、リンクされたアクションに必要な一部のパーミッションが欠落していました。リンクされたアクションは、クラウドコントローラーマネージャーおよび OpenShift Container Platform が必要とする他の Azure リソースに必要なサブリソースを作成します。このリリースにより、Azure のクラウドコントローラーマネージャーには、リンクされたアクションに対する次のパーミッションがあります。
-
Microsoft.Network/applicationGateways/backendAddressPools/join/action -
Microsoft.Network/applicationSecurityGroups/joinIpConfiguration/action -
Microsoft.Network/applicationSecurityGroups/joinNetworkSecurityRule/action -
Microsoft.Network/ddosProtectionPlans/join/action -
Microsoft.Network/gatewayLoadBalancerAliases/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/frontendIPConfigurations/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/inboundNatRules/join/action -
Microsoft.Network/networkInterfaces/join/action -
Microsoft.Network/networkSecurityGroups/join/action -
Microsoft.Network/publicIPAddresses/join/action -
Microsoft.Network/publicIPPrefixes/join/action -
Microsoft.Network/virtualNetworks/subnets/join/action
-
以前は、リンクされたアクションに必要な一部のパーミッションが欠落していました。リンクされたアクションは、Machine API および OpenShift Container Platform が必要とする他の Azure リソースに必要なサブリソースを作成します。このリリースにより、Azure の Machine API プロバイダーには、リンクされたアクションに対する次のパーミッションがあります。
-
Microsoft.Compute/disks/beginGetAccess/action -
Microsoft.KeyVault/vaults/deploy/action -
Microsoft.ManagedIdentity/userAssignedIdentities/assign/action -
Microsoft.Network/applicationGateways/backendAddressPools/join/action -
Microsoft.Network/applicationSecurityGroups/joinIpConfiguration/action -
Microsoft.Network/applicationSecurityGroups/joinNetworkSecurityRule/action -
Microsoft.Network/ddosProtectionPlans/join/action -
Microsoft.Network/gatewayLoadBalancerAliases/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/backendAddressPools/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/frontendIPConfigurations/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/inboundNatPools/join/action -
Microsoft.Network/loadBalancers/inboundNatRules/join/action -
Microsoft.Network/networkInterfaces/join/action -
Microsoft.Network/networkSecurityGroups/join/action -
Microsoft.Network/publicIPAddresses/join/action -
Microsoft.Network/publicIPPrefixes/join/action -
Microsoft.Network/virtualNetworks/subnets/join/action
-
-
以前は、コンピュートマシンセット CR の
publicIpパラメーターがfalseに設定されている場合、既存のサブネット上の特定の環境での AWS クラスターのインストールが失敗していました。このリリースにより、インストールプログラムが特定の環境で AWS クラスターのマシンをプロビジョニングする際に、publicIpに設定された設定値が問題を引き起こさないよう修正されました。(OCPBUGS-44373) -
以前は、UEFI 以外のディスクを使用する Google Cloud クラスターのロードに失敗していました。このリリースにより、セキュアブートなどの UEFI を必要とする機能を有効にする前に、ディスクが UEFI と互換性があることを確認するチェックが追加されました。この変更により、
compute.images.getおよびcompute.images.getFromFamilyパーミッションの要件が追加されます。その結果、これらの機能が必要ない場合は、UEFI 以外のディスクを使用できます。(OCPBUGS-44671) -
以前は、末尾にピリオド (
.) が含まれるカスタムドメイン名を使用するように AWSDHCPOptionSetパラメーターが設定されていた場合、OpenShift Container Platform のインストールは失敗していました。このリリースにより、EC2 インスタンスのホスト名を抽出して kubelet ノード名に変換するロジックは、作成される Kubernetes オブジェクト名が有効になるように末尾のピリオドをトリミングします。このパラメーターの末尾のピリオドが原因でインストールが失敗することはなくなりました。(OCPBUGS-45306) -
以前は、Azure 可用性セットの障害ドメインの数は、固定値の
2を使用していました。障害ドメイン数は通常 2 以上であるため、この設定はほとんどの Azure リージョンで機能します。ただし、この設定はcentraluseuapおよびeastusstgリージョンで失敗しました。このリリースにより、リージョン内の可用性セット障害ドメインの数が動的に設定されるようになりました。(OCPBUGS-45663) - 以前は、一時的な API サーバーの切断が発生した場合に、Azure クラウドコントローラーマネージャーはパニックを起こしました。このリリースにより、Azure クラウドコントローラーマネージャーは一時的な切断から正しく回復します。(OCPBUGS-45859)
-
以前は、アノテーションが間違っているか、欠落しているために、一部のサービスが保留状態のままになりました。このリリースにより、Azure
service.beta.kubernetes.io/azure-load-balancer-tcp-idle-timeoutおよび Google Cloudcloud.google.com/network-tierアノテーションに検証が追加され、問題が解決されました。(OCPBUGS-48481) - 以前は、AWS からプロバイダー ID を取得するために使用される方法では、必要に応じてこの値を kubelet に提供することができませんでした。その結果、マシンは異なる状態でスタックし、初期化を完了できない場合がありました。このリリースにより、kubelet の起動時にプロバイダー ID が一貫して設定されるようになりました。(OCPBUGS-50905)
- 以前は、Azure クラウドコントローラーマネージャーのエンドポイントが正しくないため、Microsoft Azure Government Cloud へのインストールが失敗していました。この問題はこのリリースで解決されています。(OCPBUGS-50969)
- 以前は、Machine API は、IBM Cloud でのクラスター作成時に異常なコントロールプレーンノードを検出し、ノードの置き換えを試みることがありました。これにより、クラスターが事実的に破棄されました。このリリースにより、Machine API はクラスターの作成中に異常なコンピュートノードのみを置き換えようとし、異常なコントロールプレーンノードを置き換えようとはしません。(OCPBUGS-51864)
-
以前は、ノードが準備完了になる前に削除された Azure スポットマシンが、
provisioned状態のままになることがありました。このリリースにより、Azure スポットインスタンスで削除エビクションポリシーが使用されるようになりました。このポリシーにより、プリエンプション時にマシンがfailed状態に正しく移行するようになります。(OCPBUGS-54617) -
以前、バグ修正により可用性セットの設定が変更されました。その際に、障害ドメイン数が固定値の
2ではなく、利用可能な最大値を使用するように変更されました。これにより、バグ修正前に作成されたコンピュートマシンセットでスケーリングの問題が発生しました。これはコントローラーがイミュータブルな可用性セットの変更を試みることが原因でした。このリリースにより、可用性セットが作成後に変更されなくなり、影響を受けるコンピュートマシンセットが適切にスケーリングできるようになりました。(OCPBUGS-56653) -
以前は、
openshift-cnvnamespace コンポーネントにはopenshift.io/required-sccアノテーションがありませんでした。ワークロードは、必要な Security Context Constraints (SCC) を要求していませんでした。このリリースにより、ワークロードが必要な SCC を要求できるように、openshift.io/required-sccアノテーションがopenshift-cnvnamespace コンポーネントに追加されました。(OCPBUGS-49657)
1.6.4. Cloud Credential Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
aws-sdk-go-v2ソフトウェア開発キット (SDK) が、Amazon Web Services (AWS) Security Token Service (STS) クラスターでAssumeRoleWithWebIdentityAPI 操作の認証に失敗していました。このリリースにより、pod-identity-webhookにデフォルトのリージョンが含まれるようになったため、この問題が発生しなくなりました。(OCPBUGS-41727)
1.6.5. Cluster Autoscaler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、Machine Set がスケールダウンされ、最小サイズに達すると、Cluster Autoscaler が最後に残ったノードに NoSchedule taint を付与してしまい、そのノードが利用できなくなることがありました。この問題は、Cluster Autoscaler のカウントエラーが原因で生じました。このリリースにより、カウントエラーが修正され、Machine Set がスケールダウンし、最小サイズに達したときに Cluster Autoscaler が想定どおりに機能するようになりました。(OCPBUGS-54231)
- 以前は、一部のクラスターオートスケーラーメトリクスが初期化されず、使用できませんでした。このリリースにより、これらのメトリクスが初期化され、利用可能になりました。(OCPBUGS-25852)
- 以前は、マシンセットのマシンが失敗するため、Cluster Autoscaler はスケーリングを停止する可能性がありました。この状況は、Cluster Autoscaler がさまざまな非実行フェーズのマシンをカウントする方法が不正確なために発生しました。このリリースにより、不正確さが修正され、Cluster Autoscaler がマシンを正確にカウントするようになりました。(OCPBUGS-11115)
1.6.6. Cluster Resource Override Admission Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、Cluster Resource Admission Override Operator は OpenShift Container Platform 4.16 から OpenShift Container Platform 4.17 へのアップグレード時に、古いシークレットを削除できませんでした。この状況では、Cluster Resource Override Admission Operator Webhook が機能しなくなり、Cluster Resource Override Admission Operator が有効化された namespace で Pod が作成されなくなっていました。このリリースにより、古いシークレットが削除され、Cluster Resource Override Admission Operator のエラーハンドリングが改善され、namespace 内での Pod 作成に関する問題が解決されました。(OCPBUGS-54886)
-
以前は、
clusterresourceoverride-operatorサービスを削除するか、Cluster Resource Admission Override Operator をアンインストールすると、v1.admission.autoscaling.openshift.ioAPI サービスに到達できず、クラスターに他の Operator をインストールするなど、必要なクラスター機能が阻止されていました。このリリースにより、Cluster Resource Admission Override Operator がアンインストールされた場合は、v1.admission.autoscaling.openshift.ioAPI サービスも削除されるように修正され、クラスター機能に影響を及ぼすことがなくなります。(OCPBUGS-48115) -
以前は、
ClusterResourceOverrideCR でforceSelinuxRelabelパラメーターを指定してから、そのパラメーターを別の値に変更した場合、変更された値はclusterresourceoverride-configurationConfig Map に反映されませんでした。この Config Map は、クラスターに selinux のラベルの再設定回避策機能を適用するために必要です。このリリースにより、この問題が修正され、forceSelinuxRelabelパラメーターが変更されると、clusterresourceoverride-configurationConfig Map が更新を受け取るようになりました。(OCPBUGS-44649)
1.6.7. Cluster Version Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
ClusterVersion条件のステータスがImplicitlyEnabledからImplicitlyEnabledCapabilitiesに変更される可能性がありました。このリリースにより、ClusterVersion条件タイプが修正され、ImplicitlyEnabledからImplicitlyEnabledCapabilitiesに変更されました。(OCPBUGS-56771) - 以前は、カスタム Security Context Constraint (SCC) により、Cluster Version Operator によって生成されたすべての Pod が、クラスターバージョンのアップグレードを受け取れなくなっていました。このリリースにより、OpenShift Container Platform が各 Pod にデフォルトの SCC を設定するようになったため、作成されたカスタム SCC は Pod に影響を与えません。(OCPBUGS-31462)
- 以前は、Cluster Operator のアップグレードに時間がかかる場合、Cluster Version Operator はアップグレードが進行中かすでにスタックしているかを判別できないため、何も報告しませんでした。このリリースでは、Cluster Version Operator によって報告される Cluster Version のステータスの失敗条件に、新たに unknown ステータスが追加されました。これにより、クラスター管理者にクラスターの確認を促し、Cluster Operator のアップグレードがブロックされたまま待ち続ける事態を回避できるようになりました。(OCPBUGS-23514)
1.6.8. etcd リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、etcd 3.5.19 から 3.6 リリースへのローリングクラスター更新中に、間違ったメンバーシップデータが新しいメンバーに伝播されることがありました。その結果、クラスター内の learner メンバーが多すぎることを示すエラーが発生し、クラスターの更新が失敗していました。このリリースでは etcd が 3.5.24 に更新され、そこに含まれる修正により、メンバーシップ関連のエラーが発生しなくなりました。(OCPBUGS-63473)
1.6.9. ImageStreams リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、ミラーレジストリーがセットアップされている場合でも、
NeverContactSourceに設定されたレジストリーが存在すると、イメージのインポートが失敗するレジストリーをブロックしていました。この更新により、レジストリーにミラーが設定されている場合にイメージのインポートがブロックされなくなりました。これにより、ImageDigestMirrorSetまたはImageTagMirrorSetリソースで元のソースがNeverContactSourceに設定されている場合でも、イメージのインポートが成功するようになります。(OCPBUGS-44432)
1.6.10. インストーラー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、最小限の特権で Amazon Web Services (AWS) クラスターをインストールしようとし、
install-config.yamlファイルでインスタンスタイプを指定しなかった場合、クラスターのインストールは失敗していました。この問題は、インストールプログラムが、サポート対象のアベイラビリティーゾーンでクラスターが使用できるサポート対象のインスタンスタイプを見つけられなかったために発生しました。たとえば、m6i.xlargeデフォルトインスタンスタイプは、ap-southeast-4およびeu-south-2アベイラビリティーゾーンでは使用できませんでした。このリリースにより、openshift-installプログラムでは、ec2:DescribeInstanceTypeOfferingsAWS パーミッションが必要になりました。これは、サポート対象のアベイラビリティーゾーンでm6i.xlargeまたは別のサポート対象インスタンスタイプが利用できない状況で、クラスターのインストールが失敗しないようにするために必要になりました。(OCPBUGS-46596) - 以前は、インストールプログラムは、ユーザーがベアメタル上にシングルノードクラスターをインストールしようとするのを阻止せず、インストールが失敗していました。この更新により、インストールプログラムは、サポートされていないプラットフォームでのシングルノードクラスターのインストールを防止します。(OCPBUGS-56811)
-
以前は、VMware vSphere の
openshift-install destroy clusterコマンドの実行に関連する問題を診断したときに、ログ情報で提供される詳細が不十分でした。その結果、クラスターが仮想マシン (VM) から削除されない理由が不明でした。このリリースにより、クラスターを破棄するときに、拡張デバッグロギングが提供され、問題が解決されました。(OCPBUGS-56372) - 以前は、Amazon Web Services (AWS) 上の既存の Virtual Private Cloud (VPC) にインストールする場合、コントロールプレーンノードのマシンセットカスタムリソースとそれに対応する AWS EC2 インスタンス間の AWS アベイラビリティーゾーンのサブネット情報に不一致が発生する可能性がありました。その結果、コントロールプレーンノードが 3 つのアベイラビリティーゾーンに分散されている状況でノードが 1 つ再作成されると、この不一致が原因で、同じアベイラビリティーゾーン内に 2 つのノードが配置され、コントロールプレーンのバランスが崩れる可能性がありました。このリリースでは、マシンセットのカスタムリソースと EC2 インスタンスのサブネットのアベイラビリティーゾーン情報が一致するようになり、問題が解決されました。(OCPBUGS-55492)
-
以前は、
OVNKubernetesネットワークプラグインを使用してクラスターをインストールするときに、プラグインが小文字の "k" でOVNkubernetesとして指定されていると、インストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストールプログラムは大文字と小文字に関係なく、プラグイン名を正しく解釈するようになりました。(OCPBUGS-54606) -
プロキシーが設定されると、インストールプログラムは
machineNetworkCIDR をnoProxyフィールドに追加します。以前は、machineNetworkCIDR がnoProxyフィールドのユーザーによっても設定されていた場合、重複エントリーが発生し、Ignition では許可されず、ホストが適切に起動できなくなる可能性がありました。このリリースでは、machineNetworkCIDR がすでに設定されている場合は、インストールプログラムはそれをnoProxyフィールドに追加しません。(OCPBUGS-53183) -
以前は、ユーザー管理のロードバランサーが使用されている場合でも、API および Ingress 仮想 IP が自動的に割り当てられていました。この動作は意図されたものではありませんでした。現在、API および Ingress 仮想 IP は自動的に割り当てられなくなりました。これらの値が
install-config.yamlファイルで明示的に設定されていない場合、インストールはエラーで失敗し、ユーザーは値を指定するよう求められます。(OCPBUGS-53140) -
以前は、Agent-based Installer を使用する場合、ハードウェア検出中にファイバーチャネル (FC) マルチパスボリュームの WWN は検出されませんでした。その結果、
wwnルートデバイスヒントが指定されると、すべてのマルチパス FC ボリュームがそれによって除外されました。このリリースにより、マルチパス FC ボリュームに対して WWN が収集されるようになったため、複数のマルチパスボリュームが存在する場合でも、ユーザーはwwnルートデバイスヒントを使用してそれらのボリュームを選択できるようになりました。(OCPBUGS-52994) - 以前は、Azure にクラスターをインストールする場合、インストールプログラムに NVMe または SCSI のサポートが含まれていなかったため、それらを必要とする仮想マシンインスタンスファミリーを使用できませんでした。この更新により、インストールプログラムは、NVMe または SCSI サポートを必要とする仮想マシンインスタンスファミリーを利用できるようになります。(OCPBUGS-52658)
- 以前は、ユーザー提供の暗号化鍵を使用して Google Cloud にクラスターをインストールする際、インストールプログラムがキーリングを見つけられないことがありました。この更新により、インストールプログラムはユーザー提供の暗号鍵リングを見つけるようになり、インストールが失敗しなくなりました。(OCPBUGS-52203)
- 以前は、Google Cloud にクラスターをインストールする場合、ネットワークの不安定性によりインストール中に Google Cloud タグを取得できなかった場合、インストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストールプログラムが改善され、インストール中のネットワークの不安定さを許容できるようになりました。(OCPBUGS-50919)
- 以前は、インストーラーは VMware vSphere クラスター内で電源がオフになっている ESXi ホストをチェックしていなかったため、OVA をアップロードできず、インストールが失敗していました。このリリースにより、インストーラーが各 ESXi ホストの電源状態をチェックし、電源がオフになっているホストをスキップするようになりました。これにより問題が解決され、OVA を正常にインポートできるようになりました。(OCPBUGS-50649)
-
以前は、Agent-based Installer を使用する場合、非接続環境で Agent ISO イメージを構築すると、
unable to read imageというエラーメッセージが誤って出力されていました。このリリースにより、これらの誤ったメッセージは削除され、表示されなくなりました。(OCPBUGS-50637) - 以前は、Azure にクラスターをインストールするときに、IP アドレスの可用性を確認するための適切なパーミッションがない場合、インストールプログラムがセグメンテーションフォールトエラーでクラッシュしていました。この更新により、インストールプログラムは不足しているパーミッションを正しく識別し、正常に失敗するようになりました。(OCPBUGS-50534)
-
以前は、
ClusterNetworkClassless Inter-Domain Routing (CIDR) のマスク値がhostPrefix値よりも大きく、install-config.yamlファイルにnetworking.ovnKubernetesConfig.ipv4.internalJoinSubnetセクションが指定されている場合、インストールプログラムは検証チェックに失敗し、Golang ランタイムエラーを返していました。このリリースにより、インストールプログラムは依然として検証チェックに失敗し、無効なhostPrefix値を示す説明的なエラーメッセージを出力するようになりました。(OCPBUGS-49784) -
以前は、IBM Cloud® にクラスターをインストールする場合、
ca-monリージョンが使用可能であるにもかかわらず、インストールプログラムはそのリージョンへのインストールに失敗していました。この更新により、インストールプログラムは最新の IBM Cloud® の利用可能なリージョンに対応しました。(OCPBUGS-49623) -
以前は、ユーザー提供のパブリック IPv4 プールを持つ既存の VPC に最小限のパーミッションで AWS にクラスターをインストールした後、パーミッションが不足しているためにクラスターを破棄できませんでした。この更新により、インストールプログラムは
ec2:ReleaseAddressパーミッションを伝播し、クラスターを破棄できるようになります。(OCPBUGS-49594) -
以前は、VMware vSphere のインストーラーは、障害ドメインの
install-config.yamlで提供されるネットワークの数を検証していませんでした。このため、最大数の 10 を超えるネットワークが指定された場合、エラーは表示されずに、サポートされていない設定でインストールが続行されていました。このリリースにより、インストーラーが設定されたネットワークの数を検証するようになり、最大制限を超える設定の使用を防ぐことで問題が解決されました。(OCPBUGS-49351) -
以前は、Local Zone または Wavelength Zone の既存のサブネット (BYO VPC) を使用して AWS にクラスターをインストールすると、エッジサブネットリソースに
kubernetes.io/cluster/<InfraID>:sharedタグがありませんでした。このリリースにより、install-config.yamlファイルで使用されるすべてのサブネットに必要なタグが付与されるように修正が加えられました。(OCPBUGS-48827) - 以前は、インストール中に Nutanix クラスターの障害ドメインに複数のサブネットを設定できないという問題がありました。この問題はこのリリースで解決されています。(OCPBUGS-49885)
-
以前は、AWS にクラスターをインストールする場合、このリージョンが OpenShift Container Platform でサポートされていたにもかかわらず、インストールプログラムサーベイで
ap-southeast-5リージョンは使用できませんでした。この更新により、ap-southeast-5リージョンが利用可能になりました。(OCPBUGS-47681) - 以前は、Google Cloud にインストールされたクラスターを破棄するときに、インストールプログラムがすべての破棄操作が正常に完了するまで待機しなかったため、一部のリソースが残されることがありました。この更新により、destroy API はすべてのリソースが適切に削除されたことを確認するために待機するようになりました。(OCPBUGS-47489)
-
以前は、
us-east-1リージョンの AWS にクラスターをインストールする場合、use1-az3ゾーンは OpenShift Container Platform でサポートされるインスタンスタイプをいずれもサポートしていないため、install-config.yamlファイルにゾーンが指定されていないと、インストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストール設定ファイルでゾーンが指定されていない場合、インストールプログラムはuse1-az3ゾーンの使用を阻止します。(OCPBUGS-47477) -
以前は、Google Cloud にクラスターをインストールする際に、プロジェクトで
constraints/compute.vmCanIpForward制約を有効にした場合、インストールが失敗していました。この更新により、インストールプログラムはこの制約が有効になっている場合はそれを無効にし、インストールが正常に実行できるようにします。(OCPBUGS-46571) - 以前は、Google Cloud にクラスターをインストールするときに、ユーザーが存在しない暗号鍵リングを指定した場合、インストールプログラムはそれを検出できず、インストールが失敗していました。この更新により、インストールプログラムはユーザーが提供する暗号鍵リングの存在を正しく検証し、失敗を阻止します。(OCPBUGS-46488)
- 以前は、Microsoft Azure にインストールされたクラスターを破棄しても、ブートストラップノードの受信 NAT ルールとセキュリティーグループは削除されませんでした。この更新により、正しいリソースグループにより、クラスターが破棄されたときにすべてのリソースが削除されるようになります。(OCPBUGS-45429)
-
以前は、AWS の
ap-southeast-5リージョンにクラスターをインストールすると、ロードバランサーのホスト名の形式が正しくないためにインストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストールプログラムが改善され、正しいホスト名が形成されるようになったため、インストールが成功するようになりました。(OCPBUGS-45289) - 以前は、Google Cloud にクラスターをインストールするときに、Google のサーバー上でサービスアカウントをアクティブ化する際の遅延が原因で、インストールプログラムが作成したサービスアカウントを見つけられないことがありました。この更新により、インストールプログラムは、作成されたサービスアカウントの使用を試みる前に適切な時間待機するようになりました。(OCPBUGS-45280)
- 以前は、AWS にクラスターをインストールするときに、エッジマシンプールを指定してもインスタンスタイプを指定しないと、インストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストールプログラムではエッジマシンプールにインスタンスタイプを提供する必要があります。(OCPBUGS-45218)
-
以前は、Google Cloud にインストールされたクラスターを破棄しても、
kubernetes-io-cluster-<cluster-id>: ownedのラベルが付いた PVC ディスクは削除されませんでした。この更新により、クラスターが破棄されたときに、インストールプログラムはこれらのリソースを正しく見つけて削除するようになりました。(OCPBUGS-45162) -
以前は、非接続環境でのインストールの場合、
imageContentSourcesパラメーターがソースの複数のミラーに対して設定されていれば、ミラー設定の順序によっては、エージェント ISO イメージを作成するコマンドが失敗する可能性がありました。このリリースにより、エージェント ISO の作成時に複数のミラーが正しく処理されるようになり、問題は解決されました。(OCPBUGS-44938) -
以前は、AWS にクラスターをインストールするときに、
publicIPv4Poolパラメーターが設定されているがec2:AllocateAddressパーミッションが存在しない場合は、インストールが失敗していました。この更新により、インストールプログラムでは、このパーミッションが存在する必要があります。(OCPBUGS-44925) -
以前は、共有 Virtual Private Cloud (VPC) のインストール時に、インストーラーは、クラスターのプライベート DNS ゾーンにレコードを追加するのではなく、インストーラーによって作成されたプライベート DNS ゾーンにレコードを追加していました。その結果、インストールは失敗しました。このリリースでは、インストーラーは既存のプライベート DNS ゾーンを検索し、見つかった場合は、そのゾーンを
install-config.yamlファイルによって提供されるネットワークとペアリングすることで、問題が解決されました。(OCPBUGS-44641) -
以前は、Amazon Web Services (AWS) タグ名に空白を追加できましたが、インストールプログラムはそれらをサポートしませんでした。この状況では、インストールプログラムは
ERROR failed to fetch Metadataというメッセージを出力していました。このリリースにより、AWS タグの正規表現は、空白のあるタグ名を検証するようになり、インストールプログラムがこれらのタグを受け入れ、空白が原因であるエラーを出力しなくなりました。(OCPBUGS-44199) - 以前は、Google Cloud にインストールされていたクラスターを破棄すると、転送ルール、ヘルスチェック、ファイアウォールルールが削除されず、エラーが発生していました。この更新により、クラスターが破棄されるとすべてのリソースが削除されます。(OCPBUGS-43779)
-
以前は、Microsoft Azure にクラスターをインストールするときに、
Standard_M8-4msインスタンスタイプを指定すると、そのインスタンスタイプがメモリーを整数形式ではなく小数形式で指定するため、エラーが発生しました。この更新により、インストールプログラムはメモリー値を正しく解析するようになりました。(OCPBUGS-42241) - 以前は、VMware vSphere にクラスターをインストールするときに、API および Ingress サーバーの仮想 IP がマシンネットワークの外部にあるとインストールが失敗する可能性がありました。この更新により、インストールプログラムには、マシンネットワーク内の API および Ingress サーバーの仮想 IP がデフォルトで含まれるようになりました。API および Ingress サーバーの仮想 IP を指定する場合は、それらがマシンネットワーク内にあることを確認してください。(OCPBUGS-36553)
- 以前は、IBM Power Virtual Server にクラスターをインストールするときに、イメージのインポートエラーのため、Madrid ゾーンを選択した場合はインストールが失敗していました。この更新により、インストールプログラムが変更され、正しいストレージバケット名が使用され、インストールが正常に続行されるようになりました。(OCPBUGS-50899)
- 以前は、IBM Power Virtual Server にインストールされたクラスターを破棄しても、ネットワークサブネットを含む一部のリソースが削除されませんでした。この更新により、クラスターが破棄されるとすべてのネットワークリソースが削除されます。(OCPBUGS-50657)
- 以前は、Assisted Installer を使用してクラスターをインストールすると、イメージのプル時にタイムアウトが発生し、インストールが失敗する可能性がありました。この更新により、タイムアウトが延長され、インストールプログラムがイメージのプルを完了できるようになりました。(OCPBUGS-50655)
-
以前は、一部の低速な PrismCentral 環境では、prism-api 呼び出しが RHCOS イメージをロードすると、インストールプログラムがタイムアウトで失敗していました。以前のタイムアウト値は 5 分でした。このリリースでは、prism-api 呼び出しのタイムアウト値は
platform.nutanix.prismAPICallTimeoutとしてinstall-config.yamlファイル内の設定可能なパラメーターで、デフォルト値は 10 分です。(OCPBUGS-48570) - 以前は、インストール中に Nutanix クラスターの障害ドメインに複数のサブネットを設定できないという問題がありました。この問題はこのリリースで解決されています。(OCPBUGS-48044)
- 以前は、installer-provisioned infrastructure を使用して IBM Power Virtual Server にクラスターをインストールする場合、インストールプログラムは、ユーザーが提供したネットワークを使用する代わりに、ランダムなマシンネットワークを選択していました。この更新により、インストールプログラムは、ユーザーが提供するマシンネットワークを使用します。(OCPBUGS-45286)
-
以前は、
openshift-install agent create pxe-filesコマンドの実行時に作成された一時ディレクトリーは、コマンドの完了後に削除されませんでした。このリリースにより、コマンドの完了後に一時ディレクトリーが適切に削除されるようになりました。(OCPBUGS-39583)
1.6.11. Machine Config Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
ContainerRuntimeConfigはruncランタイムの--rootパスを誤って設定していました。これにより、コンテナーが誤ったルートパスで実行され、コンテナー操作に問題が発生しました。このリリースにより、コンテナーランタイムの--rootパスは適切となり、指定されたランタイムと一致し、一貫した操作が提供されるようになりました。(OCPBUGS-47629) - 以前は、クラスターに OpenShift Container Platform 4.19 以降ではサポートされなくなった Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ワーカーノードが含まれていた場合、ユーザーには警告が表示されませんでした。このリリースにより、Machine Config Operator は RHEL ノードを検出し、OpenShift Container Platform 4.19 と互換性のないユーザーに通知します。(OCPBUGS-54611)
- 以前は、Machine Config Operator (MCO) が、更新をステージングした後すぐにノードを再起動すると、更新は失敗していました。このリリースにより、MCO はステージング操作が完了するのを待ってからシステムを再起動するようになり、更新を完了できるようになりました。(OCPBUGS-51150)
-
以前は、
MachineOSConfigオブジェクトを削除した後、関連付けられたMachineOSBuildオブジェクトは期待どおりに削除されませんでした。これは、MachineOSBuildオブジェクトの所有権が設定されていなかったためです。このリリースにより、ビルド用にすべてのオブジェクトが作成され、MachineOSConfigオブジェクトが削除されると、関連するすべてのオブジェクトが削除されるようになりました。(OCPBUGS-44602)
1.6.12. 管理コンソール リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、Developer パースペクティブ の Projects details にパンくずリストが誤って含まれていませんでした。このリリースにより、パンくずリストが追加されました。(OCPBUGS-52298)
- 以前は、Web ターミナルを開いた状態で Project ドロップダウンリストを開くと、視覚的な表示の乱れが発生していました。この更新後、表示の乱れが修正され、Web ターミナルが開いているときに Project ドロップダウンリストを使用できるようになりました。(OCPBUGS-45325)
-
以前は、リゾルバーを使用する
PipelineRunsCR を OpenShift Container Platform Web コンソールで再実行できませんでした。CR を再実行しようとすると、"InvalidPipelineRunconfiguration, unable to start Pipeline" が生成されました。このリリースにより、この問題が発生することなく、リゾルバーを使用するPipelineRunsCR を再実行できるようになりました。(OCPBUGS-44265) -
以前は、OpenShift Container Platform Web コンソールで Form View を使用して
DeploymentまたはDeploymentConfigAPI オブジェクトを編集すると、どちらかのオブジェクトの YAML 設定に重複したImagePullSecretsパラメーターが追加されていました。このリリースにより、どちらのオブジェクトにも重複したImagePullSecretsパラメーターが自動的に追加されないように修正されました。(OCPBUGS-41974) -
以前は、特定の
PipelinerunのTaskRunは、PipelineRun名に基づいて取得されていました。2 つのPipelineRunsの名前が同じ場合、両方のPipelineRunsのTaskRunが取得されて表示されていました。このリリースにより、特定のPipelineRunのTaskRunが、PipelineRun名ではなくPipelineRunUID に基づいて取得されるようになりました。(OCPBUGS-36658) - 以前は、Pod が実行されていない場合、Test Serverless 機能 ボタンは応答しませんでした。この更新により、Pod が実行されていない場合はボタンは無効になります。(OCPBUGS-32406)
-
以前は、失敗した
TaskRunの結果は UI に表示されませんでした。この更新により、失敗に関係なく、TaskRunの結果が常に利用できるようになります。(OCPBUGS-23924) - 以前は、コントロールプレーンのみの更新を実行する場合、コンソールで、コンピュートノードを 60 日以内に更新する必要があるというアラートがユーザーに表示されていました。このリリースにより、コンソールにこの無効なアラートが表示されなくなりました。(OCPBUGS-56077)
- 以前は、Notification Drawer の Critical Alerts セクションを折りたたむことができませんでした。このリリースにより、セクションを折りたたむことができます。(OCPBUGS-55702)
- 以前は、インストール済みの Operator のリストを表示した際に、コピーされた CSV が Operator Lifecycle Manager (OLM) で無効になっている場合、選択中のプロジェクトが Operator のデフォルトの namespace と一致していると、Operator がリストに 2 回表示されていました。このリリースにより、このような場合に Operator は 1 回だけ表示されます。(OCPBUGS-54601)
- 以前は、Installed Operators ページの OperatorHub へのリンクがハードリロードをトリガーすることがありました。このリリースにより、このリンクによってハードリロードがトリガーされなくなりました。(OCPBUGS-54536)
- 以前は、Create VolumeSnapshot ページでプロジェクトのピッカーから All Projects を選択すると、page not found エラーが発生していました。このリリースにより、VolumeSnapshot リストページが正しく表示されるようになりました。(OCPBUGS-53227)
-
以前は、Pod コンテナーの数を計算するロジックが間違っていたため、計算結果が不正確になっていました。このリリースにより、カウントロジックに
ReadyおよびStartedステータスが追加され、ocCLI と一致する正しい Pod コンテナー数が表示されるようになりました。(OCPBUGS-53118) - 以前は、Select メニューのトグルが再度クリックされたか、または Select メニューの項目の 1 つがクリックされていない限り、Node Logs セクションの上にある Select メニューは閉じられませんでした。このリリースにより、メニューの外側をクリックするか、キーボードの適切なキーを押すと、Select メニューが閉じます。(OCPBUGS-52316)
-
以前は、共有タイムスタンプコンポーネントは、相対時刻を計算する際に未定義のプロパティーを参照していました。そのため、コンソールに表示される時刻のほとんどが、
Just nowやLess than a minute agoといった相対的な文字列を正しく表示できていませんでした。このリリースにより、問題が修正され、相対時間の文字列がコンソールに正しく表示されるようになりました。(OCPBUGS-51202) - 以前は、Observe メニューは、モニタリング用の現在のユーザーおよびコンソール設定に基づいてのみ表示されていました。これにより、可観測性プラグインによって追加された他の項目が非表示になりました。このリリースにより、Observe メニューにさまざまな監視プラグインの項目も表示されるようになりました。(OCPBUGS-50693)
- 以前は、コンソールに初めてログインすると、自動パースペクティブ検出により、ユーザーがコンソールにアクセスするためにクリックした特定の URL パスが無視され、代わりに別のページが読み込まれていました。このリリースにより、現在のパスが適用されます。(OCPBUGS-50650)
- 以前は、Web コンソールにある水平ナビゲーションで新しいタブをプラグインから作成すると、問題が発生していました。このリリースにより、プラグインを使用して、Web コンソールの水平ナビゲーションにタブを作成できるようになりました。(OCPBUGS-49996)
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以前は、
ClusterVersionがCompleted更新を受信しなかった場合、クラスター更新中に Cluster Settings ページが正しくレンダリングされませんでした。このリリースにより、ClusterVersionがCompleted更新を受信していない場合でも、Cluster Setting ページが適切にレンダリングされるようになりました。(OCPBUGS-49839) - 以前は、CLI downloads ページのリンクはオペレーティングシステムによってソートされませんでした。このリリースにより、リンクはオペレーティングシステムごとにアルファベット順に並べられます。(OCPBUGS-48413)
- 以前は、OperatorHub モーダルのプライマリー Action ボタンに複数の外部リンクアイコンが表示される可能性がありました。このリリースにより、外部リンクアイコンが 1 つだけ表示されます。(OCPBUGS-46555)
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以前は、Red Hat OpenShift Lightspeed モーダルで
Don’t show againのリンクをクリックしても、他の User Preference タブのいずれかが表示されている場合は、一般的な User Preference タブに正しく移動されませんでした。この更新後、Don’t show againリンクをクリックすると、一般的な User Preference タブに移動します。(OCPBUGS-46511) - 以前は、Console plugin enablement モーダルで、コンソールプラグインが複数回有効化される可能性があったため、Console Operator Configuration を表示するプラグインに複数のエントリーが発生していました。このリリースにより、すでに有効になっているプラグインを有効にすることはできなくなりました。(OCPBUGS-44595)
- 以前は、OpenShift Container Platform Web コンソールのログインページでは、常に Login ボタンをクリックできました。ユーザー名やパスワードが入力されていない場合、あるいは Login ボタンがすでにクリックされた場合でも、クリックできました。このリリースでは、ユーザー名やパスワードが入力されていない場合に Login ボタンをクリックできないようにするため、Login ボタンは無効化されています。(OCPBUGS-43610)
-
以前は、Operator installation ステータスページで、名前のみで
PackageManifestが選択されていました。場合によっては、名前の衝突が発生する可能性があるため、ロゴやプロバイダーの表示に誤ったPackageManifestが使用されることがありました。このリリースにより、PackageManifestsは名前とラベルセレクターによって選択され、現在のインストールに対して正しいものが選択されるようにします。その結果、Operator のインストールステータスページには、常に正しいロゴとプロバイダーが表示されます。(OCPBUGS-21755)
1.6.13. モニタリング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、スクレイプが失敗すると、Prometheus は誤って次のスクレイプのサンプルを重複と見なし、破棄していました。この問題は、失敗直後のスクレイプにのみ影響し、その後のスクレイプは正しく処理されました。このリリースにより、失敗後のスクレイプが正しく処理されるようになり、有効なサンプルが誤って破棄されることがなくなりました。(OCPBUGS-53025)
1.6.14. ネットワーク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、Pod が他の CNI プラグインと組み合わせて DHCP アドレスの割り当てに CNI プラグインを使用すると、Pod のネットワークインターフェイスが予期せず削除されている可能性がありました。その結果、Pod の DHCP リースの有効期限が切れると、新しいリースを再作成しようとして DHCP プロキシーがループに入り、ノードが応答しなくなりました。このリリースにより、ネットワークインターフェイスが存在しない場合に DHCP リースのメンテナンスが終了します。これにより、インターフェイスの削除は正常に処理され、ノードの安定性が確保されます。(OCPBUGS-45272)
-
以前は、
pluginPortテンプレートの問題が原因で、Kubernetes NMState Operator はnmstate-console-pluginPod を作成しませんでした。このリリースにより、テンプレートへの修正により、Operator がnmstate-console-pluginPod を正常に作成できるようになりました。(OCPBUGS-54295) - 以前は、Whereabouts リコンサイラーの Pod コントローラーは、リーダー選出機能に namespace を渡していなかったため、Pod コントローラーは孤立した割り当てを削除していませんでした。これにより、ログメッセージが繰り返されました。このリリースでは、namespace が渡され、孤立した割り当てが適切に削除されます。(OCPBUGS-53397)
-
以前は、
SriovOperatorConfigOperator は、SriovOperatorConfigリソース内のデフォルト値を持つパラメーターをすべて削除していました。この状況が原因で、リソースの出力から特定の情報が欠落していました。このリリースにより、Operator が API サーバーに対して PATCH メソッドを使用するようになり、デフォルト値を持つパラメーターが保持されるため、リソースの出力に情報が欠落しなくなりました。(OCPBUGS-53346) -
以前は、
SriovNetworkNodePolicyオブジェクトリコンサイラーは、すべてのノードリソース更新で実行されていました。この結果、SR-IOV Operator の Pod が過剰にリソースを消費し、ログエントリーも大量に出力されるようになっていました。このリリースでは、ノードラベルが変更された場合にのみリコンサイラーが実行されるように動作が変更され、リソースの消費とログエントリーの生成が削減されます。(OCPBUGS-52955) -
以前は、OpenShift Container Platform の最新バージョンにアップグレードする際に、同じ IP アドレスファミリーの複数のネットワークをリストした
clusterNetworkパラメーターを持つクラスターがcrashloopbackoff状態になっていました。このリリースでは、修正により、この設定のクラスターがクラスタアップグレード時にcrashloopbackoff状態に陥らなくなりました。(OCPBUGS-49994) -
以前は、
resolv-prependerサービスが想定よりも早いタイミングでトリガーされていました。この状況によりサービスが失敗し、ホスト DNS は正しく設定されませんでした。このリリースにより、resolv-prependerサービスの設定が更新され、サービスが予想より早く起動してもホストの DNS 設定が誤って設定されることがなくなりました。(OCPBUGS-49436) -
以前は、
nmstate-configurationサービスは、platformパラメーターがbaremetalに設定されたデプロイメントに対してのみ有効になっています。しかし、Assisted Installer を使用して、platformパラメーターをNoneに設定することにより、ベアメタルデプロイメントを設定することもできますが、NMStatebr-exネットワークブリッジ作成機能はこのインストール方法では機能しませんでした。このリリースにより、nmstate-configurationサービスがクラスターインストールパスのベースディレクトリーに移動され、Noneに設定されたplatformパラメーターで設定されたデプロイメントが、NMStatebr-exネットワークブリッジ作成機能に影響しないようになりました。(OCPBUGS-48566) -
以前は、ゲートウェイモードが
localに設定されているレイヤー 2 またはレイヤー 3 トポロジーネットワークでは、OVN-Kubernetes の再起動時に問題が発生していました。この問題により、Egress IP がネットワークのプライマリー IP アドレスとして選択されました。このリリースでは、修正によりこの動作が発生しなくなりました。(OCPBUGS-46585) - 以前は、DNS ベースの Egress ファイアウォールは、大文字の DNS 名が含まれるファイアウォールルールの作成を誤って妨げていました。このリリースでは、Egress ファイアウォールの修正により、大文字で DNS 名を含むファイアウォールルールの作成が行われるようになります。(OCPBUGS-46564)
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以前は、IPv6 プロトコル上の Egress が割り当てられているノードで Pod が実行されている場合、Pod はデュアルスタッククラスター内の OVN-Kubernetes サービスと通信できませんでした。その結果、
egressIPが適用されない IP アドレスファミリーのトラフィックがドロップされました。このリリースにより、Egress IP が適用された IP アドレスファミリーの Source Network Address Translation (SNAT) のみが削除され、トラフィックがドロップされるリスクがなくなります。(OCPBUGS-46543) -
以前は、マニフェストオブジェクトのカスタマイズされた
br-exネットワークブリッジ設定で静的 IP アドレスを使用すると、競合状態が追加され、クラスターのデプロイメントがさらに影響を受けるノードの再起動操作が発生していました。このリリースで、nodeip-configurationサービスがbr-exネットワークブリッジの起動後に起動されるようになり、競合状態とノードの再起動が阻止されるようになりました。(OCPBUGS-46072) - 以前は、HAProxy ルーターは、SHA1 リーフ証明書のみが HAProxy によって拒否されたと誤って想定し、SHA1 中間証明書を拒否しないことで失敗していました。この更新により、ルーターは自己署名以外の SHA1 証明書すべてを検査および拒否するようになりました。これにより、クラッシュが回避され、クラスターの安定性が向上します。(OCPBUGS-45290)
-
以前は、ノードが
openvswitchデーモンを再起動すると、nmstate-handlerコンテナーは OpenVSwitch (OVS) データベースにアクセスできず、すべての OVS 関連の NNCP 設定が失敗する原因となっていました。このリリースにより、この問題は修正されました。nmstate-handlerコンテナーは、ノードで OVS プロセスを再起動した後でも、OVS データベースにアクセスできます。nmstate-handlerでは、手動の再起動が不要になりました。(OCPBUGS-44596) -
以前は、クラスター設定で
protocolパラメーターが指定されていてもportパラメーターが指定されていない場合、MultiNetworkPolicyAPI は適用されませんでした。この状況では、すべてのネットワークトラフィックがクラスターに到達しました。このリリースにより、MultiNetworkPolicyAPI ポリシーは、特定のトラフィックのみがクラスターに到達するように、protocolパラメーターで指定されたポートとの間の接続のみを許可するようになりました。(OCPBUGS-44354) -
以前は、HAProxy が設定をリロードした際、アイドル接続が開いたままになっており、クライアントがそのアイドル接続を使ってリクエストを送信するか、
hard-stop-afterの期間が経過するまで接続が終了しませんでした。このリリースでは、リロード中のアイドル接続の HAProxy 動作を制御するための新しいIdleConnectionTerminationPolicyAPI フィールドが追加されました。新しいデフォルト設定はImmediateです。これは、設定を再読み込みすると、HAProxy がアイドル状態の接続をすぐに終了することを意味します。以前の動作は、IdleConnectionTerminationPolicyのDeferred設定を使用して指定できます。(OCPBUGS-43745) -
以前は、ネットワーク MTU より大きい UDP パケットの送信中にアプリケーションが Path MTU 検出 (PMTUD) メカニズムを使用しなかった場合、
OVNパッケージの問題により、パケットの断片化中にパケットがドロップされていました。このリリースにより、OVNパッケージが修正され、大規模な UDP パケットが適切に断片化されて、ネットワーク経由で送信されるようになりました。(OCPBUGS-43649) -
以前は、
br-exインターフェイスブリッジに接続された OVN-KubernetesLocalnetネットワーク内のセカンダリーインターフェイスを持つ Pod は、同じノード上の他の Pod からはアクセスできませんでしたが、通信にはデフォルトのネットワークを使用していました。異なるノード上の Pod 間の通信には影響はありませんでした。このリリースでは、LocalnetPod と同じノードで実行されているデフォルトのネットワーク Pod 間の通信が可能になりますが、Localnetネットワークで使用される IP アドレスは、ホストネットワークと同じサブネット内にある必要があります。(OCPBUGS-43004) -
以前は、実行中のクラスターに特定のネットワーク変更が加えられると、
ovs-configurationサービスによりNetworkManager接続プロファイルが永続的に作成され、プロファイルはストレージに誤って保存されていました。このプロファイルファイルは再起動後も保持され、ovs-configurationサービスが失敗する原因となっていました。このリリースでは、ovs-configurationのクリーンアッププロセスが更新され、不要なファイルが削除され、再起動後にこのようなファイルが原因となる問題が発生しなくなりました。(OCPBUGS-41489) -
以前は、
parseIPList関数は、有効および無効な IP アドレスまたは CIDR 範囲を含む IP アドレスリストを処理できませんでした。この状況により、関数は無効なエントリーに遭遇した際に空の文字列を返し、有効なエントリーの処理を省略していました。このリリースにより、haproxy.router.openshift.io/ip_allowlistルートアノテーションが無効な IP アドレスまたは CIDR 範囲を省略し、parseIPList関数がリスト表示されるすべてのエントリーを処理できるようになりました。(OCPBUGS-39403) -
以前は、HAProxy ルーターには
router.openshift.io/haproxy.health.check.intervalアノテーションの範囲外の検証がありませんでした。HAProxy ルーターが処理できる最大値を超える値を設定した場合、router-defaultPod はReady状態になることができませんでした。このリリースにより、ルーターはアノテーションの値を検証し、範囲外の値を除外するようになりました。ルーターは期待どおりに機能するようになりました。(OCPBUGS-38078) -
以前は、特定の状況では、ノードのゲートウェイ IP アドレスが変更され、クラスターサブネットへの静的ルートを管理する
OVNクラスタールーターは、元の IP アドレスを削除せずに、新しいゲートウェイ IP アドレスを持つ新しい静的ルートを追加していました。その結果、古いルートが引き続きスイッチサブネットを指し、これにより Egress トラフィックの転送中に断続的なドロップが発生していました。このリリースでは、OVNクラスタールーターに適用されたパッチにより、ゲートウェイ IP アドレスが変更された場合に、OVNクラスタールーターは新しいゲートウェイ IP アドレスを使用して既存の静的ルートを更新するようになりました。古いルートはOVNクラスタールーターを指さなくなり、Egress トラフィックフローがドロップされなくなりました。(OCPBUGS-32754) - 以前は、Ingress からルートへの変換に失敗してエラーが発生した場合、イベントはログに記録されませんでした。この更新により、変換に失敗したエラーがログに記録されるようになりました。(OCPBUGS-29354)
- 以前は、PowerVS インストーラーは、サポートされているマシンタイプのハードコーディングされたリストを使用していました。ただし、このリストは、新しいタイプが追加されても常に更新されるわけではありませんでした。このリリースにより、データセンターがクエリーされ、サポートされているタイプの現在のリストを取得できるようになりました。(OCPBUGS-49940)
-
以前は、RootDiskHint が定義され、インストールが
Requested installation disk is not part of the host’s valid disksエラーで失敗した場合、ヒントとして使用できる有効なディスク名を判断することが困難でした。このリリースにより、受け入れ可能なディスクのリストにロギングが追加され、ユーザーはルートディスクヒントを迅速に判別できるようになりました。(OCPBUGS-43578) -
以前は、API サーバーの中断または一時的な接続の問題がある場合に、
oc adm node-image monitorコマンドは EOF エラーを返していました。これにより、コマンドが終了しました。このリリースにより、このコマンドは API サーバーの中断および一時的な接続の問題を検出し、コマンドを終了することなく API サーバーに再接続するようになりました。(OCPBUGS-38975) 以前は、仮想マシン (VM) を作成し、IP プールに IP アドレスが存在しなかった場合は、仮想マシンは起動しませんでした。
virt-launcher-<vm_name>Pod でエラーメッセージが生成されましたが、このメッセージは問題の原因を明確に説明していませんでした。このリリースにより、IP プールに IP アドレスが存在しないという状況の場合、virt-launcher-<vm-name>Pod には、次の例のような明確なエラーメッセージが含まれます。Warning ErrorAllocatingPod 4s (x7 over 79s) ovnk-controlplane failed to update pod localnet-ipam/virt-launcher-vmb-localnet-ipam-hlnmf: failed to assign pod addresses for localnet-ipam/ipam-localnet-nad/localnet-ipam/virt-launcher-vmb-localnet-ipam-hlnmf: failed to allocate new IPs for tenantblue-network: subnet address pool exhausted
1.6.15. ノード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、クラスターが Zscaler を使用してすべての転送をスキャンした場合、イメージをプルするときにタイムアウトが発生することがありました。この問題は、イメージプルのハードコーディングされたタイムアウト値が原因でした。CRI-O のプル進捗タイムアウトが 30 秒に増えました。その結果、これまで影響を受けていたクラスターでタイムアウトは発生しなくなります。(OCPBUGS-54662)
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以前は、
container_logreader_tSELinux ドメインを使用して/var/logの場所にあるホスト上のコンテナーログを監視したコンテナーは、ログにアクセスできませんでした。この動作は、var/log/containersの場所のログがシンボリックリンクであるために発生しました。この修正により、コンテナーは予想通りにログを監視できます。(OCPBUGS-48555) -
以前は、ファイルがループ操作にあるときに、
json.NewDecoderファイルで end-of-file エラーが発生しました。このエラーにより、複数の namespace に存在する namespace ポリシーへのアプリケーションの更新が一貫性のない状態になっていました。この問題は、クラスターにセキュリティー上の脆弱性を引き起こす可能性がありました。このリリースでは、各ループ操作に入る際に新しいポリシーバッファーがjson.NewDecoderファイルに追加され、複数の namespace にテストケースが追加されました。その結果、ポリシーバッファーは JSON ポリシーファイルに対して堅牢なデコードプロセスを提供するため、namespace ポリシーは問題なく更新を受け取ることができます。(OCPBUGS-48195) -
以前は、イメージ参照ダイジェストの計算に問題があり、
schemaVersion 1イメージに基づくコンテナーの作成に失敗していました。この問題により、新しいデプロイメントを作成できませんでした。このリリースにより、イメージダイジェストの計算が修正され、新しい Operator をインストールできるようになりました。(OCPBUGS-42844) -
以前は、
policy.jsonファイル内のペイロードイメージの Sigstore 検証を使用するテクノロジープレビュー対応クラスターの場合、ベースイメージの Podman バージョンは Sigstore 設定をサポートしていませんでした。このサポートがないため、新規ノードが使用できなくなりました。このリリースにより、問題が修正され、ノードが使用可能になりました。(OCPBUGS-38809) - 以前は、ノードに最後に割り当てられた Guaranteed Pod の CPU が、その Pod の削除後も残っていました。この動作により、スケジューリングドメインの不整合が発生していました。このリリースにより、保証された Pod に割り当てられた CPU が期待どおりに使用可能な CPU リソースのプールに戻り、後続の Pod が正しく CPU スケジューリングされるようになります。(OCPBUGS-17792)
1.6.16. Node Tuning Operator (NTO) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、パフォーマンスプロファイルをノードに適用する際に、OpenShift Container Platform はノード上の CPU ユニットのベンダー識別子に基づいて、適切なプロファイルを選択していました。このため、認識されない別のベンダー識別子が CPU で使用されている場合、OpenShift Container Platform は適切なプロファイルを組み込むことができませんでした。たとえば、識別子には ARM ではなく APM が含まれる場合がありました。この修正により、ARM アーキテクチャーを使用する CPU の場合、Operator はベンダー識別子ではなく、アーキテクチャーのみに基づいてプロファイルを選択するようになりました。その結果、正しいプロファイルが適用されるようになりました。(OCPBUGS-52352)
1.6.17. 可観測性 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、Silence details ページには
namespaceパラメーターが欠落している誤ったリンク URL があり、これにより、ユーザーは特定バージョンの dev コンソールで特定のアラートをサイレンスにできませんでした。その結果、アラート管理が不十分になりました。このリリースにより、SilencedAlertsListの未定義のリンクがアクティブな namespace を使用して修正されました。その結果、'No Alert found' というエラーが解決され、OpenShift Container Platform Monitoring の Alert details ページに正しく移動できるようになりました。(OCPBUGS-48142) - 以前は、コンソールの更新により PatternFly 4 が非推奨となった結果、モニタリングプラグインのテーブルレイアウトが正しくレンダリングされなくなっていました。このリリースにより、テーブルとスタイルが PatternFly 5 にアップグレードされ、正しくレンダリングされるようになりました。(OCPBUGS-47535)
- 以前は、アラートグラフの完全なクラスタークエリーに namespace が渡されることで、テナンシー API パスが使用されていました。API にはデータの取得権限がなかったため、アラートグラフにデータが表示されませんでした。このリリースにより、アラートグラフの完全なクラスタークエリーに namespace が渡されなくなりました。この API にはデータを取得するための適切な権限があるため、非テナンシー API パスが使用されるようになりました。アラートグラフでデータは利用できません。(OCPBUGS-45896)
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以前は、Red Hat Advanced Cluster Management (RHACM) Alerting UI リファクタリングの更新により、Observe > Metrics メニューで
isEmptyチェックがなくなっていました。チェックが欠落していたために、Show all Series と Hide all Series の動作が反転していました。このリリースでは、isEmptyチェックが再度追加されたため、シリーズが非表示のときに Show all Series が表示されるようになり、シリーズが表示されているときに Hide all Series が表示されるようになりました。(OCPBUGS-45816) -
以前は、Observe → Alerting → Silences タブで、
DateTimeコンポーネントによってイベントの順序とその値が変更されていました。この問題のため、Web コンソールでサイレントアラートのuntilパラメーターを編集できませんでした。このリリースにより、DateTimeコンポーネントが修正され、サイレントアラートのuntilパラメーターを編集できるようになりました。(OCPBUGS-45801) - 以前は、境界は棒グラフの最初のバーに基づいていました。バーのサイズが最初のバーよりも大きい場合、そのバーは棒グラフの境界を超えて拡張されます。このリリースにより、棒グラフの境界は最大のバーに基づいているため、棒グラフの境界の外側にバーが伸びることがなくなりました。(OCPBUGS-45174)
1.6.18. oc-mirror リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、oc-mirror プラグイン v2 では、ローカルキャッシュの作成フェーズ中に進行状況の出力が表示されていませんでした。多数のイメージが関係するミラー設定の場合、これによりプロセスが応答しなくなったり、停止したりする可能性があります。この更新により、キャッシュの作成ステータスを示す進行状況バーが追加され、ユーザーはキャッシュ作成における最新の進行状況を確認できるようになりました。(OCPBUGS-56563)
-
以前は、oc-mirror プラグイン v2 を使用して Operator をミラーリングする場合、チャネルグラフ内に
skipsおよびreplacesエントリーの長いリストを持つ一部のコミュニティー Operator によって、ミラーリングプロセスでメモリー不足が発生し、失敗していました。この更新により、oc-mirror プラグイン v2 は、複数のskipsおよびreplacesスタンザで参照されるエントリーの繰り返の評価を回避することでフィルタリングロジックを改善し、Operator ミラーリング中のメモリー処理が改善されました。(OCPBUGS-52471) -
以前は、同じ作業ディレクトリーで oc-mirror プラグイン v2 を再実行すると、以前の実行からの既存の
tarアーカイブファイルは削除されませんでした。その結果、古いアーカイブと新しいアーカイブが混在することになり、ターゲットレジストリーにプッシュするときにミラーリングが失敗する可能性がありました。この更新により、oc-mirror プラグイン v2 は各実行の開始時に古いtarアーカイブファイルを自動的に削除し、作業ディレクトリーに現在の実行からのアーカイブのみが含まれるようにします (OCPBUGS-56433)。 - 以前は、イメージのコピー中にソースレジストリーが、502、503、504 のいずれかの HTTP ステータスコードで応答した場合、oc-mirror プラグイン v2 はエラーで終了していました。この更新により、oc-mirror プラグイン v2 は、これらの一時的なサーバーエラーが発生すると、コピー操作を自動的に再試行します。(OCPBUGS-56185)
以前は、参照にタグとダイジェストの両方が含まれるコンテナーイメージを含む Helm チャートをミラーリングすると、oc-mirror プラグイン v2 は次のエラーで失敗していました。
Docker references with both a tag and digest are currently not supported.この更新により、oc-mirror プラグイン v2 は、タグとダイジェストの両方を使用してイメージを参照する Helm チャートをサポートするようになりました。このツールは、ダイジェストをソースとして使用してイメージをミラーリングし、宛先にタグを適用します。(OCPBUGS-54891)
- 以前は、イメージのクリーンアップの際、イメージの削除中にエラーが発生した場合、oc-mirror プラグイン v2 は削除プロセスを停止していました。このリリースにより、oc-mirror プラグイン v2 は、エラーが発生した場合でも、残りのイメージの削除を試行し続けます。プロセスが完了すると、失敗した削除のリストが表示されます。(OCPBUGS-54653)
-
以前は、
ImageSetConfigurationファイルで無効な Operator が指定されている場合、mirror-to-disk (m2d) フェーズ中に空のカタログをミラーリングすることが可能でした。これにより、後続の disk-to-mirror (d2m) フェーズで障害が発生しました。このリリースにより、oc-mirror プラグイン v2 は、設定で Operator 参照を検証することで空のカタログのミラーリングを阻止し、ミラーリングプロセスの信頼性を高めます。(OCPBUGS-52588) -
以前は、
--dry-runフラグを使用して oc-mirror プラグイン v2 を使用すると、作業ディレクトリー内のcluster-resourcesフォルダーがクリアされていました。その結果、idms-oc-mirror.yamlやitms-oc-mirror.yamlなどの以前に生成されたファイルが削除されました。このリリースにより、ドライラン操作中にcluster-resourcesフォルダーがクリアされなくなり、以前に生成された設定ファイルが保持されるようになりました。(OCPBUGS-50963) -
以前は、oc-mirror プラグイン v2 は、ミラーリングエラーが発生した場合でも、終了ステータス
0(成功) を返していました。その結果、自動化されたワークフローでの oc-mirror プラグイン v2 の実行失敗が検出されない可能性がありました。このリリースでは、oc-mirror プラグイン v2 が更新され、ミラー障害が発生したときに0以外の終了ステータスを返すようになりました。この修正が適用されていても、自動化されたワークフローにおいては終了ステータスのみに依存すべきではありません。潜在的な問題を特定するために、oc-mirror プラグイン v2 によって生成されたmirroring_errors_XXX_XXX.txtファイルをユーザーが手動で確認することが推奨されます。(OCPBUGS-49880) -
以前は、宛先または
--fromパスフラグでrelease-imagesなどの内部 oc-mirror 予約キーワードを使用してミラーリングすると、操作が失敗したり、予期しない動作をする可能性がありました。このリリースでは、oc-mirror プラグイン v2 は、宛先パスまたはソースパスで使用される予約キーワードを正しく処理します。(OCPBUGS-42862)
1.6.19. OpenShift CLI (oc) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
oc adm node-imageコマンドを使用して非接続環境にノードを追加しようとすると、プライベートレジストリーイメージがコマンドにアクセスできず、ノードの追加が失敗していました。このエラーは、クラスターが最初に (mirror.openshift.com) からダウンロードされたインストーラーバイナリーを使用してインストールされた場合にのみ発生しました。このリリースにより、非接続環境でイメージのプルとノードの作成を正常に実行できる修正が実装されました。(OCPBUGS-53106) -
バージョン 4.15.0 から 4.15.26 の Agent-based Installer を使用してインストールされたクラスターの場合、ユーザーが明示的に指定していなくても、CoreOS から組み込まれたルート証明書が user-ca-bundle に追加されていました。以前のリリースでは、
oc adm node-image createコマンドを使用してこれらのクラスターの 1 つにノードを追加すると、クラスターの user-ca-bundle から取得されたadditionalTrustBundleが大きすぎて処理できず、ノードの追加に失敗しました。このリリースにより、additionalTrustBundleの生成時に組み込み証明書が除外されるため、明示的にユーザーが設定した証明書のみが含まれ、ノードを正常に追加できるようになります。(OCPBUGS-43990) -
以前は、
oc adm inspect --all-namespacesコマンド構築のバグにより、must-gather はリース、csistoragecapacities、および assisted-installer namespace に関する情報を正しく収集していませんでした。このリリースにより、この問題は修正され、must-gather は情報を正しく収集するようになりました。(OCPBUGS-44857) -
以前は、
oc adm node-image create --pxe generatedコマンドでは、Preboot Execution Environment (PXE) アーティファクトのみが作成されませんでした。代わりに、node-joinerPod からの他のアーティファクトとともに PXE アーティファクトが作成され、それらすべてが間違ったサブディレクトリーに保存されていました。さらに、PXE アーティファクトに、nodeではなくagentという接頭辞が誤って付けられていました。このリリースにより、生成された PXE アーティファクトは正しいディレクトリーに保存され、正しい接頭辞が付けられます。(OCPBUGS-45311)
1.6.20. Operator Lifecycle Manager (OLM) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、Operator に必要な
olm.managed=trueラベルがない場合、Operator は失敗し、CrashLoopBackOff状態になる可能性がありました。この現象が発生すると、ログにはステータスがエラーとして報告されませんでした。その結果、障害の診断が困難になりました。この更新により、このタイプの障害はエラーとして報告されます。(OCPBUGS-56034) -
以前は、Machine Config Operator (MCO) は、イメージのマウントに必要な証明書を
/etc/docker/certs.dディレクトリーで検索しませんでした。その結果、Operator Controller と catalogd は、このディレクトリーにホストされている証明書にアクセスできなかったため、起動に失敗しました。この更新により、この問題は解決されました。(OCPBUGS-54175) -
このリリース前は、クラスター拡張機能の更新が、
CRDUpgradeCheckリソースからのunknown change, refusing to determine that change is safeというエラーで失敗することがありました。このエラーは、OLM v1 がバージョンスキーマ間の差異を計算する方法が原因で発生しました。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-53019) - 以前は、Operator Controller が CA 証明書を適切にマウントできない場合がありました。その結果、Operator Controller は TLS 証明書検証エラーのために catalogd への接続に失敗しました。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-49860)
- 以前は、OLM v1 は、Operator Controller と catalogd Pod をマウントする前に、証明書が ready 状態になるまで待機しませんでした。これらの更新により、この問題は修正されます。OCPBUGS-48830 および (OCPBUGS-49418)
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以前は、OLM v1 では、Operator バンドル内のクラスター拡張機能の作成者によって提供されたすべてのメタデータが適用されませんでした。その結果、OLM v1 では、
metadata/properties.yamlファイルで指定された更新制約などのプロパティーは適用されませんでした。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-44808)
1.6.21. Operator Controller Manager リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、デフォルトのプロキシー設定に関係なく、ビルドコンテナーに
HTTP_PROXY、http_proxy、HTTPS_PROXY、https_proxy、NO_PROXY、およびno_proxy変数が設定されていました。このリリースにより、変数は、デフォルトで定義され、null でない場合にのみ追加されます。(OCPBUGS-55642) - 以前は、内部 Image Registry 用に生成されたイメージプルシークレットは、埋め込まれた認証情報の有効期限が切れるまで再生成されませんでした。その結果、イメージプルシークレットは短い間無効になっていました。このリリースにより、埋め込まれた認証情報の有効期限が切れる前に、イメージプルシークレットが更新されます。(OCPBUGS-50507)
-
以前は、OLM v1 はイメージのマウントに必要な証明書を
/etc/docker/ディレクトリーで検索していませんでした。その結果、OLM v1 はカスタム証明書をマウントできませんでした。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-48795) - 以前は、OLM v1 は、リーダー選出などの定期的なクラスターメンテナンス中に発生する一時的な停止時にエラーメッセージを送信していました。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-48765)
-
以前は、Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic は、同じ namespace で Operator を同時に調整しようとしたときに、
Subscriptionリソースに誤って障害を報告していました。この問題が発生すると、Operator のインストールが失敗しました。この更新でこの問題が修正されています。(OCPBUGS-48486) - 以前は、OLM (Classic) は、サブスクリプションを調整するときに、インストールされているすべての Operator のカタログソースのスナップショットを取得していました。この動作により、CPU 使用率が高くなっていました。この更新により、OLM (Classic) はカタログソースをキャッシュし、gRPC Remote Procedure Calls (gRPC) サーバーへの呼び出しを制限して問題を解決します。(OCPBUGS-48468)
1.6.22. Performance Addon Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以前は、パフォーマンスプロファイルで
0,1,2,…,512などの分離された CPU の長い文字列を指定すると、tuned、Machine Config Operator、およびrpm-ostreeコンポーネントが期待どおりに文字列を処理できませんでした。その結果、パフォーマンスプロファイルの適用後に、あるはずのカーネル引数が欠落していました。システムは失敗し、エラーは報告されませんでした。このリリースにより、パフォーマンスプロファイル内の分離された CPU の文字列が、0-512などの連続した範囲に変換されます。その結果、ほとんどのシナリオでカーネル引数が期待どおりに適用されます。(OCPBUGS-45264)注記パフォーマンスプロファイル内の分離された CPU の入力の組み合わせによっては、
1,3,5,…,511のような奇数の長いリストなど、引き続き問題が発生する可能性があります。以前は、論理プロセッサーのコア ID 番号 (ソケットあたりのコア) が異なり、同じノードプールに存在するコンピュートノードのパフォーマンスプロファイルを、Performance Profile Creator (PPC) が構築できませんでした。たとえば、論理プロセッサー
2と18を持つ 2 つのコンピュートノードがあり、一方のノードがそれらをコア ID2としてグループ化し、もう一方のノードがそれらをコア ID9としてグループ化している状況で、PPC が失敗しました。このリリースにより、論理プロセッサーのコア ID 番号がそれぞれ異なるコンピュートノードを持つクラスターのパフォーマンスプロファイルを、PPC が作成できるようになりました。そのため、PPC がパフォーマンスプロファイルの作成に失敗しなくなりました。PPC は、生成されたパフォーマンスプロファイルを注意して使用する必要があることを示す警告メッセージを出力するようになりました。コア ID 番号が異なると、システムの最適化や分離されたタスク管理に影響が生じる可能性があるためです。(OCPBUGS-44372)
1.6.23. Samples Operator リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、条件が変更されていない場合でも、Samples Operator は
Progressing条件のlastTransitionTime仕様を更新していました。これにより、Operator は実際よりも不安定に表示されました。このリリースにより、lastTransitionTime仕様はProgressing条件が変更された場合にのみ更新されます。(OCPBUGS-54591) -
以前は、
Progressing状態のイメージストリーム名がソートされていなかったため、不要な更新が発生していました。これにより、ユーザーが過度に更新され、システムパフォーマンスを低下させる原因となっていました。このリリースでは、activeImageStreams関数が失敗したイメージのインポートをソートするようになりました。このアクションにより、Cluster Samples Operator の効率が向上し、不要な更新が削減され、全体的なパフォーマンスが向上します。(OCPBUGS-54590) - 以前は、Samples Operator はすべてのクラスター Operator の監視を確立し、いずれかの Operator が変更されると Samples Operator の同期ループが実行されていました。このリリースにより、Samples Operator は監視する必要がある Operator のみを監視します。(OCPBUGS-54589)
1.6.24. ストレージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
oc adm top pvcコマンドを使用しても、プロキシーを含むクラスターや非接続環境内のクラスターなど、ネットワーク設定が制限されているクラスターの永続ボリューム要求 (PVC) の使用状況統計は表示されませんでした。このリリースにより、これらの環境内のクラスターの使用状況の統計情報を取得できるようになります。(OCPBUGS-54168) - 以前は、vCenter アドレスが正しくない場合、VMware vSphere CSI ドライバー Operator がパニックモードになりました。このリリースにより、この問題は解決されました。(OCPBUGS-43273)
- 以前は、C3-standard-2、C3-standard-4、N4-standard-2、N4-standard-4 ノードを含む Google Cloud Persistent Disk クラスターが、接続可能なディスクの最大数 (16) を誤って超過することがあり、その結果、ボリュームを Pod に正常に作成またはアタッチできなくなる可能性がありました。このリリースにより、上限を超えることがなくなり、その結果、ボリュームの作成や Pod へのアタッチが正常に行えるようになりました。(OCPBUGS-39258)
- 以前は、永続ボリューム (PV) が削除されると、Local Storage Operator (LSO) はシンボリックリンクを確実に再作成しませんでした。このリリースにより、PV を作成するときに、新しいシンボリックリンクを見つける前に、以前に指定されたシンボリックリンクが選択されます。(OCPBUGS-31059)
-
以前は、Cloud Credential Operator (CCO) が Container Storage Interface (CSI) ドライバー Operator に認証情報を提供しなかった場合、CSI ドライバー Operator は無期限で
Progressing=trueのままとなり、operator is waiting for deployment/unavailableというメッセージが表示されていました。このリリースにより、Progressing の状態が 15 分以上になると、Operator はDegraded=Trueに変更されます。(OCPBUGS-24588) -
以前は、名前が 53 文字のコンピュートノードと、hostpath Container Storage Interface (CSI) ドライバーを使用する場合、external-provisioner で
--enable-node-deployment flagを使用するとボリュームのプロビジョニングが失敗していました。このリリースにより、この問題は解決され、コンピュートノード名の長さに制限がなくなりました。(OCPBUGS-49805) - 以前は、Azure Red Hat OpenShift で Hosted Control Plane を使用してホステッドクラスターを作成すると、Azure Disk Container Storage Interface (CSI) ドライバーはボリュームを正常にプロビジョニングしませんでした。このリリースにより、この問題は解決され、Azure Disk CSI ドライバーはボリュームを正常にプロビジョニングできるようになりました。(OCPBUGS-46575)
- 以前は、マルチパスデバイスにアタッチされた Internet Small Computer System Interface (iSCSI) およびファイバーチャネルデバイスは、これらのデバイスがパーティション分割されているときに正しく解決されませんでした。このリリースにより、パーティション分割されたマルチパスストレージデバイスが正しく解決できるように修正されました。(OCPBUGS-46038)
- 以前は、指定されたラベルを使用してホステッドクラスターを作成すると、AWS EBS ドライバー、Driver Operator、スナップショットコントローラー、およびスナップショット Webhook Pod には、これらの指定されたラベルが伝播されませんでした。このリリースにより、指定されたラベルが伝播されます。(OCPBUGS-45073)
- 以前は、Manila Container Storage Interface (CSI) ドライバーのサービスが意図しないホストで実行されていました。これは、Manila CSI ドライバーがコントローラーとノード (ワーカー) サービスの両方に、単一のバイナリーを使用するために発生しました。このリリースにより、CSI ドライバーコントローラー Pod はコントローラーサービスのみを実行し、CSI ドライバーノード Pod はノードサービスのみを実行します。(OCPBUGS-54447)
- 以前は、Container Storage Interface (CSI) Operator は、将来的に致命的となる欠落項目に関する警告をログに発行していました。このリリースにより、警告は発行されなくなりました。(OCPBUGS-44374)
- 以前は、vCenter アドレスが正しくない場合、VMWare vSphere CSI ドライバー Operator がパニックを起こしていました。このリリースにより、この問題は解決されました。(OCPBUGS-43273)
1.6.25. Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
GRUBブートローダーは RHCOS ノード上で自動的に更新されませんでした。その結果、ノードが RHEL 8 に作成され、その後 RHEL に更新された場合、GRUBは古いGRUBバージョンでサポートされていない形式を使用するため、カーネルを読み込むことができませんでした。このリリースにより、OpenShift Container Platform 4.18 への更新中にGRUBブートローダーの更新がノード上で強制されるため、この問題は OpenShift Container Platform 4.19 では発生しません。(OCPBUGS-55144)
1.7. テクノロジープレビュー機能のステータス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在、このリリースに含まれる機能にはテクノロジープレビューのものがあります。これらの実験的機能は、実稼働環境での使用を目的としていません。これらの機能に関しては、Red Hat カスタマーポータルの以下のサポート範囲を参照してください。
次の表では、機能は次のステータスでマークされています。
- 利用不可
- テクノロジープレビュー
- 一般提供
- 非推奨
- 削除済み
1.7.1. 認証と認可のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Pod セキュリティーアドミッションの制限付き適用 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| 外部 OIDC アイデンティティープロバイダーを使用した直接認証 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.2. エッジコンピューティングのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| GitOps ZTP の高速プロビジョニング | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| TPM と PCR の保護によるディスク暗号化の有効化 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| ローカルアービターノードの設定 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.3. 拡張機能のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Operator Lifecycle Manager (OLM) v1 | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| sigstore 署名を使用したコンテナーイメージの OLM v1 ランタイム検証 | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| クラスター拡張機能の OLM v1 パーミッション事前チェック | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| 指定された namespace にクラスター拡張機能をデプロイする OLM v1 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.4. インストールのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| kvc を使用したノードへのカーネルモジュールの追加 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| SR-IOV デバイスの NIC パーティショニングの有効化 | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| Google Cloud のユーザー定義ラベルとタグ | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| Assisted Installer を使用して Alibaba Cloud にクラスターをインストールする | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| 機密仮想マシンを使用して Microsoft Azure にクラスターをインストールする | 利用不可 | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| RHEL の BuildConfigs で共有資格をマウントする | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| vSphere ホストグループに対する OpenShift ゾーンのサポート | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| 選択可能なクラスターインベントリー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Cluster API 実装を使用して Google Cloud にクラスターをインストールする | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| Google Cloud で user-provisioned DNS を有効にする | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| 複数のネットワークインターフェイスコントローラーを備えた VMware vSphere にクラスターをインストールする | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Bare Metal as a Service の使用 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.5. Machine Config Operator のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
MCO の状態レポート機能の改善 ( | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| Image Mode for OpenShift/クラスター上の RHCOS イメージレイヤー化 | テクノロジープレビュー | 一般提供 1 | 一般提供 |
| ピン留めされたイメージセット | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般販売開始 2 |
- この機能は、OpenShift Container Platform 4.18.20 から一般提供開始となります。以前の 4.18.x バージョンは、引き続きテクノロジープレビュー版として提供されています。
- この機能は、OpenShift Container Platform 4.19.12 から GA になります。以前の 4.19.x バージョンはテクノロジープレビューのままです。
1.7.6. マシン管理のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Amazon Web Services の Cluster API を使用したマシン管理 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Google Cloud の Cluster API を使用したマシン管理 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| IBM Power® Virtual Server の Cluster API を使用したマシンの管理 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Microsoft Azure の Cluster API を使用してマシンを管理する | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| RHOSP の Cluster API を使用したマシンの管理 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| VMware vSphere の Cluster API を使用したマシンの管理 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| ベアメタル向け Cluster API を使用したマシンの管理 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| IBM Power® Virtual Server のクラウドコントローラーマネージャー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| コンピュートマシンセットを使用して既存の VMware vSphere クラスターに複数のサブネットを追加する | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| マシンセットを使用して Microsoft Azure 仮想マシンの Trusted Launch を設定する | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| マシンセットを使用した Azure 機密仮想マシンの設定 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
1.7.7. モニタリングのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| メトリクス収集プロファイル | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
1.7.8. マルチアーキテクチャーのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| イメージストリームのインポートモードの動作を設定するためのサポート | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
1.7.9. ネットワークのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| eBPF マネージャー Operator | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| 特定の IP アドレスプールを使用した、ノードのサブセットから MetalLB サービスの L2 モードを使用したアドバタイズ | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| インターフェイス固有の安全な sysctls リストの更新 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Egress サービスのカスタムリソース | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| SR-IOV VF のホストネットワーク設定 | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| MetalLB と FRR-K8 のインテグレーション | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| PTP グランドマスタークロックの自動うるう秒処理 | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| PTP イベント REST API v2 | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
|
ベアメタル上の OVN-Kubernetes のカスタマイズされた | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
|
vSphere と RHOSP 上の OVN-Kubernetes のカスタマイズされた | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| OpenShift SDN から OVN-Kubernetes へのライブマイグレーション | 一般提供 | 利用不可 | 利用不可 |
| ユーザー定義のネットワークセグメンテーション | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| Dynamic Configuration Manager | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Intel C741 Emmitsburg Chipset の SR-IOV Network Operator サポート | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| ARM アーキテクチャーでの SR-IOV Network Operator のサポート | 利用不可 | 一般提供 | 一般提供 |
| Ingress 管理用の Gateway API と Istio | 利用不可 | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| PTP 通常クロック用デュアルポート NIC | 利用不可 | 利用不可 | 一般提供 |
| DPU Operator | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| Whereabouts IPAM CNI プラグイン用の高速 IPAM | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| 番号のない BGP ピアリング | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.10. ノードのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
|
| テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| sigstore サポート | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
1.7.11. OpenShift CLI (oc) のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| oc-mirror プラグイン v2 | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| oc-mirror プラグイン v2 エンクレーブのサポート | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| oc-mirror プラグイン v2 削除機能 | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
1.7.12. Operator のライフサイクルおよび開発のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Operator Lifecycle Manager (OLM) v1 | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| ハイブリッド Helm ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 削除済み | 削除済み |
| Java ベースの Operator プロジェクト用のスキャフォールディングツール | 非推奨 | 削除済み | 削除済み |
1.7.13. Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) のテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| Cluster CAPI Operator への RHOSP の統合 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
ローカルディスク上の | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| RHOSP 17.1 上の Hosted Control Plane | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.14. スケーラビリティとパフォーマンスのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| factory-precaching-cli ツール | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| ハイパースレッディング対応の CPU マネージャーポリシー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| マウント namespace のカプセル化 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Node Observability Operator | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| etcd データベースサイズの増加 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
|
RHACM | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| NUMA 対応スケジューリングが Hosted Control Plane でサポートされる | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.15. ストレージのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| AWS EFS ストレージ CSI 使用状況メトリクス | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| Local Storage Operator を使用した自動デバイス検出およびプロビジョニング | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Azure File CSI スナップショットのサポート | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Azure File のクロスサブスクリプションサポート | 利用不可 | 利用不可 | 一般提供 |
| OpenShift ビルドの共有リソース CSI Driver | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| Secrets Store CSI Driver Operator | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| CIFS/SMB CSI Driver Operator | テクノロジープレビュー | 一般提供 | 一般提供 |
| VMware vSphere 複数 vCenter のサポート | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| vSphere でのストレージの無効化/有効化 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | 一般提供 |
| vSphere のノードあたりのボリュームの最大数の増加 | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
| RWX/RWO SELinux マウント | 開発者プレビュー | 開発者プレビュー | 開発者プレビュー |
| データストア間での CNS ボリュームの移行 | 開発者プレビュー | 開発者プレビュー | 一般提供 |
| CSI ボリュームグループスナップショット | 利用不可 | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
| GCP PD による C3/N4 インスタンスタイプとハイパーディスクバランスディスクのサポート | 利用不可 | 一般提供 | 一般提供 |
| GCP Filestore による Workload Identity のサポート | 一般提供 | 一般提供 | 一般提供 |
| OpenStack Manila による CSI サイズ変更のサポート | 利用不可 | 一般提供 | 一般提供 |
| Volume Attribute Classes | 利用不可 | 利用不可 | テクノロジープレビュー |
1.7.16. Web コンソールのテクノロジープレビュー機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 機能 | 4.17 | 4.18 | 4.19 |
|---|---|---|---|
| OpenShift Container Platform Web コンソール内の Red Hat OpenShift Lightspeed | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー | テクノロジープレビュー |
1.8. 既知の問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
現在、NUMA Resources Operator (NRO) が提供する
topo-aware-schedulerは、Kubernetes の優先度ベースのプリエンプションをサポートしていません。利用可能なノード上のすべての NUMA ゾーンが低優先度の Pod によって完全に消費されると、PreemptLowerPriorityポリシーを持つ高優先度の Pod は、低優先度の Pod をプリエンプトする代わりに、無期限にPending状態のままになります。その結果、スケジューリングの回復において優先度ベースのプリエンプションに依存するワークロードは、topo-aware-schedulerを使用すると正しく機能しません。(OCPBUGS-77930) - OpenShift Container Platform 4.19 では、ネットワーク暗号化に IPsec を使用するクラスターで、Pod 間の接続が断続的に失われる可能性があります。これにより、特定のノード上の一部の Pod が他のノード上のサービスに到達できなくなり、接続タイムアウトが発生します。内部テストでは、120 ノード以下のクラスターではこの問題を再現できませんでした。この問題に対する回避策はありません。(OCPBUGS-55453)
-
メキシコ中部リージョン (
mx-central-1) の AWS にインストールされている OpenShift Container Platform クラスターは、破棄できません。(OCPBUGS-56020) -
Azure にクラスターをインストールするときに、
compute.platform.azure.identity.type、controlplane.platform.azure.identity.type、またはplatform.azure.defaultMachinePlatform.identity.typeフィールド値のいずれかをNoneに設定すると、クラスターは Azure Container Registry からイメージをプルできません。この問題は、ユーザーが割り当てたアイデンティティーを提供するか、アイデンティティーフィールドを空白のままにすることで回避できます。どちらの場合も、インストールプログラムはユーザーが割り当てたアイデンティティーを生成します。(OCPBUGS-56008) -
以前は、kubelet は、定期的に Pod の状態をチェックし、通常のプローブ期間外で Readiness プローブを実行する
syncPodメソッドで実行されたプローブを考慮していませんでした。このリリースにより、kubelet がreadinessProbe期間を誤って計算するバグが修正されました。ただし、Pod 作成者は、Readiness プローブが設定された Pod の Readiness レイテンシーが増加する可能性があることに気付く場合があります。この動作は、設定されたプローブに対してより正確です。詳細は、(OCPBUGS-50522) を参照してください。 -
AWS にクラスターをインストールするときに、
openshift-install createコマンドを実行する前に AWS 認証情報を設定しないと、インストールプログラムは失敗します。(OCPBUGS-56658) must-gatherツールは、OpenShift Container Platform 4.14 からアップグレードされたクラスターの IPsec 情報を収集しません。この問題は、networks.operator.openshift.io clusterCR のipsecConfig設定に空のコンストラクト{}があるために発生します。空のコンストラクトは、OpenShift Container Platform のアップグレードされたバージョンに渡されます。この問題を回避するには、Cluster Network Operator (CNO) CR で次のipsecConfig設定を使用して、以下のコマンドを実行します。$ oc patch networks.operator.openshift.io cluster --type=merge -p \ '{ "spec":{ "defaultNetwork":{ "ovnKubernetesConfig":{ "ipsecConfig":{ "mode":"Full" }}}}}'コマンドを実行すると、CNO は検査可能な
must-gatherログを収集します。Gateway API と Amazon Web Services (AWS)、Google Cloud、Microsoft Azure プライベートクラスターには既知の問題があります。ゲートウェイにプロビジョニングされるロードバランサーは常に外部として設定されるため、エラーや予期しない動作が発生する可能性があります。
-
AWS プライベートクラスターでは、ロードバランサーが
pending状態のままになり、Error syncing load balancer: failed to ensure load balancer: could not find any suitable subnets for creating the ELBというエラーを報告します。 - Google Cloud および Azure プライベートクラスターでは、ロードバランサーは外部 IP アドレスを持つべきではないにもかかわらず、外部 IP アドレス付きでプロビジョニングされます。
この問題に対して、サポートされている回避策はありません。(OCPBUGS-57440)
-
AWS プライベートクラスターでは、ロードバランサーが
-
Gateway API をサポートする
istiodコンポーネントは、以前に OpenShift Service Mesh (OSSM) によって監視されているすべての名前空間にistio-ca-root-certConfigMap を作成しました。OSSM 3.0.1(OpenShift Container Platform 4.19 の一部) には、この動作を制限する修正が含まれており、ConfigMap は Gateway API リソースを含む名前空間にのみ作成されるようになっています。ただし、この修正では、ゲートウェイを含まない名前空間から既存の ConfigMap を自動的にクリーンアップすることはできません。その結果、アップグレード後もクラスター内に多数の不要なistio-ca-root-certConfigMap が残る可能性があります。これらの追加の ConfigMap は無害であり、安全に無視できます。または、ゲートウェイをホストしていない名前空間から手動で削除することもできます。(OCPBUGS-43093) -
2 つ以上の異なる
ゲートウェイリソースで同じホスト名が指定されている場合、システムは競合を報告しません。上流のゲートウェイ API 仕様では、各ゲートウェイを個別の独立したプロキシーとして扱います。これは、上流のゲートウェイ API 仕様で意図された動作です。クラスターはこの設定を妨げません。特定のゲートウェイへのトラフィックのルーティングは、ホスト名の DNS レコードで使用されるゲートウェイのサービス IP アドレスなど、外部設定によって決定されます。(NE-2180) -
Gateway API は、ベアメタル、vSphere、Nutanix、KubeVirt、およびプラットフォームタイプが
None のクラスターを含むオンプレミスプラットフォームではサポートされていません。Gateway API の実装は、LoadBalancer タイプのサービスを自動的に作成します。オンプレミスプラットフォームには、このサービスに外部 IP アドレスを割り当てるためのデフォルトのクラウドコントローラーマネージャーやその他のプロビジョナーがありません。その結果、ゲートウェイリソースは承認済みとしてマークされることはなく、クラスター外部からはアクセスできない状態が続きます。(OCPBUGS-37385) -
Kubernetes
ServiceでappProtocolフィールドが明示的に定義されていない場合、Gateway API の実装はServiceポート名からネットワークプロトコルを推測します。たとえば、https-webという名前のポートは、HTTPS プロトコルを使用しているものとして解釈されます。ポート名がアプリケーションで実際に使用されているプロトコルと一致しない場合、この推論によって予期しないトラフィック動作や接続障害が発生する可能性があります。この問題を回避するには、サービスリソースでappProtocolフィールドを明示的に定義するか、ポート名が使用されているプロトコルと厳密に一致するようにしてください。(OSSM-7231) - Gateway API のリバースプロキシー実装 (Istio と Envoy に基づく) は、現状ではデフォルトの HAProxy ベースの Ingress Controller と比較してパフォーマンスが低いことが示されています。HAProxy は、長年にわたるリリースを通じて、OpenShift Container Platform 向けに徹底的に最適化されてきました。そのため、ユーザーは標準の OpenShift ルートと比較して、Gateway API を使用した場合にレイテンシーが高くなったり、スループットが低下したりする可能性があります。Gateway API の実装におけるパフォーマンス最適化は現在も進行中です。(OSSM-6842)
-
ゲートウェイ API の実装を提供する OpenShift Service Mesh (OSSM)3.x は、サポートされている移行プロセス中を除き、同じクラスター上で OSSM 2.x と共存することはできません。通常の運用において両方のバージョンを同時にインストールすることはサポートされておらず、リソースの競合が発生する可能性があります。たとえば、Ingress Operator が
パフォーマンス低下を報告する場合があります。さらに、Network Observability Operator (NID) は OSSM 2.x をサポートしなくなりました。継続的なサポートと互換性を確保するため、OSSM 3.x の使用を推奨します。ユーザーは、クラスター用に単一のサービスメッシュバージョンを選択するか、2.x から 3.x に移行する場合は公式の移行手順に従う必要があります。(OSSM-5407) - 現在のゲートウェイ API の実装では、サービスの自動アイドル状態への移行はサポートされていません。標準の OpenShift Routes は、使用されていないときにサービスをアイドル状態にしてリソースを節約できますが、Gateway API によって管理されるワークロードは、トラフィックの非アクティブ状態に基づいて自動的にゼロにスケールダウンしたり、アイドル状態になったりすることはありません。
-
Gateway API の実装は現在、OpenShift Container Platform の Web コンソールおよび OpenShift CLI (
oc) との専用の統合が欠けています。そのため、Gateway、GatewayClass、HTTPRouteなどの Gateway API リソースは、特定のコンソールダッシュボードやビューには表示されません。これらのリソースを管理するには、ユーザーは標準のocコマンド (例:oc get gatewayまたはoc edit httproute) を使用し、YAML マニフェストを使用して設定を適用する必要があります。 - 現在のゲートウェイ API の実装では、ユーザーが Istio または Envoy の高度なオプションを設定するためのメカニズムは提供されていません。具体的には、アクセスログの設定や低レベルのプロキシー設定の調整といった機能は公開されていません。ユーザーは、ゲートウェイ API コントローラーが提供するデフォルト設定に頼らなければなりません。
- 現在のゲートウェイ API の実装では、クラスターユーザー定義ネットワーク (CUDN) はサポートされていません。ゲートウェイ API リソースは、デフォルトのクラスターネットワークでのみ使用可能であり、ユーザー定義のセカンダリーネットワークに接続することはできません。
-
Gateway API 実装の
HTTPRouteリソースは、現在、パススルーまたは再暗号化TLS 終端ストラテジーをサポートしていません。柔軟な終端オプションを提供する標準の OpenShift Routes とは異なり、HTTPRoute は現在、エッジ終端 (ゲートウェイでの TLS 終端) のみをサポートしています。パススルー機能または再暗号化機能を必要とするユーザーは、現在、HTTPRouteリソースを使用してこれを実現することはできません。
-
クラッシュが発生した場合、
mlx5_coreNIC ドライバーによってメモリー不足の問題が発生し、kdumpはvmcoreファイルを/var/crashに保存しません。vmcoreファイルを保存するには、crashkernel設定を使用して、kdumpカーネル用に 1024 MB のメモリーを予約します。(OCPBUGS-54520、RHEL-90663) - 第 4 世代 Intel Xeon プロセッサーには、既知のレイテンシーの問題があります。(OCPBUGS-42495)
-
現在、
guaranteedQoS クラスを使用し、CPU 全体を要求する Pod は、ノードの再起動または kubelet の再起動後に自動的に再起動しない可能性があります。この問題は、静的 CPU Manager ポリシーが設定され、full-pcpus-only仕様を使用しているノードで発生する可能性があるほか、ノード上の CPU のほとんどまたはすべてがこのようなワークロードによってすでに割り当てられている場合に発生する可能性があります。回避策として、影響を受ける Pod を手動で削除して再作成します。(OCPBUGS-43280) -
現在、特定の AArch64 マシンで
irqbalanceサービスを実行すると、バッファーオーバーフローの問題によりサービスがクラッシュする可能性があります。その結果、レイテンシーの影響を受けやすいワークロードは、CPU 間で適切に分散されていない未管理の割り込みの影響を受け、パフォーマンスの低下を招く可能性があります。現在、この問題に対する回避策はありません。(RHEL-89986) - 現在、SR-IOV ネットワーク Virtual Function が設定されているクラスターでは、ネットワークデバイスの名前変更をするシステムサービスと、Node Tuning Operator によって管理される TuneD サービスの間で競合状態が発生する可能性があります。その結果、ノードの再起動後に TuneD プロファイルが degraded 状態となり、パフォーマンスが低下する可能性があります。回避策として、TuneD Pod を再起動してプロファイルの状態を復元します。(OCPBUGS-41934)
- RHEL-83435 により、VMware vSAN ファイルからエクスポートされる NFS ボリュームは、OpenShift Container Platform 4.19 を実行しているクラスターではマウントできません。この問題を回避するには、VMware ESXi および vSAN が 8.0 P05 以降の最新のパッチバージョンで実行されていることを確認してください。(OCPBUGS-55978)
1.9. 非同期エラータの更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 のセキュリティー、バグ修正、機能拡張の更新は、Red Hat Network を通じて非同期エラータとしてリリースされます。すべての OpenShift Container Platform 4.19 エラータは、Red Hat カスタマーポータルから入手できます。非同期エラータは、OpenShift Container Platform ライフサイクル を参照してください。
Red Hat カスタマーポータルのユーザーは、Red Hat Subscription Management (RHSM) のアカウント設定で、エラータ通知を有効にできます。エラータ通知を有効にすると、登録されたシステムに関連するエラータが新たに発表されるたびに、メールで通知が送信されます。
OpenShift Container Platform のエラータ通知メールを生成させるには、Red Hat カスタマーポータルのユーザーアカウントでシステムが登録されており、OpenShift Container Platform エンタイトルメントを使用している必要があります。
このセクションは、これからも継続して更新され、OpenShift Container Platform 4.19 の今後の非同期エラータリリースの機能拡張とバグ修正に関する情報を追加していきます。OpenShift Container Platform 4.19.z 形式などのバージョン管理された非同期リリースは、サブセクションで詳しく説明します。さらに、エラータの本文がアドバイザリーで指定されたスペースに収まらないリリースの詳細は、その後のサブセクションで説明します。
クラスターの更新 の手順は、OpenShift Container Platform のすべてのリリースで必ず確認してください。
1.9.1. RHBA-2026:16165 - OpenShift Container Platform 4.19.31 の修正された問題に関するアドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2026 年 5 月 13 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.31 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHBA-2026:16165 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは、RHBA-2026:16159 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.31 --pullspecs
1.9.1.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースで修正された問題は特にありません。
1.9.1.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.2. RHBA-2026:13720 - OpenShift Container Platform 4.19.30 の修正された問題に関するアドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 5 月 6 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.30 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHBA-2026:13720 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは、RHBA-2026:13689 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.30 --pullspecs
1.9.2.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースで修正された問題は特にありません。
1.9.2.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.3. RHSA-2026:10093 - OpenShift Container Platform 4.19.29 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 4 月 29 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.29 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHSA-2026:10093 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは、RHBA-2026:10080 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.29 --pullspecs
1.9.3.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- このアップデート以前は、etcd が暗号化されているクラスターで Kube API サーバーを展開すると、TCP リセット (RST) ストームが発生していました。この動作により、アプリケーション Pod のトラフィックが減少した。今回のリリースにより、Kube API サーバーの展開時に暗号化されたクラスターでトラフィックの減少が発生しなくなり、サービスの安定性が向上します。(OCPBUGS-81478)
- 今回のアップデート以前は、マルチ Pod デプロイメントにおける固有のセッション Cookie の蓄積により 、ヘッダーが大きすぎますという エラーが発生していました。今回のリリースでは、新しいセッションが作成されるたびに、コンソールが古い Pod 固有の Cookie を積極的に削除するようになりました。その結果、頻繁な再認証時にも Cookie ヘッダーのサイズは制限内に収まり、安定した単一のアクティブセッションが維持される。この現象は、Microsoft Azure Active Directory (AD) SSO において最も顕著に現れます。(OCPBUGS-81574)
-
このアップデート以前は、DNS 名前解決中にエラーが発生した場合、または DNS ネームサーバーから TTL 値としてゼロが返された場合、
EgressFirewallカスタムリソース (CR) の DNS 名前ルールが正しく機能しませんでした。いずれの場合も、次のルックアップは 30 分後にしか実行されませんでした。しかし、このような状況は一時的なもので、次のルックアップが実行される前に解決されることもありました。今回のアップデートにより、DNS 名前解決中にエラーが発生した場合、または DNS ネームサーバーから TTL 値がゼロの場合、5 秒ごとに名前解決処理が実行されます。DNS ルックアップ中にエラーが発生すると、10 回の再試行後に指数バックオフと併せてルックアップが実行されます。この場合の最大バックオフ時間は 2 分に制限されます。(OCPBUGS-82032) -
このアップデート以前は、
monitoring/graphを含むリンクをクリックすると、monitoring/query-browserにリダイレクトされ、クエリーパラメーターは再エンコードされませんでした。その結果、無効なクエリーが発生しました。今回のリリースでは、有効なクエリーを生成するためにパラメーターが再エンコードされます。(OCPBUGS-82520)
1.9.3.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.4. RHSA-2026:7249 - OpenShift Container Platform 4.19.28 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 4 月 16 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.28 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHSA-2026:7249 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHBA-2026:7241 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.28 --pullspecs
1.9.4.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
このアップデート以前は、ベースボード管理コントローラー (BMC) のファームウェアに
UserNameおよびPasswordパラメーターに対する構造化されたエラー応答が欠けていたため、NVIDIA Deep GPU Xceleration (DGX)B200 ノードのプロビジョニング中に BMC が ISO マウントを拒否するという問題が発生していました。その結果、自動プロビジョニングが失敗した。今回のリリースでは、ファームウェアによる認証情報の処理が更新され、RedfishInsertMediaレスポンスにおけるUserNameおよびPasswordパラメーターの欠落に対する処理が追加されました。その結果、NVIDIA DGX B200 ノードの自動プロビジョニングが有効になります。(OCPBUGS-74406) -
今回のアップデート以前は、
registriesdモジュールにおけるユーザー ID のルックアップエラーが原因で、oc-mirror v2 はコンテナー化された環境で正常に動作しませんでした。その結果、コンテナー化された環境において、署名準備段階でユーザー ID が不明であるために、ユーザーが処理に失敗するという問題が発生した。今回のリリースにより、oc-mirror は動的な UID を持つコンテナー環境でも動作するようになりました。その結果、OpenShift CI などのコンテナー化された環境におけるoc-mirror v2 は、不明なユーザー ID エラーによる失敗がなくなり、互換性と信頼性が向上しました。(OCPBUGS-78147) -
このアップデート以前は、デフォルト以外の Security Context Constraints (SCC) の予期しない使用により
、readOnlyRootFilesystem: true が設定されていました。その結果、読み取り専用ファイルシステムのエラーが発生しました。今回のリリースでは、readOnlyRootFilesystem の値が明示的にfalseに設定されており、SCC はこの値を上書きできません。その結果、読み取り専用ファイルシステムのエラーは発生しない。(OCPBUGS-78457) - 今回のアップデート以前は、クラスターオートスケーラーは一時停止中のノードグループをアクティブなノードグループとして処理していたため、誤ったノードが削除される可能性がありました。今回のリリースでは、クラスターオートスケーラーは一時停止中のノードグループを識別し、それらに対して動作を行いません。(OCPBUGS-78697)
-
今回のアップデート以前は、
/var/ostree-containerパーティションのサイズが不十分なためにイメージのプルが失敗していました。その結果、エンドユーザーへのデプロイメントが失敗した。今回のリリースでは、/var/ostree-containerマウントのサイズが 5GB に増加しました。その結果、イメージの取得に関する問題が解決され、デプロイメントが改善されます。(OCPBUGS-79503) -
今回のアップデート以前は、
sortUnpackJobs関数において、失敗していないジョブをソートする際に、nil ポインターの参照解除が発生していました。その結果、シングルノードの OpenShift クラスターのインストール中にカタログオペレーター Pod がクラッシュし、Operator のインストールが失敗しました。今回のリリースでは、nil ポインターの逆参照が修正され、安定性が向上しました。その結果、カタログオペレーターはシングルノードの OpenShift クラスターのインストール中にクラッシュせず、Operator のインストールがスムーズに行われることが保証されます。(OCPBUGS-79700) -
このアップデート以前は、セキュリティーグループ (SG)
ルールを処理できない古いバージョンのvpc-go-sdkパラメーターを使用すると、メッセージングアプリケーションプログラミングインターフェイス (MAPI) で新しいマシンを作成できませんでした。その結果、anyプロトコルで SG ルールを処理できない古いバージョンの IBM Cloud SDK では、新しいマシンがプロビジョニング中に停止してしまうという問題が発生しました。今回のリリースでは、IBM Cloud のvpc-go-sdkパラメーターが更新され、SG ルール内の任意のプロトコルを処理できるようになりました。その結果、プロビジョニング中に処理が停止することがないため、IBM Cloud 上で新しいマシンを作成できるようになります。(リンク: OCPBUGS-81483)
1.9.4.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.5. RHSA-2026:5878 - OpenShift Container Platform 4.19.27 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 4 月 1 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.27 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHSA-2026:5878 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHSA-2026:5876 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.27 --pullspecs
1.9.5.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のアップデートにより、OpenShift Virtualization 仮想マシンを使用する非 Hosted Control Plane ネストクラスターにおける
kubevirt-csi-driverのサポートが、手動マッピングアノテーションを通じて追加されました。新しい手動マッピングアノテーションは以下のとおりです。-
csi.kubevirt.io/infra-vm-name- ネストされたクラスターノードを表すインフラストラクチャークラスター上の仮想マシン名。 -
csi.kubevirt.io/infra-vm-namespace- ネストされたクラスター仮想マシンをホストするインフラストラクチャークラスター上の名前空間 (OCPBUGS-79322)
-
1.9.5.2. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 今回のアップデート以前は、ユーザーが提供した暗号鍵を使用して Google Cloud にクラスターをインストールする際に、インストールプログラムがキーリングを見つけられない場合がありました。今回のアップデートにより、インストールプログラムはユーザーが指定した暗号化キーリングを検出できるようになりました。その結果、インストールは失敗しなくなりました。(OCPBUGS-54302)
-
今回のアップデート以前は、Machine API プロバイダー OpenStack (MAPO) は、
作成、更新、削除などの重要な状態変更が発生していない場合でも、すべての調整機能に対してイベントを作成していました。このイベント生成は、イベントログの乱雑化、システムパフォーマンスの低下、そして監視システムやアラートシステムの頻繁な中断につながった。今回のリリースでは、調整機能が変更され、元のResourceVersionを取得し、マシンのResourceVersionが変更された場合にのみイベントを発行するようになりました。さらに、他のマシン API プロバイダーとの整合性を高めるため、イベント名が調整済みから更新済みに変更されました。(OCPBUGS-69646) - このアップデート以前は、権限の不足やネットワークポリシーの問題により、オブザーバビリティーモニタリングを使用する Hosted Control Plane (HCP) クラスターを備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) において、クラスターバージョン Operator (CVO) はメトリクスにアクセスできませんでした。その結果、エンドユーザーはこれらのクラスターに対して条件付き更新のリスク評価を実行できなかった。今回のリリースにより、CVO はオブザーバビリティーモニタリングを使用してメトリクスにアクセスできるようになり、条件付き更新のリスク評価が可能になります。その結果、CVO は Prometheus のメトリクスを照会して条件付き更新のリスクを適切に評価し、クラスターのアップグレードに関する正確な更新推奨事項を提供できるようになりました。(OCPBUGS-76531)
- 今回のアップデート前は、Developer パースペクティブで プロジェクト 詳細ページの プロジェクトアクセス タブにある アクセスを追加 をクリックすると、保存 ボタンが無効になり、エラーが発生する可能性がありました。今回のアップデートにより、プロジェクトアクセス タブが正常に動作するようになりました。(OCPBUGS-78292)
- 今回のアップデート以前は、etcd Operator が制御プレーンノードをランダムに削除していたため、重複が発生し、クラスターがダウンする可能性がありました。その結果、ユーザーエクスペリエンスが損なわれ、etcd クラスター内の制御プレーンノードが失われる可能性が生じました。今回のリリースでは、etcd Operator が同じ障害ドメインインデックス内のメンバーを優先的に削除することで、重複の可能性を減らし、クラスターの安定性を向上させています。その結果、etcd Operator は 3 つのノードで制御プレーンの安定性を確保し、潜在的なサービス中断を防ぎます。(OCPBUGS-78353)
-
このアップデート以前は、OpenShift Container Platform 4.19 の MetalLB Operator には、ノードが
cordonedとしてマークされた場合に、ノードがピアに IP アドレスを通知しなくなるという特定の上流ロジックの変更が含まれていました。その結果、クラスター管理者がメンテナンスのためにノードを隔離すると、そのノードは直ちにすべての BGP(Border Gateway Protocol) または L2 アドバタイズメントを停止した。これにより、予期せぬネットワーク障害が発生し、サービストラフィックがクラスター内の他の正常なノードに適切に移行される前に、時期尚早に切断されるという事態が生じました。今回のリリースにより、広告ロジックは修正された動作に合わせて元に戻されました。これにより、ノードのスケジューリング状態が、アドレスを通知する能力に影響を与えなくなり、ノードが新しい Pod に対応できるかどうかに関わらず、ネットワークの到達可能性が維持されます。(OCPBUGS-78367) - 今回のアップデート以前は、標準以外のリソースグループ名が想定されるパターンと一致しないため、クラスターのインストールが失敗していました。その結果、デフォルトのイメージ ID 生成が正しく行われなかったため、ユーザーはカスタムリソースグループ名を使用して Azure クラスターを作成できませんでした。今回のリリースにより、イメージ ID の生成がリソースグループ名と一致するようになりました。その結果、カスタムリソースグループ名を使用したクラスターのインストールが失敗しなくなり、デプロイメントが正常に実行されることが保証されます。(OCPBUGS-78715)
-
今回のアップデート以前は、
Kubeletオブジェクトが正常な終了処理中にkube-apiserverサービスを不適切に終了させてしまい、様々なジョブや事前送信に影響が出ていました。その結果、様々な職種で試験に不合格となった。このリリースにより、この問題は修正されました。その結果、Kubeletオブジェクトはアップグレード以外のジョブにおいてkube-apiserverサービスを適切に終了させるようになり、様々なクラウド環境における安定性が向上しました。(OCPBUGS-79473)
1.9.5.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.6. RHSA-2026:4434 - OpenShift Container Platform 4.19.26 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 3 月 18 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.26 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHSA-2026:4434 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHBA-2026:4427 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.26 --pullspecs
1.9.6.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
今回のアップデート以前は、ファイルパスの参照が間違っていたため、デーモンセットが
kubeconfigトークンを更新できませんでした。その結果、ユーザートークンの有効期限が切れ、サービスの中断が発生しました。今回のリリースでは、デーモンセットが更新され、kubeconfigトークンが正しく更新されるようになり、今後のサービス中断を防ぎます。(OCPBUGS-67208) - 今回のアップデート以前は、OpenShift Container Platform 4.18 から OpenShift Container Platform 4.19 への Hosted Control Plane クラスターのアップグレード中に、IP アドレスのないロードバランサーサービスが作成されると、アップグレードプロセスがブロックされていました。その結果、ロードバランサーサービスの作成がクラスターのアップグレードを妨げ、アップグレードが失敗しました。今回のリリースでは、アップグレード中にブロックされていたロードバランサーサービスの作成に関する問題が解決され、スムーズなアップグレードプロセスが可能になります。(OCPBUGS-75932)
-
このアップデート以前は、VMware vSphere の
8445ポートに対して、vmware-vsphere-csi-driver-operator メトリクスメトリクスへの不正アクセスが発生していました。その結果、ユーザーが vSphere Infrastructure as a Service (IAAS) 上のメトリクスエンドポイントにアクセスした際に、500エラーが発生していました。今回のリリースには、VMwarevSphere-csi-driver-operator- メトリクス sにおける8445番ポートへのアクセス問題の修正が含まれています。その結果、ユーザーはvmware-vsphere-csi-driver-operator- メトリクス sエンドポイントにアクセスした際に500エラーを受け取らなくなります。(OCPBUGS-77007) -
今回のアップデート以前は、Open Virtual Network (OVN) の北向きデータベースに重複したデフォルトルートが存在すると、コンピュートノードが
準備完了状態から抜け出せなくなるという問題が発生していました。その結果、359 個のノードのうち 259 個がネットワークへの参加に一貫して失敗した。今回のリリースでは、OVN 北向きデータベース内の重複したデフォルトルートが修正され、コンピュートノードがネットワークに参加できるようになりました。その結果、スタックするノードの数が減少し、クラスターの機能が向上します。(OCPBUGS-77082) -
このアップデート以前は、11 ノードのクラスターにおいて、ホストプレフィックスが
23のサブネット割り当てが不十分であったために、V4SubnetAllocationThresholdExceededアラートが発生していました。その結果、わずか 11 ノードでV4SubnetAllocationThresholdExceededアラートがトリガーされ、ネットワークの不安定化につながる可能性が生じた。今回のリリースでは、クラスターネットワーク設定が調整され、V4SubnetAllocationThresholdアラートの値が引き上げられました。その結果、11 ノードのクラスターで、指定されたclusterNetwork設定の場合、V4SubnetAllocationThresholdExceededアラートはトリガーされません。(OCPBUGS-77096) -
OpenShift Container Platform 4.19 より前のバージョンでは、
Ingress からルートへのメトリクスコードが、同じ名前空間内で管理対象の Ingress を非管理対象と誤って識別し、UnmanagedRoutesアラートが発生していました。今回のリリースでは、メトリクスコードの修正により、管理対象外ルートに関するアラートの問題が解決されました。(OCPBUGS-77172) -
このアップデート以前は、カスタムの`
AlertManagerConfig`で参照されている Kubernetes シークレットが欠落していたため、Prometheus Operator の設定生成が失敗していました。その結果、存在しない Kubernetes Secret を参照するユーザー定義の`AlertManagerConfigによって、監視 Operator のパフォーマンスが低下しました。今回のリリースでは、AlertManagerConfig の問題が解決され、存在しないシークレットがAlertManagerConfig のリコンシリエーションに影響を与えなくなりました。(OCPBUGS-77269) -
今回のアップデート以前は、コントローラーが既存のルールを置き換えることなくルールを更新していたため、重複した
PrometheusRuleオブジェクトが作成されていました。これによりルール適用に一貫性がなくなり、監視パフォーマンスに影響が出た。今回のリリースでは、重複するPrometheusRuleオブジェクトが削除され、更新されたルールが既存のルールを置き換えるようになります。その結果、重複するPrometheusRulesが解決され、クラスター間でルールバージョンの一貫性が確保されます。(OCPBUGS-77273) -
今回のアップデート以前は、
hypershift-controlplane-managerによる頻繁なアップデートにより、ignition-serverPod が頻繁に再起動され、サービスの中断が発生していました。今回のリリースでは、hypershift-controlplane-manager の更新頻度を減らすことで、ignition-serverPod の再起動頻度の問題を解決しました。その結果、ユーザーへのサービス提供の安定性が向上します。(OCPBUGS-77367) - 今回のアップデート以前は、Open Virtual Network (OVN) データベースの更新がすべてのノードに反映されず、古い Pod の IP アドレスが User Diagram Protocol (UDP) トラフィックを受信する原因となっていました。その結果、UDP トラフィックが古い Pod の IP アドレスにルーティングされ、接続が失敗する原因となった。今回のリリースにより、UDP トラフィックは更新された Pod エンドポイントに正しくルーティングされるようになり、サービスの可用性が向上し、エラーが減少します。(OCPBUGS-77442)
-
今回のアップデート以前は、
default.yamlファイルでuse-sigstore-attachmentsオプションがfalseに設定されていたため、イメージのミラーリングが失敗し、署名が欠落するという問題が発生していました。その結果、ユーザーはミラーリングの失敗やイメージが見つからないというエラーに遭遇した。今回のリリースでは、ミラーリングの不具合を修正するため、Docker レジストリーの sigstore 添付ファイルが無効化されています。その結果、署名の欠落によるエラーなく、イメージのミラーリングが正常に完了しました。(OCPBUGS-77663) -
今回のアップデート以前は、デプロイメントとコンテナー環境の頻繁なアップデートにより、
ignition-server のPod が頻繁に再起動していました。その結果、サービスの中断が発生した。今回のリリースでは、ignition-serverPod の再起動に関する問題が修正され、これ以上のアップデートは適用されません。その結果、サービスの安定性が向上します。(OCPBUGS-77884)
1.9.6.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.7. RHBA-2026:3394 - OpenShift Container Platform 4.19.25 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 3 月 4 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.25 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHBA-2026:3394 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHSA-2026:3391 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.25 --pullspecs
1.9.7.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースでは、以下の問題が修正されています。
- 今回のアップデート以前は、自動仮想ネットワークサブネット作成時に、誤ったサブネットが関連付けられることがありました。その結果、以前に設定されたサブネットが影響を受け、Azure のインストールが失敗しました。今回のリリースでは、事前設定済みの仮想ネットワークにおいて、正しいサブネット割り当てが行われるようになりました。その結果、Azure のインストールに関する問題は解決しました。(OCPBUGS-73781)
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今回のアップデート以前は、ベアメタル環境の VLAN インターフェイス上でエージェントベースの OpenShift Container Platform のインストールを自動化する際に、CoreOS のネットワークタイムアウトが発生していました。その結果、CoreOS ノードはネットワークの自動設定に失敗し、ベアメタルシステムへのインストールが不可能になった。今回のリリースでは、
pre-network-manager-configサービスのタイムアウト時間が延長され、OpenShift Container Platform のインストールにおけるネットワークの問題が解決されます。その結果、エージェントベースの OpenShift Container Platform のインストール時に、CoreOS ノードが自動的にネットワーク設定と起動を行うようになり、手動による介入が不要になった。(OCPBUGS-74940) -
今回のアップデート以前は、
collect-profilesジョブはメンテナンス上の問題により影響を受けており、トラブルシューティングの際にお客様やサポートエンジニアに混乱を招いていました。今回のリリースでは、collect-profilesジョブが削除され、ユーザーエクスペリエンスの向上とメンテナンス作業の軽減が図られます。(OCPBUGS-76587)
1.9.7.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.8. RHSA-2026:2651 - OpenShift Container Platform 4.19.24 の修正された問題とセキュリティーアップデート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 2 月 18 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.24 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHSA-2026:2651 勧告に記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHBA-2026:2632 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.24 --pullspecs
1.9.8.1. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースでは、以下の問題が修正されています。
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このアップデート以前は、
openshift-authentication名前空間内のoauthPod は、これらの Pod が実行されているノードのいずれかが準備できていないか利用できない場合、変更の展開中に停止してしまう可能性がありました。これにより、ブロックされたロールアウトが完了するまで認証が完全に停止していました。今回のリリースにより、Pod はダウンまたは利用不能な異常なノードがあっても、ローリングアップデートを続行できるようになりました (OCPBUGS-65602)。 -
今回のアップデート以前は、コンテナーのエントリーポイントで Systemd を使用していたため、
ConfigMapマウントが正しく機能せず、ファイル権限が破損する原因となっていました。その結果、コンテナー内のファイル権限が破損していたため、ユーザーは設定ファイルにアクセスできなくなりました。今回のリリースでは、Systemd のエントリーポイントの問題が解決され、適切なファイル権限で config map をマウントできるようになりました。その結果、コンテナーのファイル権限は正しく設定されている。(OCPBUGS-69671) -
このアップデート以前は、マルチアーキテクチャーのリリースペイロードイメージを使用し、Cluster Version オブジェクトの
spec.desiredUpdate.architectureフィールドがMulti値に設定されているクラスターで、Cluster Version リソースに後続リリースの更新推奨事項が反映されないという重大な問題が発生していました。今回のリリースでは、コード内の誤った値の比較に関する問題を修正し、バグが発生しないようにしました。これにより、アップデートの推奨事項が期待どおりに表示されるようになります。(OCPBUGS-70181) - このアップデート以前は、カタログ同期によって etcd が実行されているマスターサーバーで高い I/O 負荷が発生していました。その結果、etcd のリーダー選出が開始された。選挙のトリガーにより、キーの TTL カウンターがリセットされ、etcd イベントがクリアされなくなりました。今回のリリースでは、デフォルトのカタログポーリング間隔が 10 分から 4 時間に延長されました。その結果、カタログソースへの負荷が軽減される。(OCPBUGS-73882)
-
今回のアップデート以前は、
localnetIPAM レストポロジーを使用しているクラスターでは、アップデート処理中にラベルスイッチパス (LSP) が削除されていました。これにより、これらの特定のネットワーク経路に依存するトラフィックにおいて、接続障害やデータ損失の可能性が生じた。今回のリリースでは、LSP 設定がアップデート全体を通して保持され、破損しないよう、アップデートロジックが調整されました。これにより、偶発的な削除のリスクなしに、一貫したネットワークの安定性と経路の持続性が実現します。(OCPBUGS-74269) - このアップデート以前は、Devfiles カテゴリーを無効にした状態でソフトウェアカタログページにアクセスすると、切断されたクラスターで Devfile 関連のエラーが表示されていました。今回のリリースにより、このエラーは表示されなくなりました。(OCPBUGS-74341)
- 今回のアップデート以前は、削除処理において、プライマリーネットワークインターフェイスカード (NIC) が接続されたままの状態でマシンインスタンスを削除しようとしていたため、アクティブなサーバー上のプライマリー NIC の削除を厳しく禁止するポリシーを適用している環境と競合していました。これにより循環依存関係が発生し、マシンによる削除が失敗したり、無限にハングアップしたりする原因となった。今回のリリースでは、マシンとポートの削除順序が修正され、リソースが適切な順序で廃止されるようになりました。その結果、制限された環境下でもマシンを正常に削除できるようになり、リソースのクリーンアップが確実に行われ、ローカルのセキュリティーポリシーへの準拠が保証されます。(OCPBUGS-74586)
-
今回のアップデート以前は、コントロールプレーンコンポーネントの静的 Pod マニフェストに明示的な優先度値が設定されていなかったため、ノードの正常なシャットダウン時に
kubelet がそれらを低優先度として扱っていました。シングルノードの OpenShift では、これにより制御プレーンコンポーネントが即座に終了し、シャットダウン時間の延長、強制終了、およびストレージ破損の可能性が生じました。今回のリリースでは、コントロールプレーンの静的 Pod マニフェストに明示的な優先度値が追加されました。これにより、すべてのワークロード Pod が終了するまで、これらのコンポーネントが正常なシャットダウン中に利用可能であることが保証され、ストレージの破損を防ぎ、よりクリーンなシャットダウンプロセスが実現します。(OCPBUGS-74628) -
このアップデート以前は、Agent-based Installer を使用してクラスターをインストールし、FIPS モードの有効化などの
installConfigオーバーライドを設定する際に、これらのオーバーライドの適用に失敗しても、他のオーバーライドの適用が再試行されることはありませんでした。その結果、オーバーライド設定に誤りがあると、他のすべてのオーバーライド設定が無視されることになった。今回のリリースでは、オーバーライドの適用が完了したかどうかがチェックされるようになり、すべてのオーバーライドが正常に適用された場合のみインストールが続行されます。(OCPBUGS-74630) -
このアップデート以前は、
us-south1 リージョンとus-central1リージョンの Google Cloud にクラスターをインストールする際に、install-config.yamlファイルで標準ゾーンを指定しなかった場合、インストールプログラムはデフォルトゾーンとして AI ゾーンを選択していました。その結果、AI ゾーンにはクラスターに必要なリソースが不足し、インストールは失敗する可能性が高い。今回のリリースでは、インストールプログラムによる選択から AI ゾーンが除外され、us-south1およびus-central1リージョンにクラスターをインストールする際にゾーンを指定しなかった場合でも、インストールが失敗しなくなりました。(OCPBUGS-74675)
1.9.8.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.9. RHSA-2026:1552 - OpenShift Container Platform 4.19.23 のバグ修正に関する勧告 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 2 月 4 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.23 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2026:1552 アドバイザリーに記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHBA-2026:1538 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.23 --pullspecs
1.9.10. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースには、以下の機能強化が含まれています。
-
今回のアップデートにより、
kubernetes-nmstateOperator は、失敗したノードネットワーク設定ポリシー (NNCP) アプリケーションを指数バックオフ (最大 5 回の再試行、遅延時間は 1 秒から 30 秒) で自動的に再試行するようになりました。この機能強化により、一時的なネットワーク障害による誤検出が低減され、Operator の信頼性が向上します。(OCPBUGS-55353)
1.9.11. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースでは、以下の問題が修正されています。
- このアップデート以前は、{ocp} Web コンソールはユーザー識別にフルネームを使用していたため、ユーザーが似た名前を共有している場合に曖昧さが生じる可能性がありました。今回のリリースでは、表示ロジックが更新され、一意の識別子を優先するようになりました。その結果、コンソールには表示名としてフルネームではなくユーザー名が表示されるようになりました。(OCPBUGS-70335)
-
今回のアップデート以前は、
HelmChartRepositoryへの CA 証明書の参照が原因でチャートのインストールが失敗していました。その結果、チャートが見つからなかったため、Helm チャートのインストールは失敗しました。このリリースでは、この問題が修正されています。その結果、CA 証明書の設定によって Helm チャートのインストールが中断されることはなくなりました。(OCPBUGS-72399) -
このアップデート以前は、Amazon Web Services (AWS) API は
マシンの存在に関して一貫性のない結果を返していました。この不整合に対処するために設計された安全対策は、保存されているインスタンス ID を誤った場所でチェックした。その結果、AWS API の不安定な状態の間、仮想マシン (VM) がリークし、クラスターへの参加を無期限に試み続けた。今回のリリースでは、システムが整合性チェックに正しいプロバイダー ID を使用するようになりました。そのため、インスタンスが 20 秒以内に出現しない場合、インスタンスのリークを防ぐためにマシンの状態が失敗に変更されます。(OCPBUGS-73729) -
このアップデート以前は、名前に nodes という接尾辞が付いたクラスター名前空間が原因で、PPC が処理する must-gathermust-gather
ノードディレクトリーと誤った名前空間ディレクトリーを誤認し、Performance Profile Creator (PPC) が失敗するという問題が発生していました。今回のリリースにより、PPC は推奨パフォーマンスプロファイルを作成するために must-gather データを処理する際に、名前空間ディレクトリーを正しく除外するようになりました。(OCPBUGS-73797) -
今回のアップデート以前は、
Cluster AutoscalerAPI オブジェクトにVolumeAttachmentAPI オブジェクトに対するロールベースアクセス制御 (RBAC) 権限が設定されていなかったため、Cluster Autoscalerオブジェクトの変更によってこれらの権限が必要となり、アップグレード時に問題が発生していました。今回のリリースでは、Cluster Autoscaler がVolumeAttachmentオブジェクトに対する適切な権限を持ってデプロイされます。(OCPBUGS-73954)
1.9.12. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.13. RHBA-2026:0682 - OpenShift Container Platform 4.19.22 のバグ修正に関するアドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2026 年 1 月 21 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.22 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2026:0682 アドバイザリーに記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは 、RHBA-2026:0673 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.22 --pullspecs
1.9.14. 修正された問題 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
今回のリリースでは、以下の問題が修正されています。
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今回のアップデート以前は、Route API の検証により、スペースや # 文字を含む
spec.pathへのルートが許可されていましたが、OpenShift Container Platform ルーターは HAProxy 設定を生成する際にこれをフィルタリングできませんでした。これにより、ユーザーが無効なパスを持つルートを作成できてしまい、HAProxy の起動が妨げられるという重大な事態が発生した。今回のリリースにより、Route API の検証において、spec.path の値にスペースと # 文字を使用することが禁止され、ユーザーがこれらの文字を含むルートを作成できなくなりました。(OCPBUGS-61662) - 今回のリリース以前は、Google Cloud API からの入出力操作数 (IOPS) 検証エラーが原因で、小規模な Google Cloud Hyperdisk ボリュームのサイズ変更やクローン作成が失敗していました。これは、コンテナーストレージインターフェイス (CSI) ドライバーが、新しいボリュームサイズの最小要件を満たすようにプロビジョニングされた IOPS を自動的に調整しなかったために発生しました。このリリースにより、ドライバーが更新され、ボリューム拡張操作時に必要な IOPS を正しく計算し、提供するようになりました。ユーザーは、これらの小規模な Google Cloud Hyperdisk ボリュームのサイズ変更とクローン作成を正常に行えるようになりました。(OCPBUGS-62116)
- 今回のアップデート以前は、Vertical Pod Autoscaler (VPA) Recommender が再起動後にチェックポイントからヒストグラムを読み込む際に、丸め誤差が発生していました。これにより、VPA レコメンダーが値 0 の無効なメモリー推奨を生成することになり、Pod が十分なリソースを受け取れず、正しく動作しなくなる可能性があります。今回のリリースでは、ヒストグラムデータの読み込みロジックが修正され、これらの丸め誤差が解消されました。その結果、VPA レコメンダーは再起動後も常に正確なメモリー推奨値を提供するようになり、管理対象ワークロードの安定性と適切なスケーリングが確保されます。(OCPBUGS-63455)
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このアップデート以前は、
MachineDeployment がマシンのアップグレード処理中で、かつ Cluster Autoscaler もMachineDeploymentをスケーリングしている場合、Cluster Autoscaler はアイドル状態のノードに対してMachineDeployment をスケールダウンすることで、新しいマシンを削除することが可能でした。今回のリリースでは、マシンデプロイメントがマシンのアップグレード処理中にスケールダウンが発生しないようにする新機能が実装されました。(OCPBUGS-63603) -
このアップデート以前は、クラスターイングレス OperatorPod が、既存の
IngressControllerリソースがAvailableまたはDegradedステータスの状態で再起動すると、Operator の/metricsエンドポイントからingress_controller_conditionsメトリクスが消えてしまう可能性がありました。その結果、ユーザーは Pod の再起動後にIngressController の状態を監視できなくなりました。今回のリリースでは、IngressControllerConditionsメトリクスが、Ingress コントローラーのステータス更新の有無に関わらず、すべてのリコンシリエーションサイクル中に設定されるようになり、IngressControllerの状態を確実かつ継続的に監視できるようになりました。(OCPBUGS-65723) -
このリリースより前は、
netpolリソースへの無関係な変更により、ルールの削除や再追加など、オブジェクトの完全なリコンサイルがトリガーされていました。このリリースでは、netpolオブジェクトの完全なリコンサイルは必要に応じて実行されます。それ以外の場合は省略されます。(OCPBUGS-65956) -
このアップデート以前は、
AdminNetworkPolicy、AdminPolicyBasedRouteListers、EgressFirewall、EgressQoS、およびNetworkQoSオブジェクトが、削除されたノードのmanagedFieldsステータスエントリーを保持していたため、ノードの入れ替わりが頻繁な大規模クラスターでは etcd に古いデータが蓄積されていました。今回のリリースでは、前述のすべてのリソースタイプについて、クリーンアップロジックが修正されました。(OCPBUGS-66139) - このアップデート以前は、実行中の Pod のターミナルを開くと、Pod のアノテーションが変更されるたびにセッションが切断されていました。今回のリリースにより、このメタデータが変更された際にターミナルセッションが切断されることはなくなりました。(OCPBUGS-66179)
- このアップデート以前は、フィルタリングメカニズムが、範囲が実際には特定のバージョンである場合のシナリオを処理していなかったため、システムがお客様が要求したよりも多くの Operator バージョンをミラーリングしてしまうという問題が発生していました。今回のリリースでは、必要なバージョンが 1 つだけの場合に範囲指定を無視するロジックを修正し、要求された特定のバージョンのみがミラーリングされるようにしました。(OCPBUGS-66410)
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このアップデート以前は、バグにより、
ValidatingAdmissionPolicyリソースがBuildConfigやDeploymentConfigなどの特定の OpenShift Container Platform API リソースに適用されないという問題が発生していました。これは、これらの特定のリソースに対してカスタムアクセスポリシーが適用されないことを意味し、組織の基準を満たさない設定が作成または更新される可能性があった。今回のリリースでは、検証ロジックが修正され、`ValidatingAdmissionPolicy`リソースが、意図されたすべての OpenShift Container Platform リソースを正しく識別し、適用するようになりました。その結果、ユーザーはBuildConfigおよびDeploymentConfigリソースを含むクラスター全体にわたって、一貫してポリシーを適用できるようになります。(OCPBUGS-66920) - 今回のアップデート以前は、OpenShift のイメージモードの変更により、クラスターのブートストラップ中にランデブーノードの一時的なファイルシステムの容量使用量が約 9.4GB に増加していました。一時的なファイルシステムは利用可能な RAM の 50% に制限されているため、メモリーが 19GiB 未満のホストでは、コンテナーイメージを格納するのに十分なスペースがないため、インストールが失敗します。今回のリリースに伴い、追加データは別のテンポラリファイルシステムに移動されました。その結果、制御プレーンノードの最小 RAM 要件 (16GB) を満たすランデブーホストであれば、クラスターを正常にブートストラップするのに十分な容量を持つようになった。(OCPBUGS-66999)
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この更新前は、ユーザーは、
cluster-monitoring-configおよびuser-workload-monitoring-configconfig map に、prometheus、prometheus_replica、またはclusterを Prometheus 外部ラベルとして設定できました。これは推奨されず、クラスターで問題が発生する可能性がありました。今回のリリースでは、`oc adm upgrade` を実行すると、予約済みの PrometheusexternalLabelsが使用されている場合、`Upgradeable`がFalseとなり、アップグレードがブロックされます。(OCPBUGS-67003) -
今回のアップデート以前は、到達可能性テストでホスト名しか使用されなかったため、Ironic API が標準以外のポートで実行されている場合、デプロイメントエージェントは有効な IP アドレスを見つけることができませんでした。この制限により
LookupAgentIPErrorが発生し、カスタムポート設定の環境では接続が正常に行われず、デプロイメントプロセスが停止してしまうという問題が発生していました。今回のリリースでは、到達可能性テストが更新され、ホスト名のみに依存するのではなく、特定のポート番号を含む完全な API URL を使用するようになりました。その結果、エージェントは正しい IP アドレスを確実に識別し、どのポートでも Ironic API に接続できるようになり、よりスムーズなデプロイメントが実現し、以前のルックアップエラーが解消されました。(OCPBUGS-67304) -
このアップデート以前は、OpenShift Container Platform 4.16 以降のバージョンでは、既知の上流の High HAProxy のバグが原因で、タイムアウトの
http-keep-alive設定が正しく適用されず、ユーザーが接続の永続性を効果的に管理することができませんでした。このような制御の欠如により、接続動作に一貫性がなくなり、長時間続くはずのセッションが予期せず終了したり、通常よりも長く開いたままになったりする事態が発生した。今回のリリースでは、HTTPKeepAliveTimeout のチューニングオプションがIngressControllerAPI に統合され、お客様がこの特定のタイムアウトを設定および適用するための正式な方法が提供されるようになりました。その結果、クラスター管理者は、接続の永続性を特定のアプリケーションのニーズに合わせて調整するために必要な、きめ細かな制御を行うことができるようになった。(OCPBUGS-68378) - このアップデート以前は、OpenShift Web コンソールの オペランド 詳細ページで、画面表示領域の半分しか使用せずに情報が表示されるという誤った問題がありました。今回のリリースでは、オペランドの 詳細が予想通りページ幅全体を占めるようになりました。(OCPBUGS-69677)
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今回のアップデート以前は、4.18.20 へのアップグレードにおける問題が原因で、一部のクラスターにおいて
iptables-alerterPod の CPU 使用率が高くなる現象が発生していました。その結果、CPU 使用率が高くなったことでiptables-alerterPodに影響が出て、パフォーマンスが低下した。今回のリリースでは、バージョン 4.18.21 のコードを最適化することで、iptables-alerter のCPU 使用率が削減されました。その結果、iptables-alerterPod の高い CPU 使用率が解消され、クラスターのパフォーマンスが向上しました。(OCPBUGS-70328) -
このアップデート以前は、OVN-Kubernetes ネットワークを使用する OpenShift Container Platform クラスターでサービスエンドポイントが削除され、再作成された際に、サービスポートがエンドポイントポートと異なる場合、古い User Datagram Protocol (UDP) 接続追跡 (conntrack) エントリーがワーカーノードに残る可能性がありました。これは、
conntrack のクリーンアップロジックが、クライアントが古いエントリーを削除しようとする際に接続する外部向けサービスポートではなく、Pod 上のターゲットポートであるエンドポイントポートを誤って使用したために発生しました。今回のリリースでは、サービスエンドポイントが削除または更新された際に、クリーンアッププロセスがサービスポートを正しく使用して、古いconntrackエントリーを照合して削除するようになりました。この変更により、エンドポイントのライフサイクル全体を通して、ネットワーク接続が継続的に安定して機能することが保証されます。(OCPBUGS-70345)
1.9.15. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.16. RHBA-2025:22786 - OpenShift Container Platform 4.19.21 のバグ修正に関するアドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日:2025 年 12 月 10 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.21 が利用可能になりました。今回のアップデートに含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:22786 アドバイザリーに記載されています。アップデートに含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:22766 勧告によって提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.21 --pullspecs
1.9.17. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースで注目すべきバグ修正はありません。
1.9.18. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.19. RHBA-2025:22278 - OpenShift Container Platform 4.19.20 のバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 12 月 2 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.20 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:22278 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:22276 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.20 --pullspecs
1.9.20. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは次のバグが修正されました。
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この更新前は、NMState が管理する
br-exインターフェイスを持つノードで NetworkManager が再起動またはクラッシュすると、ノードがネットワーク接続を失っていました。このリリースでは、ディスパッチャースクリプトにフォールバックチェックが追加されました。これにより、標準のbr-exブリッジ ID が見つからない場合にbr-ex-brブリッジ ID をチェックすることで、NMState が管理するbr-exインターフェイスを検出できます。その結果、NetworkManager が再起動またはクラッシュしても、このタイプのインターフェイスを持つノードがネットワーク接続を失うことがなくなりました。(OCPBUGS-62168) -
この更新前は、ミラー操作中に、
oc-mirrorが実行可能プログラムコードまたはスクリプトを含まない一部の同期ファイルに実行可能プログラムフラグを誤って設定し、予期しない実行が発生する可能性がありました。このリリースでは、同期ファイルから意図しない実行可能プログラムフラグが削除されました。その結果、正しいファイル権限が設定され、同期ファイルの意図しない実行が防止されます。(OCPBUGS-64683) - この更新前は、Web コンソールの動的プラグインによって作成されたページに直接移動すると、Web コンソールが別の URL にリダイレクトされる可能性がありました。このリリースでは、URL リダイレクトが削除されました。(OCPBUGS-64834)
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この更新前は、
ccoctlユーティリティーはCloudFrontディストリビューションの取得時にページ区切りをサポートしませんでした。その結果、削除対象のディストリビューションが最初の結果バッチに含まれていなければ、ccoctlAmazon Web Services (AWS) の削除操作中に、CloudFrontディストリビューションとそれに関連付けられたオリジンアクセスアイデンティティーを正常に削除できませんでした。このリリースでは、CloudFrontディストリビューションの取得時にccoctlユーティリティーにページ区切りのサポートが追加され、ディストリビューションを適切に見つけて削除できるようになりました。(OCPBUGS-65478) - この更新前は、Redfish Power インターフェイスの競合状態により、同時アクセス中に電源操作が失敗していました。その結果、ユーザーは電源状態を確実に管理できませんでした。このリリースでは、Redfish Power インターフェイスの競合状態が解決され、電源操作が正常に実行されるようになりました。その結果、ユーザーは電源状態を確実に管理できるようになりました。(OCPBUGS-65572)
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この更新前は、Pod のノードアフィニティーがコントロールプレーンノードのみを受け入れたため、
--node-name引数が使用された場合にmust-gatherPod を特定のワーカーノードにスケジュールできませんでした。このリリースでは、--node-name引数が設定されている場合にノードアフィニティーが設定されないようにmust-gatherロジックが更新されました。(OCPBUGS-65594)
1.9.21. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.22. RHBA-2025:21363 - OpenShift Container Platform 4.19.19 のバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 11 月 19 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.19 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:21363 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:21361 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.19 --pullspecs
1.9.23. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このリリースでは次のバグが修正されました。
- この更新前は、ロケールの不一致により、フランスのユーザーにスペイン語のログイン画面が表示されていました。その結果、ユーザーインターフェイスにはフランス語ではなくスペイン語という誤った言語が表示されました。このリリースでは、フランス語ユーザー向けログイン画面の言語が修正されました。その結果、フランスのユーザー向けにはログイン画面がフランス語で表示され、ローカリゼーションが改善しました。(OCPBUGS-58892)
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この更新前は、ボンディングされたネットワーク設定により
bootMACAddress設定がないという設定エラーが発生し、Ironic API サービスへのホスト登録ができませんでした。その結果、設定が不足しているため、ユーザーは Ironic サービスにホストを登録できませんでした。このリリースでは、Ironic サービスエージェント登録のボンディングされたネットワーク MAC の一貫性が復元されました。その結果、ボンディングされたネットワーク MAC の一貫性が正常になり、Assisted Installer でのホスト登録が成功します。(OCPBUGS-62441) - この更新前は、Control Plane Operator (CPO) が Cluster Version Operator (CVO) のオーバーライドされたイメージを誤って使用していました。その結果、ユーザーは CVO のデプロイメントに間違ったイメージを使用していました。このリリースでは、CVO は CVO のイメージオーバーライドを正しく使用します。その結果、CVO のデプロイメントには正しいイメージが使用されます。(OCPBUGS-62959)
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この更新前は、
AlertmanagerConfigカスタムリソース定義内の Secret 参照オブジェクトが適切ではなかったため、User Workload Monitoring Prometheus Operator が Kubernetes API に過度にアクセスしていました。その結果、User Workload Monitoring によって Kubernetes API が過負荷になり、プライマリーノードの CPU 使用率が増加しました。このリリースでは、User Workload Monitoring Prometheus Operator での過剰な Secret オブジェクトGET要求が削減されました。その結果、プライマリーノード上の API 負荷が最適化されました。(OCPBUGS-63197) - この更新前は、不正アクセスにより、証明書のローテーション後に kubelet サーバー証明書が更新されませんでした。その結果、ローテーション後の不正アクセスにより、クラスターは正常な状態で起動できませんでした。このリリースでは、kubelet サーバー証明書がローテーション後に更新されます。その結果、OpenShift Container Platform クラスター内の証明書のローテーションが成功し、セキュアな通信と正常なクラスター状態が確保されます。(OCPBUGS-63342)
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この更新前は、Azure Stack 上に仮想マシンが作成されても、MachineSet カスタムリソース定義 (CRD) のデータディスク設定が
StorageProfileオブジェクトに渡されませんでした。このアクションにより設定が無視されました。その結果、ユーザーのカスタムディスク設定が仮想マシンに適用されました。このリリースでは、MachineSet CRD のデータディスク設定がStorageProfileオブジェクトに渡され、Azure Stack での一貫した処理が確実になります。その結果、データディスク設定がStorageProfileオブジェクトに渡され、Azure Stack で確実かつ適切にセットアップされるようになり、仮想マシンの作成が改善されました。(OCPBUGS-63578) - この更新前は、サービス接続が欠落していたため、通信マトリックスプロジェクトはプライマリーノード上の開いているポート 9193 および 9194 のエンドポイントスライス EndPointSlice オブジェクトを作成できませんでした。その結果、開いているポートにエンドポイントスライスが存在せず、通信マトリックスが不正確になりました。このリリースでは、サービスが開いているポート 9193 および 9194 に接続され、エンドポイントスライスの欠落が解決され、OpenShift Container Platform ユーザーは正確な通信マトリックスを使用できます。(OCPBUGS-63586)
- この更新前は、大きなジャーナルのダウンロードにより、ノードログビューアーでブラウザーがクラッシュしていました。その結果、ジャーナルログが過負荷になり、ログビューアーがクラッシュし、ユーザーエクスペリエンスに影響が出ました。このリリースでは、ログのダウンロードサイズが制限されたことでブラウザーのクラッシュが防止され、ログビューアーにジャーナル行が表示されます。(OCPBUGS-63607)
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この更新前は、拒否リストメトリクスにより Kubernetes カスタムリソースの正規表現が誤ってフォーマットされ、
annotationsフィールドが省略されていました。そのため、拒否リストの誤設定によりメトリクスが欠落していました。このリリースでは、メトリクス拒否リストから不要なエントリーが削除されました。その結果、欠落していたアノテーションがレジストリーメトリクスに含まれ、データ精度が向上しました。(OCPBUGS-64578) - この更新前は、ノードは taint を持つノードに特定の tolerance を持たない Pod をスケジュールしていました。その結果、must-gather Pod は利用できないノードにスケジュールされ、ログ収集が失敗していました。このリリースでは、Pod にスケジュール先のノードが持つ taint に対する tolerance がある場合にのみ、その Pod を taint を持つノード上にスケジュールします。(OCPBUGS-64585)
1.9.24. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.25. RHBA-2025:19301 - OpenShift Container Platform 4.19.18 イメージのリリースおよびバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 11 月 5 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.18 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:19301 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:19299 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.18 --pullspecs
1.9.25.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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この更新前は、DNS レコードが
external-dnsOperator に登録されていない場合、プライベートルーターはOAuthルートを受け入れませんでした。このアクションにより URL が適切に解決されず、コンソールはOAuthルートにアクセスできませんでした。その結果、Console ClusterOperatorがスタックしました。このリリースでは、ホストされたクラスター内のOAuthルートアドミッションと URL 解決の問題が修正されました。その結果、OAuthルートへのアクセスが可能になり、コンソールアクセスが承認されます。(OCPBUGS-61407) -
このリリースの前は、Azure ファイル CSI ドライバーによってプロビジョニングされた永続ボリュームの
VolumeSnapshotオブジェクトを削除すると、基礎となるファイル共有も削除され、データが失われていました。このリリースでは、スナップショットのみが削除されるようにドライバーが更新され、この問題は修正されました。ソースファイル共有は保持されます。(OCPBUGS-62911) -
この更新前は、ホストされたクラスターの namespace 内でストレージクラスの順序に一貫性がなく、そのために発生した頻繁なドライバー設定の更新により、
ConfigMapコンテンツのフラップが発生していました。この問題により、ストレージクラスの適用に一貫性がなくなり、ユーザーエクスペリエンスに影響が出ました。このリリースでは、ConfigMapドライバー設定が安定化され、ストレージクラスのフラッピングが防止され、ConfigMapドライバー設定の安定性が向上し、ホストされたクラスターの namespace におけるストレージクラスの順序の頻繁なフラッピングが防止されます。(OCPBUGS-62807) -
この更新前は、
metal3-ironicコンテナーログのeTagフィールドが空であるため、シングルノードの OpenShift ノードでの Redfish トランザクションが失敗していました。その結果、シングルノードの OpenShift ノードで Redfish トランザクションが失敗しました。このリリースでは、Redfish トランザクションのeTagフィールドの問題が解決され、eTagsが正常になりました。その結果、Redfish トランザクションは失敗せず、通信会社はシングルノードの OpenShift ノードでHostFirmwareSettingsパラメーターを使用できます。(OCPBUGS-62961) -
この更新前は、200% を超える過度の CPU オーバーコミットにより、10 分後に
KubeCPUOvercommitアラートのトリガーが停止していました。その結果、アラートがなかったため、ユーザーは CPU のオーバーコミットメントに気付きませんでした。このリリースでは、CPU 制限のオーバーコミットによりKubeCPUOvercommitアラートが正しくトリガーされ、タイムリーなリソース管理とクラスターの安定性の向上が確実になりました。(OCPBUGS-62965) -
この更新前は、メモリー消費の急増が許容制限内で発生すると、小規模なマルチノードクラスターで
KubeMemoryOvercommitアラートが誤ってトリガーされていました。このリリースでは、アラート式が調整され、小規模のマルチノードクラスターが正しく考慮されるようになりました。その結果、これらのインスタンスの後にKubeMemoryOvercommitアラートが誤ってトリガーされなくなりました。(OCPBUGS-62966) -
この更新前は、コントローラーが Pod の作成に失敗した場合に、無効な Pod 仕様に対して Kubernetes
StatefulSetステータスレプリカアラートがアクティブになりませんでした。その結果、StatefulSetで必要な数のレプリカの作成に失敗しても、ユーザーには正しく伝わりませんでした。このリリースでは、Pod の作成が失敗すると、KubernetesStatefulSetレプリカカウントアラートがトリガーされます。その結果、StatefulSetレプリカと設定されている数が一致しない場合は、アラートが正しく表示されます。(OCPBUGS-62967) -
この更新前は、インスタンス全体のエラーの合計数に基づいて
KubeAggregatedAPIErrorsアラートがトリガーされ、API の複数のインスタンスに対して機密性の高いユーザーアラートが発生していました。このリリースでは、KubeAggregatedAPIErrorsアラートのアラート機能がインスタンスレベルで動作するように変更され、複数のインスタンスを持つ API の間違ったアラートが減少しました。(OCPBUGS-62968) - この更新前は、cordon 状態のノードに対してアラートがフィルタリングされていなかったため、メンテナンス中のノードの誤検知が発生していました。その結果、アラート内の cordon 状態のノードのフィルタリングにより、ユーザーは誤検知を経験しました。このリリースでは、メンテナンス中の誤検知を減らすために、cordon 状態のノードがアラートからフィルタリングされます。その結果、メンテナンスアラートが正常になり、cordon 状態のノードに対する誤検知が減少しました。(OCPBUGS-62969)
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この更新前は、Google Cloud 上の OpenShift Container Platform クラスターを破棄すると、
waitForメソッドでの null ポインター参照のキャンセルによりパニックエラーが発生しました。これは、Google Cloud API 呼び出しが失敗したか、クライアントが初期化されていないことが原因でした。その結果、Google Cloud でのクラスターの破棄中にパニックエラーが発生しました。このリリースでは、クラスターアンインストーラーの null ポインターの問題が修正され、Google Cloud の破棄中にパニックエラーが発生しなくなりました。その結果、Google Cloud でのクラスター破棄時のパニックエラーが解決され、リソースをスムーズに削除できるようになりました。(OCPBUGS-62981) - この更新前は、単一の namespace ロールを持つ管理ユーザーが Pod を作成すると、URL のパースペクティブが正しくなかったためにメトリクスの表示時に空白ページが発生していました。その結果、ユーザーは CPU 使用率メトリクスを表示できませんでした。このリリースでは、管理ユーザーは開発者パースペクティブで Pod メトリクスを表示でき、ユーザーは CPU 使用率メトリクスを表示できます。(OCPBUGS-62999)
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この更新前は、Oracle Container Storage Interface (CSI) ノードレジストラーコンテナーが 10 秒ごとに
gRPC接続チェックをログに記録し、Elasticsearch 領域を過剰に占有していました。この急速なログの増加により、ユーザーコストが増加しました。このリリースでは、csi-node-registrarコンテナー内でのgRPC接続チェックのログ記録頻度が減少しました。その結果、Elasticsearch のログ容量が増加し、コストが削減され、パフォーマンスが向上します。(OCPBUGS-63193) - この更新前は、ユーザーが適切な IP アドレスを持つゲートウェイノード間で EgressIP フェイルオーバーを定義しなかった場合、再起動後に EgressIP アドレスが 2 つめのゲートウェイノードに再割り当てされませんでした。その結果、Pod と外部システム間の通信に失敗していました。このリリースでは、デュアルスタック環境の EgressIP フェイルオーバーロジックが改善され、再起動後に EgressIP アドレスが利用可能なゲートウェイノードに適切に再割り当てされるようになりました。ゲートウェイノードの再起動後、Pod と外部システム間の通信は中断されません。(OCPBUGS-63234)
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この更新前は、OpenShift Container Platform 4.18.24 にアップグレードすると、
ocp-tuned-one-shotサービスの問題によりプライマリーノードで kubelet 障害が発生していました。その結果、アップグレード中に kubelet がプライマリーノードで起動できなくなりました。このリリースでは、ocp-tuned-one-shotサービスを修正することで kubelet の問題が解決されました。その結果、アップグレード後に kubelet がプライマリーノードで起動します。(OCPBUGS-63418)
1.9.25.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.26. RHSA-2025:18233 - OpenShift Container Platform 4.19.17 イメージのリリースおよびバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 10 月 22 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.17 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:18233 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:18201 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.17 --pullspecs
1.9.26.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、4.19.9 および 4.18.23 の Cluster Version Operator (CVO) で、メトリクス要求でベアラートークンの認証が必要になっていました。その結果、メトリクススクレーパーがクライアント認証を提供しなかったため、HyperShift およびホストされたクラスターが壊れてしまいました。このリリースでは、CVO はメトリクス要求に対してクライアント認証を必要としません。そのため、CVO メトリクススクレイピングへのアクセスが HyperShift およびホストされたクラスター上で回復されます。(OCPBUGS-62868)
-
この更新前は、インストールプログラムでは、
NoneまたはExternalとして指定されたプラットフォーム上での IPv6 プライマリーデュアルスタックのインストールは許可されませんでした。その結果、これらのプラットフォームタイプでデュアルスタックのインストールを続行すると、エラーまたは設定ブロックが発生しました。このリリースでは、NoneおよびExternalプラットフォームに IPv6 プライマリーデュアルスタック設定を正常にインストールできます。(OCPBUGS-62911)
1.9.26.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.27. RHBA-2025:17663 - OpenShift Container Platform 4.19.16 イメージのリリースおよびバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 10 月 14 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.16 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:17663 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:17660 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.16 --pullspecs
1.9.27.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、1 つの etcd メンバーでタイムアウトが発生すると、コンテキストのデッドライン超過が引き起こされていました。その結果、一部のメンバーは到達可能であったにもかかわらず、すべてのメンバーが異常であると宣言されていました。このリリースにより、1 つのメンバーがタイムアウトしても、他のメンバーが誤って異常とマークされることはなくなりました。(OCPBUGS-60941)
- この更新前は、OVN-Kubernetes ローカルネットワーク (br-ex ブリッジにマッピング) 内のセカンダリーインターフェイスを持つ Pod は、ローカルネットワーク IP アドレスがホストネットワークと同じサブネット内にある場合にのみ、接続にデフォルトネットワークを使用する同じノード上の Pod と通信できました。このリリースでは、任意のサブネットからローカルネットワーク IP アドレスを抽出できます。この一般的なケースでは、クラスター外の外部ルーターがローカルネットワークサブネットをホストネットワークに接続すると予想されます。(OCPBUGS-61454)
- この更新前は、外部のアクターが、Machine Config Operator (MCO) が drain 中のノードを uncordon することができました。その結果、MCO とスケジューラーは同時に Pod のスケジュールとスケジュール解除を行うことになり、drain プロセスが長引いていました。この修正により、drain プロセス中に外部アクターがノードを uncordon した場合、MCO はそのノードを再度 cordon 状態にしようと試みます。その結果、MCO とスケジューラーは同時に Pod をスケジュールおよび削除しなくなりました。(OCPBUGS-62003)
-
この更新前は、
oc-mirror出力でバイナリーバージョンが表示されなかったためデバッグが妨げられ、必要な修正の特定が遅れ、ユーザーエクスペリエンスが低下していました。このリリースでは、デバッグを容易にするために、oc-mirrorの出力にバージョンが表示されます。その結果、エンドユーザーはoc-mirrorバージョンを簡単に識別して速やかにデバッグできます。(OCPBUGS-62311) - この更新前は、モニタリングスタックがまだ UTF-8 を完全にサポートしていないにもかかわらず、プラットフォーム監視用とユーザーワークロード監視用の両方の Prometheus が UTF-8 メトリクスをネゴシエートして受け入れていました。このリリースでは、Prometheus は UTF-8 メトリクスを受け入れなくなりました。(OCPBUGS-62429)
- この更新前は、永続ボリューム要求 (PVC) を作成した直後に、あまりにもすばやくサイズ変更すると、競合状態が原因で、flake と呼ばれる断続的な障害が時折発生していました。その結果、バインドされた永続ボリューム (PV) が見つからないという誤った報告がシステムから出力されるエラーが発生しました。このリリースにより、タイミングの問題が修正され、PVC を作成した直後にサイズ変更できるようになりました。(OCPBUGS-62468)
1.9.27.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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1.9.28. RHBA-2025:17237 - OpenShift Container Platform 4.19.15 イメージのリリースおよびバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 10 月 7 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.15 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:17237 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:17235 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.15 --pullspecs
1.9.28.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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このリリースでは、
oc-mirrorv1 の非推奨化プロセスの一環として、--v1または--v2フラグが必須であることを示す警告メッセージが表示されます。その結果、これらのフラグを指定しないとoc-mirrorが失敗します。(OCPBUGS-62062) -
この更新前は、
/auth/errorページが正しくレンダリングされませんでした。その結果、ページが空になり、エラーの詳細が表示されませんでした。このリリースでは、フロントエンドエラーページの内容が/auth/errorページに表示されます。(OCPBUGS-62083)
1.9.28.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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1.9.29. RHBA-2025:16693 - OpenShift Container Platform 4.19.14 イメージのリリースおよびバグ修正アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 9 月 30 日
OpenShift Container Platform リリース 4.19.14 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:16693 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:16691 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.14 --pullspecs
1.9.29.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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この更新前は、Ignition サーバーのデプロイメントでグローバルの
mirroredReleaseImage状態が使用されていました。この状態が同時イメージ検索操作によって変更されると、競合状態が発生していました。その結果、環境変数MIRRORED_RELEASE_IMAGEが元のイメージとそのミラーレジストリーの間で頻繁に切り替わり、デプロイメントの再生成が継続的に発生していました。このリリースでは、グローバルのミラー状態がイメージ固有の検索ロジックに置き換えられました。ミラーの解決が確定的になり、空のレジストリーエントリーに対する防御的なフィルタリングが不要になりました。その結果、MIRRORED_RELEASE_IMAGEの値が一定になり、Ignition サーバーのデプロイメントが安定した状態を保つようになりました。これにより、不要な Pod の再起動やデプロイメントの頻繁な変更が排除されました。(OCPBUGS-61677) - この更新前は、Web コンソールの Pod および Node logs ページの Expand ボタンが正しく機能していませんでした。その結果、ターミナルのプロンプトに入力することができませんでした。このリリースでは、Expand ボタンをクリックするとブラウザーが全画面に設定されます。そのため、ターミナルで入力を正常に行うことができます。(OCPBUGS-61821)
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この更新前は、ベアメタルおよび複数ネットワークインターフェイスコントローラー (NIC) 環境における
NetworkManager-wait-online依存関係の問題が原因で、OpenShift Container Platform デプロイメントでNMStateサービスの障害が発生していました。その結果、不適切なネットワーク設定によりデプロイメントの失敗が発生していました。このリリースでは、ベアメタルデプロイメントのNetworkManager-wait-online依存関係が更新されました。これにより、デプロイメントの失敗が減り、NMStateサービスの安定性が確保されました。(OCPBUGS-61835)
1.9.29.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.30. RHBA-2025:16148 - OpenShift Container Platform 4.19.13 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 9 月 23 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.13 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:16148 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:16146 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.13 --pullspecs
1.9.30.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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この更新前は、コード内にロギングステートメントがなかったため、
config-sync-controllerが結果をログに記録しませんでした。その結果、ユーザーにconfig-sync-controllerでサイレント障害が発生していました。このリリースでは、config-sync-controllerが結果をログに記録するようになり、ユーザー向けのエラー診断が強化されました。(OCPBUGS-56788) - この更新前は、タグ付けされたイメージ名を使用してイメージマニフェストとメタデータを取得する呼び出しで、検索の結果がキャッシュされませんでした。その結果、Hosted Control Plane のメモリー使用量が急速に増加し、パフォーマンスの問題が発生していました。このリリースでは、名前付きタグまたは正規名を使用する Hosted Control Plane 内のイメージが 12 時間キャッシュされます。その結果、Hosted Control Plane のメモリー使用量が最適化されます。(OCPBUGS-59933)
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この更新前は、シングルノードの OpenShift デプロイメントを使用する場合、
agent-based-installerが etcd ディレクトリー/var/lib/etcd/memberの権限を、0700 ではなく 0755 に設定していました。これはマルチノードデプロイメントでは正しく設定されます。このリリースでは、シングルノードの OpenShift デプロイメントでも、etcd ディレクトリー/var/lib/etcd/memberの権限が 0700 に設定されます。(OCPBUGS-61313) -
この更新前は、リモートエンドポイントがデータをまったく受信しなかった場合も、
PrometheusRemoteWriteBehindアラートが発生していました。このリリースでは、リモートエンドポイントがまだデータを受信していない場合は、PrometheusRemoteWriteBehindアラートが発動しなくなりました。(OCPBUGS-61486) -
この更新前は、リクエストの監査ログエントリーを生成する際に、Webhook の障害によって
kube-apiserverのクラッシュが発生する可能性がありました。その結果、API サーバーの中断が発生する可能性がありました。このリリースでは、監査システムが更新され、kube-apiserverがクラッシュしなくなり、API の中断が解決されました。(OCPBUGS-61488) - この更新前は、Web コンソールの Operand details page で、3 番目の列に追加のステータス項目が表示されていました。これにより、コンテンツがつぶれたように表示されていました。この更新により、不具合が修正され、詳細ページに 2 つの列だけが表示されるようになりました。(OCPBUGS-61781)
1.9.30.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.31. RHBA-2025:15694 - OpenShift Container Platform 4.19.12 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 9 月 16 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.12 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:1694 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:15692 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.12 --pullspecs
1.9.31.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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この更新により、
cluster-etcd-operatorOperator に、etcd ストレージクォータをプロアクティブに管理するためのetcdDatabaseQuotaLowSpaceアラートのマルチステージ通知システムが実装されました。この機能拡張により、データベース容量不足の警告を早期に提供することで、API サーバーの不安定化を防止できます。etcd ディスク領域の使用率が 65%、75%、および 85% に達すると、重大度が情報提供、警告、または重大のアラートが管理者に届くようになりました。(OCPBUGS-60443) -
この更新により、Kubernetes クラスター全体の
virt-launcherPod からコマンドラインログを収集することが可能になります。JSON でエンコードされたログが、パスnamespaces/<namespace_name>/pods/<pod_name>/virt-launcher.jsonに保存されます。これにより、仮想マシンのトラブルシューティングとデバッグが容易になります。(OCPBUGS-61485) -
この更新により、マシン設定ノードのカスタムリソースが一般提供になりました。これを使用すると、ノードに対するマシン設定の更新の進行状況を監視できます。一般提供への昇格により、コントロールプレーンとワーカープールに加えて、カスタムのマシン設定プールの更新ステータスを確認できるようになりました。この機能そのものは変更されていません。ただし、コマンドの出力および
MachineConfigNodeオブジェクトのステータスフィールドの情報が一部更新されています。Machine Config Operator 用のmust-gatherには、クラスター内のすべてのMachineConfigNodesオブジェクトが含まれます。詳細は、マシン設定ノードのステータスの確認について を参照してください。 -
この更新により、
PinnedImageSetオブジェクトが一般提供になりました。これを使用すると、実際に必要になる前に、コンテナーイメージを事前に取得できます。このイメージはマシン設定プールに関連付けることができます。イメージレジストリーへの接続が遅く、信頼性が低いクラスターでは、イメージをピン留めすることで、必要なときにイメージを利用できるようになります。Machine Config Operator 用のmust-gatherには、クラスター内のすべてのPinnedImageSetオブジェクトが含まれるようになりました。詳細は、ノードへのイメージのピニング を参照してください。
1.9.31.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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この更新前は、SSH 鍵なしでクラスターを作成した場合、
99-worker-sshというマシン設定が存在しないために、oc adm node-image createコマンドによるノードイメージの作成が失敗していました。これにより、ワーカーノードイメージの作成が妨げられていました。このリリースでは、worker-sshのmachineConfigが作成されるようになり、ノードイメージの作成が可能になりました。その結果、ワーカーノードのノードイメージの作成が成功するようになりました。(OCPBUGS-60832) -
この更新前は、Amazon Web Services (AWS) プラットフォームと
--create-private-s3-bucketパラメーターの使用中にccoctlを複数回実行すると、OpenID Connect (OIDC) 発行者に間違った URL が設定されていました。その結果、一部のクラスター Operator が AWS API に対して認証できませんでした。このリリースでは、ccoctlが OIDC 発行者の正しい URL を適切に設定します。その結果、クラスター Operator が期待どおりに認証を継続します。(OCPBUGS-60970) -
この更新前は、
MachineHealthCheckカスタムリソース (CR) にmaxUnhealthyフィールドのデフォルト値が表示されませんでした。このリリースでは、値が設定されていない場合にデフォルトで適用される値が CR に記録されるようになりました。(OCPBUGS-61096) -
この更新前は、
multus-networkpolicyDaemonSet に更新を適用するのにかかる時間が、ノード数に応じて直線的に増加していました。このリリースでは、DaemonSet が更新され、10% のmaxUnavailableが許容されるようになったため、10 ノードを超えるクラスターでも DaemonSet が即座に更新されるようになりました。(OCPBUGS-61460)
1.9.31.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.32. RHBA-2025:15293 - OpenShift Container Platform 4.19.11 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 9 月 9 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.11 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:15293 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:15291 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.11 --pullspecs
1.9.32.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新により、Kubernetes API サーバーの分散が最適化され、クォーラムが再確立された後にすべてのプライマリーノード間で負荷が均等に分散されるようになりました。これにより、単一の API サーバーがライブ接続の大部分を受信し、CPU 使用率が高くなるという問題が解決されます。リソース使用率が向上し、プライマリーノードまたは API サーバー再起動時の CPU 使用率の急増が減少します。(OCPBUGS-60121)
1.9.32.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、OpenShift イメージレジストリーを無効にすると、従来のプルシークレットファイナライザーが保持され、レジストリーの削除中にシークレットの削除がハングしていました。この問題によりクラスターの削除がブロックされていました。このリリースでは、レジストリーが無効になっている場合でも、シークレットファイナライザーが namespace の削除をブロックせず、クラスターの削除を確実に実行します。(OCPBUGS-56614)
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この更新前は、
noexec-mounted /tmpディレクトリーを持つ RHEL 8 システムでoc mirrorコマンドが失敗していました。このコマンドにより、一時ファイルまたはスクリプトを起動できなかったためです。その結果、イメージのミラーリングが防げられていました。このリリースでは、oc mirrorコマンドにnoexec-mounted /tmpディレクトリーの例外が組み込まれており、RHEL 8 システムでのミラーリングが成功するようになりました。その結果、oc mirrorコマンドにより、noexec-mounted /tmpディレクトリーを持つ RHEL 8 システム上の出力およびミラーコンテナーイメージがリスト表示されるようになりました。(OCPBUGS-59760) -
この更新前は、
apiserverの一時的なダウンタイムが原因で、openshift-etcdnamespace が存在しないという誤った報告がcluster-etcd-operatorによって行われていました。その結果、ダウンタイム中に、namespace が見つからないという誤ったメッセージがユーザーに表示されました。このリリースでは、etcd namespace が見つからない場合のエラーメッセージを改善するための修正が実装されました。その結果、エラーメッセージが修正され、apiserverの一時的なダウンタイム中にcluster-etcd-operatorのステータスが問題を正確に反映するようになりました。(OCPBUGS-59802) -
この更新前は、Quickstarts ページの重複したリンクボタンが
/quickstartパスにのみ表示され、ユーザーを混乱を招いていました。このリリースでは、Quickstart リンクボタンが正しく表示され、重複が排除されました。(OCPBUGS-60420) - この更新前は、Hosted Control Plane クラスターが、DNS 名の競合により、複数のストレージエリアネットワーク (SAN) エントリーを持つ証明書を拒否していました。その結果、ユーザーが Hosted Control Plane クラスターで複数の SAN ホスト名を持つ証明書をデプロイする際にエラーが発生していました。このリリースでは、Hosted Control Plane クラスターで、複数の SAN エントリーに対応した証明書検証がサポートされるようになりました。その結果、複数の SAN エントリーを持つ証明書が受け入れられるようになり、Hosted Control Plane クラスターのデプロイが改善されました。(OCPBUGS-60483)
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この更新前は、マシン削除処理が不適切だったため、スケールダウンプロセス中に最後のノードに
ToBeDeletedByClusterAutoscalertaint が残っていました。その結果、最後のノードがクラスターの自動スケーリングの効率に影響を与えていました。このリリースでは、スケールダウン後の最後のノードからToBeDeletedByClusterAutoscalertaint が削除されます。最後のノードに不要な taint が残らず、クラスターの安定性が向上しました。(OCPBUGS-60900) -
このリリースより前では、DNS Egress ファイアウォールルールに対応する
address_set設定要素内の古い IP アドレスエントリーが削除されていませんでした。その結果、address_setが増加し、メモリーリークの問題が発生していました。このリリースでは、IP アドレスの Time to Live (TTL) の有効期限が切れた後の 5 秒間の猶予期間後に、address_setから IP アドレスを削除することで、この問題が修正されました。(OCPBUGS-60979)
1.9.32.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.33. RHSA-2025:14823 - OpenShift Container Platform 4.19.10 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 9 月 2 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.10 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:14823 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:14817 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.10 --pullspecs
1.9.33.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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オンクラスターイメージモードで使用される
MachineOSConfigオブジェクトの名前は、カスタムレイヤー化イメージをデプロイするマシン設定プールと同じである必要があります。この変更により、各マシン設定プールで複数のMachineOSConfigオブジェクトが使用されなくなります。(OCPBUGS-60414)
OpenShift Container Platform 4.19.10 では、Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic および OLM v1 により、オペレーターはネットワークポリシーマニフェストをリソースバンドルに含めることができます。これらのカスタマイズされたネットワークポリシーは、データ漏洩を防ぎ、OpenShift Container Platform クラスターに対する多くの攻撃ベクトルに対する防御力を強化します。
ヒント現在お使いの OLM のバージョンがカスタマイズされたネットワークポリシーをサポートしていない場合、以下の場所に通知が表示されます。
- Red Hat Hybrid Cloud Console
- 影響を受けるクラスターの Web コンソール
カスタマイズされたネットワークポリシーの OLM サポートを有効にするには、OpenShift Container Platform を 4.19.10 以降にアップデートしてください。
カスタマイズされたネットワークポリシーを備えた Red Hat 提供 Operator のリリース予定スケジュールなど、詳細は、ネットワークポリシーが付属する Operator は、アップグレードする前に OCP クラスターのアップグレードが必要になる場合があります (Red Hat ナレッジベース) を 参照してください。
(OCPBUGS-60525 および OCPBUGS-60521)
1.9.33.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、管理クラスターに多数のイメージリポジトリーが設定されている場合、Hosted Control Plane (HCP) はペイロードリポジトリーを順番にクエリーしなかったため、最初のミラーが利用できない場合に非接続環境でホステッドクラスターのデプロイメントが失敗していました。次の利用可能なイメージを検索する代わりに、システムでエラーが発生しました。このリリースでは、HCP ペイロードは、利用可能なイメージが見つかるまでミラーのリスト全体をイテレート処理し、デプロイメントが期待どおりに成功できるようになります。(OCPBUGS-57141)
-
この更新前は、プライマリーインターフェイスに多数の IP アドレスが設定されているリリース 4.19 でゼロタッチプロビジョニング (ZTP) を使用してシングルノードの OpenShift をデプロイすると、
apiserverPod が etcd に接続できませんでした。その結果、etcd 証明書には設定されたすべての IP アドレスが含まれておらず、Transport Layer Security (TLS) 認証エラーが発生しました。このリリースでは、apiserverPod がこれらの設定で etcd に正常に接続できるようになり、多くのプライマリーインターフェイス IP アドレスを持つシングルノードの OpenShift デプロイメントを正しく初期化できるようになりました。(OCPBUGS-59285) - この更新前は、IBM Cloud はシングルノードの OpenShift インストールの検証チェックに含まれていなかったため、IBM Cloud にシングルノードの OpenShift をインストールしようとすると検証エラーが発生していました。このリリースでは、IBM Cloud はシングルノードの OpenShift インストールをサポートするようになり、IBM Cloud 上のエンドユーザーのインストールエクスペリエンスが向上します。(OCPBUGS-59607)
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この更新前は、
Deleteワークフローで誤ってworkflow mode: diskToMirror / deleteと表示され、正しいワークフローモードに関してユーザーが混乱する原因となっていました。このリリースでは、削除操作中にworkflow mode: deleteが表示されます。(OCPBUGS-59761) -
この更新前は、異なるコンテナーイメージ間で重複したイメージを共有すると、
oc-mirror内の Helm チャートのミラーイメージの合計数が誤って計算されていました。その結果、一部の Helm イメージがミラーリングされませんでした。このリリースでは、oc-mirror内のミラーリングされた Helm イメージの誤ったカウントが修正され、ミラーリングされたイメージのカウントの精度が向上しました。(OCPBUGS-60086) -
この更新前は、
HorizontalPodAutoscalerがistiod-openshift-gatewayを一時的に 2 つのレプリカにスケーリングし、テストが 1 つのレプリカのみを想定していたため継続的インテグレーション (CI) が失敗していました。このリリースでは、HorizontalPodAutoscalerのスケーリングが調整され、istiod-openshift-gatewayの単一レプリカをサポートするようになりました。(OCPBUGS-60204) -
この更新前は、4.15 より前のバージョンへのアップグレード、または 4.15 の新規インストールにより、テクノロジープレビューであるにもかかわらず、
MachineConfigNodeカスタムリソース定義 (CRD) がデプロイされていました。その結果、不要な CRD が原因でクラスターのアップグレードに失敗しました。このリリースでは、テクノロジープレビューのMachineConfigNodeCRD がデフォルトのクラスターから削除され、シームレスなアップグレードが確保されました。(OCPBUGS-60265) - この更新前は、プライマリーネットワークスタックとして IPv6 を使用するデュアルスタッククラスターでは、ベアメタル installer-provisioned infrastructure (IP) が仮想メディア ISO イメージの IPv4 URL を誤って提供していました。そのため、IPv6 ネットワーク専用に設定されたベースボード管理コントローラー (BMC) は IPv4 アドレスに到達できず、インストールに失敗しました。このリリースでは、BMC が IPv6 アドレスを使用している場合は必ず IPv6 URL が提供されるようにインストールプログラムロジックが更新され、インストールプロセスが正常に完了するようになりました。(OCPBUGS-60402)
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この更新前は、Amazon Web Services (AWS)
machinesetsのuserDataSecret名が null になる可能性があり、その結果、マシンがプロビジョニング状態のままになる可能性がありました。このリリースでは、空でないuserDataSecret名が必須となり、予期しないマシンの動作が防止されます。(OCPBUGS-60427) -
この更新前は、証明書の有効期限が署名者の有効期限を超えることができないという制限がありました。これにより、
localhost-recovery.kubeconfigに影響が及びました。node-system-admin-client 証明書が、意図した 2 年間ではなく 1 年間の有効期間で誤って生成されたため、localhost-recovery.kubeconfigの有効期限が早期に切れてしまいました。このリリースでは、署名者証明書の有効期間が 3 年に延長され、node-system-admin-client 証明書の有効期間が 2 年になりました。(OCPBUGS-60495) -
この更新前は、バージョン 4.13 以前で作成された AWS 上の OpenShift Container Platform クラスターは、バージョン 4.19 に更新できませんでした。バージョン 4.14 以降で作成されたクラスターには、デフォルトで AWS
cloud-confConfigMap が含まれており、この ConfigMap は OpenShift Container Platform 4.19 以降では必須となっています。このリリースでは、Cloud Controller Manager Operator が更新され、デフォルトのcloud-confConfigMap がクラスターに存在しない場合に作成されるようになりました。この変更により、バージョン 4.13 以前で作成されたクラスターをバージョン 4.19 に更新できるようになります。(OCPBUGS-60950)
1.9.33.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.34. RHSA-2025:13848 - OpenShift Container Platform 4.19.9 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 8 月 19 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.9 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:13848 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:13827 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.9 --pullspecs
1.9.34.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新により、Hosted Control Plane に NUMA Resources Operator をインストールして、NUMA 対応のスケジューリングサポートを有効にできるようになります。詳細は、Hosted Control Plane の NUMAResourcesOperator カスタムリソースの作成 を参照してください。この機能拡張は、テクノロジープレビュー機能として利用できます。
1.9.34.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、4.1 および 4.2 のブートイメージが OpenShift Container Platform 4.19 で動作せず、クラスターの機能低下を引き起こしていました。このリリースにより、Extensible Firmware Interface (EFI) およびファームウェアコンポーネントに対して静的な Grand Unified Bootloader (GRUB) 設定がインストールされ、ノードのスケーリング中にクラスターが正常に動作します。(OCPBUGS-52485)
- この更新前は、Google Cloud machine API は順次リコンシリエーション処理によってブロックされていました。その結果、ユーザーは GCP 統合中に、ノードのスケーリングが遅くなるという問題がユーザー側で発生しました。このリリースでは、多くのリコンシリエーションプロセスの並列実行が可能になり、GCP Machine API のパフォーマンスが向上しました。その結果、GCP ノードのスケーリングパフォーマンスが向上します。(OCPBUGS-59386)
- この更新前は、ユーザーは、Vertical Pod Autoscaler (VPA) のアップストリームの問題があるバージョンを使用して、OpenShift Container Platform VPA カスタムレコメンダーを設定していました。その結果、この問題により VPA の更新が不安定になりました。このリリースでは、カスタム VPA チェックポイントガベージコレクターは追跡されていないチェックポイントを削除せず、OpenShift Container Platform の不安定さを防止します。その結果、OpenShift Container Platform VPA の更新は安定し、Pod の定期的な再スケジューリングは発生しなくなります。(OCPBUGS-59638)
- この更新前は、VMware vSphere インフラストラクチャーでの OpenShift Container Platform 4.16 マニフェストの適用中に、machine config デーモンは Domain Name System (DNS) ルックアップに失敗していました。その結果、OpenShift Container Platform 4.16 のアップグレード中にユーザーの DNS ルックアップが失敗し、アップグレードが無期限に停止しました。このリリースでは、アップグレード中に CoreDNS Pod が再起動することによる失敗を回避するために、バックオフを使用したリモートオペレーティングシステム更新の再試行が実装されています。(OCPBUGS-59899)
- この更新前は、調整試行の制限が増加したためにクラスターのアップグレードに失敗していました。この障害により、Prometheus Pod が使用できなくなり、サービスの低下が発生しました。このリリースでは、Operator は失敗を報告する前に追加の調整試行を許可します。その結果、クラスターのアップグレードテストの安定性が向上し、障害率が低減し、アップグレードの信頼性が向上します。(OCPBUGS-59932)
-
この更新前は、OpenShift Container Platform Precision Time Protocol (PTP) Pod のサイドカーが終了後に予期せず再起動し、
exit code 7エラーでクロッククラスの終了が失敗していました。その結果、メトリクスは利用できなくなりました。このリリースでは、サイドカーの再起動によって OpenShift Container Platform PTP Pod でクロッククラスの終了エラーが発生しなくなり、再起動中に停止しなくなりました。(OCPBUGS-59970) - この更新前は、ユーザーが OpenShift Container Platform 4.19 にアップグレードすると、Machine Config Operator (MCO) が Transport Layer Security (TLS) 証明書をローテーションしていました。これにより、スケールアッププロセス中にノードがクラスターに参加できないという問題が発生しました。このリリースでは、MCO は、必要なサブジェクト代替名 (SAN) IP アドレスを決定し、それをローテーションされた TLS 証明書に追加するカスタム ARO リソースを提供します。その結果、スケールアッププロセス中にノードがクラスターに参加できるようになります。(OCPBUGS-59978)
-
この更新前は、
ResourceEventStreamコード形式の補間エラーにより、ユーザーがイベントストリームに接続した際に、誤ったエラーメッセージが表示されていました。このリリースでは、イベントストリーム内のエラーメッセージの補間形式が正しくなりました。その結果、ユーザーがイベントストリームに接続した際に、正確なエラーメッセージが表示されます。(OCPBUGS-60039) -
この更新前は、通信マトリックスプロジェクトのプライマリーノードポートがバインドされておらず、プライマリーノードで通信フローが欠落し、サービスが利用できなくなっていました。このリリースでは、コントローラーマネージャーのポートが閉じられており、
localhostからのみ利用可能になります。その結果、サービスは正しいポートにバインドされます。(OCPBUGS-60132) -
この更新前は、複数のアーチアノテーションラベルが原因で
MachineSetカスタムリソースの更新に失敗していました。その結果、マシンの更新は失敗しました。このリリースでは、{{capacity.cluster-autoscaler.kubernetes.io/labels}}アノテーションで複数のラベルを許可することで更新の問題が修正され、アーキテクチャー値が適切に解析されるようになりました。その結果、Machine Config Operator は更新中に失敗しなくなります。(OCPBUGS-60224) -
この更新前は、
LeaderWorkerSetOperator の説明が古いままでした。その結果、ユーザーには誤った説明が表示されていました。このリリースでは、LeaderWorkerSetOperator の説明が更新され、概念の説明が正確に表示されるようになりました。(OCPBUGS-60225) -
この更新前は、
cloud-event-proxyサイドカープロセスが終了し、Pod が回復しても通知 API がclockClass=0状態のままになっていました。その結果、サイドカープロセスが終了した後も通知 API は非アクティブのままになりました。このリリースでは、cloud-event-proxyプロセスのリカバリーによって通知 API のclockClass=0状態が発生しなくなりました。これで、通知 API は、cloud-event-proxyが回復したときにclockClass変数を正しく更新するようになりました。(OCPBUGS-60261) - この更新前は、OVN-K ホステッドクラスターの新しいネットワークデータタイプの難読化が不十分だったため、機密データが公開されていました。その結果、ユーザーデータが公開されていました。このリリースでは、匿名化機能が更新され、新しいネットワークデータタイプを検出して難読化し、セキュアな通信が確保されるようになりました。(OCPBUGS-60295)
1.9.34.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.35. RHSA-2025:12341 - OpenShift Container Platform 4.19.7 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 8 月 5 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.7 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:12341 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:12342 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.7 --pullspecs
1.9.35.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- KubeVirt Container Storage Interface (CSI) ドライバーがボリューム拡張をサポートするようになりました。ユーザーは、テナントクラスター内の永続ボリュームのサイズを動的に増やすことができます。この機能によりストレージ管理が簡素化され、より柔軟でスケーラブルなインフラストラクチャーが実現します。(OCPBUGS-58239)
1.9.35.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
この更新前は、複数のプラグインが同じ
CreateProjectModal拡張ポイントを使用していたため、コンソールモーダルでプラグインの競合が発生していました。その結果、プラグイン拡張機能は 1 つだけ使用され、リストの順序を変更できませんでした。このリリースでは、プラグインストアの更新により、コンソール Operator の設定で定義されているのと同じ順序で拡張機能が解決されます。その結果、Operator の設定を更新する権限を持つユーザーは誰でも、プラグインの優先順位を設定できるようになります。(OCPBUGS-56280) -
この更新前は、Overview ページの
AlertmanagerReceiversNotConfiguredアラートで Configure をクリックすると、ランタイムエラーが発生していました。このリリースでは、ナビゲーション処理が改善され、Configure をクリックしても、ランタイムエラーが発生しなくなりました。(OCPBUGS-57105) -
この更新前は、
/metrics/usageエンドポイントが更新され、認証とクロスサイトリクエストフォージェリー (CSRF) に対する保護が追加されました。その結果、リクエスト Cookie に必要な CSRF トークンが含まれていないため、このエンドポイントへのリクエストが失敗し、"forbidden" エラーメッセージが表示されるようになりました。このリリースでは、CSRF トークンが/metrics/usageのリクエスト Cookie に追加され、"forbidden" エラーメッセージが解決されました。(OCPBUGS-58331) -
この更新前は、クライアントシークレットを指定していない Open ID クラスターを持つ
HostedClusterリソースの OpenID Connect (OIDC) プロバイダーを設定すると、デフォルトのシークレット名が自動的に生成されていました。その結果、OIDC パブリッククライアントはクライアントシークレットを使用できないため、これらのクライアントを設定できませんでした。このリリースでは、クライアントシークレットが提供されない場合、デフォルトのシークレット名は生成されません。その結果、OIDC パブリッククライアントを設定できるようになります。(OCPBUGS-58683) -
この更新前は、Bare Metal Host (BMH) が
ProvisionedまたはExternallyProvisionedとしてマークされている場合、システムはまずそのプロビジョニング解除または電源オフを試み、BMH にアタッチされているDataImageも削除を妨げていました。この問題はホストの削除を妨げたり、遅延させたりするため、運用上の非効率性を引き起こしていました。このリリースでは、BMH のステータスがdetached annotationで削除が要求された場合、BMH は deleting 状態に移行し、直接削除できるようになります。(OCPBUGS-59133) - この更新前は、ダウンロード用のノードセレクターとコンソール Pod の不一致により、コントロールプレーンノードのダウンロードが一貫性なくスケジュールされていました。その結果、ダウンロードがランダムなノードでスケジュールされたため、潜在的なリソースの競合やパフォーマンスの低下を引き起こしていました。このリリースでは、ダウンロードされたワークロードがコントロールプレーンノードで一貫してスケジュールされるようになり、リソースの割り当てが改善されます。(OCPBUGS-59488)
- この更新前は、OpenShift Container Platform 4.18 へのクラスターのアップグレードにより、古いネットワークアドレス変換 (NAT) 処理が原因で、Egress IP の割り当てに一貫性がありませんでした。この問題は、Egress ノードの OVN-Kubernetes コントローラーがダウンしているときに Egress IP Pod を削除した場合にのみ発生しました。その結果、論理ルーターポリシーと Egress IP の使用が重複し、トラフィックフローの不一致と停止が発生しました。このリリースにより、Egress IP 割り当てがクリーンアップされ、OpenShift Container Platform 4.18 クラスターでの一貫性のある信頼性の高い Egress IP 割り当てが行われるようになりました。(OCPBUGS-59530)
-
この更新前は、コンソールにログインしたときに十分な特権がなかった場合、
get startedメッセージがページ上で過剰なスペースを占有していました。この問題により、no resources foundなどの重要なステータスメッセージが完全に表示されなくなりました。その結果、メッセージの短縮バージョンが表示されました。このリリースでは、get startedメッセージのサイズが変更され、ページの無効化プロパティーが削除されて、画面スペースの使用量が削減されたことで、スクロールが可能になりました。この修正により、ユーザーはすべてのページで完全なステータスと情報を表示できるようになります。すべてのページで完全なステータスと情報を表示できるようになりました。その結果、get startedコンテンツはスクロールすることで完全にアクセス可能となり、新しいユーザーガイダンスと重要なシステムメッセージが確実に表示されます。(OCPBUGS-59639) -
この更新前は、長さがゼロの
.tarファイルをクローンすると、アーカイブファイルが空であるため、oc-mirrorが無期限に実行されていました。その結果、0 バイトの.tarファイルをミラーリングしても、進捗が見られませんでした。このリリースでは、0 バイトの.tarファイルが検出され、エラーとして報告されるようになり、oc-mirrorがハングすることがなくなりました。(OCPBUGS-59779) -
この更新前は、
oc-mirrorは、エイリアスが設定されたサブチャートを使用した Helm チャートイメージを検出しませんでした。その結果、ミラーリング後に Helm チャートイメージが失われました。このリリースにより、oc-mirrorは、エイリアスが設定されたサブチャートを使用した Helm チャートイメージを検出し、ミラーリングできるようになりました。(OCPBUGS-59799)
1.9.35.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.36. RHSA-2025:11673 - OpenShift Container Platform 4.19.6 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 7 月 29 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.6 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:11673 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:11674 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.6 --pullspecs
1.9.36.1. 機能拡張 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- KubeVirt Container Storage Interface (CSI) ドライバーがボリューム拡張をサポートするようになりました。ユーザーは、テナントクラスター内の永続ボリュームのサイズを動的に増やすことができます。この機能によりストレージ管理が簡素化され、より柔軟でスケーラブルなインフラストラクチャーが実現します。(OCPBUGS-58239)
1.9.36.2. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
この更新前は、
/metrics/usageエンドポイントが更新され、認証とクロスサイトリクエストフォージェリー (CSRF) に対する保護が追加されました。その結果、リクエスト Cookie に必要な CSRF トークンが含まれていないため、このエンドポイントへのリクエストが失敗し、"forbidden" エラーメッセージが表示されるようになりました。このリリースでは、CSRF トークンが/metrics/usageのリクエスト Cookie に追加され、"forbidden" エラーメッセージが解決されました。(OCPBUGS-58331) -
この更新前は、
console.flag/model拡張ポイントが機能せず、関連付けられたモデルが提供されたときにフラグが適切に設定されていませんでした。このリリースでは、console.flag/modelが期待どおりに動作し、関連付けられたモデルが提供されたときにフラグが適切に設定されます。(OCPBUGS-59513)
1.9.36.3. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.37. RHSA-2025:11363 - OpenShift Container Platform 4.19.5 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 7 月 22 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.5 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:11363 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:11364 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.5 --pullspecs
1.9.37.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- この更新前は、バンドルのアンパックジョブが、そのジョブを作成したカタログ Operator からコントロールプレーンの許容値を継承していませんでした。そのため、バンドルのアンパックジョブはワーカーノードでのみ実行されていました。taint によりワーカーノードが利用できない場合、管理者はクラスター上で Operator をインストールまたはアップグレードできませんでした。このリリースでは、バンドルのアンパックジョブにコントロールプレーンの toleration が適用されるようになりました。その結果、ジョブがコントロールプレーンの一部であるプライマリーノードで実行されるようになりました。(OCPBUGS-59258)
- この更新前は、`OVNkubernetes` の状態更新が一貫していなかったため、断続的な Egress インターネットプロトコル (IP) 処理によってパケットがドロップされていました。このパケットドロップはネットワークトラフィックフローに影響を与えていました。このリリースでは、`OVNkubernetes` Pod が割り当てられた Egress IP を一貫して使用します。その結果、パッケージのドロップが減り、ネットワークトラフィックの流れが改善します。(OCPBUGS-59234)
-
この更新前は、Amazon Web Services (AWS) クラウドプロバイダーが、AWS ロードバランサーのデフォルトの ping ターゲットを
HTTP:10256/healthzに設定していませんでした。AWS 上で実行される LoadBalancer サービスの場合、AWS で作成される Load Balancer オブジェクトの ping ターゲットはTCP:32518でした。その結果、クラスター全体のサービスのヘルスプローブが機能せず、アップグレード中にサービスが停止していました。このリリースでは、クラウド設定のClusterServiceLoadBalancerHealthProbeModeプロパティーがSharedに設定され、設定が AWS クラウドプロバイダーに渡されるようになりました。その結果、AWS ロードバランサーにHTTP:10256/healthzwhichという正しいヘルスチェック ping ターゲットが設定されます。(OCPBUGS-59101) -
この更新前は、
MachineConfigOperator(MCO) が、RPM Package Manager (RPM) 版がリポジトリーで利用可能になるのを待つ間、テストを有効にするためにpodman-etcdエージェントをインストールしていました。このリリースでは、RPM 版が利用可能になったため、MCO によってインストールされたエージェントが削除されます。(OCPBUGS-58894) -
この更新前は、有効なミラー tar ファイルなしで
oc-mirror v2のディスクからミラーへのミラーリングワークフローを実行したときに、問題を正しく示すエラーメッセージが返されませんでした。このリリースでは、oc-mirror v2ワークフローはno tar archives matching "mirror_[0-9]{6}\.tar" found in "<directory>"というエラーメッセージを返します。(OCPBUGS-58341) -
この更新前は、ビルドコントローラーが、イメージのプル専用のものではなく、汎用のものとしてリンクされたシークレットを検索していました。このリリースでは、コントローラーがデフォルトのイメージプルシークレットを検索するときに、サービスアカウントにリンクされている
ImagePullSecretsがビルドで使用されます。(OCPBUGS-57951) - この更新前は、仕様とステータスの更新リストの組み合わせによって不要なファームウェアアップグレードがトリガーされ、システムのダウンタイムが発生していました。このリリースでは、ファームウェアアップグレードの最適化により、ベースボード管理コントローラー (BMC) URL 追加時の不要なファームウェアアップグレードがスキップされます。(OCPBUGS-56765)
-
この更新前は、
oc-mirror v2のimageSetConfigurationパラメーターでblockedImages値を定義するときに、ミラーリングからイメージを除外するための広範なイメージ参照リストを指定する必要がありました。実行間でイメージダイジェストが変わるため、この要件によりイメージをミラーリングから除外できないことがありました。このリリースでは、blockedImages値に正規表現を使用できるようになり、ミラーリングからイメージを除外することが容易になりました。(OCPBUGS-56728) - この更新前は、Observe > Metrics > query > QueryKebab > Export as csv のドロップダウン項目で、未定義のタイトル要素が処理されませんでした。そのため、OpenShift Container Platform Lister バージョン 4.16、4.17、および 4.18 の Metrics タブで、特定のクエリーの CSV ファイルをエクスポートすることができませんでした。このリリースでは、どのクエリーのメトリクスをダウンロードする際にも、ドロップダウンメニュー項目のオブジェクトプロパティーが正しく処理されるようになりました。その結果、すべてのクエリーの CSV エクスポートが Metrics ページで機能するようになりました。(OCPBUGS-52592)
1.9.37.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.38. RHSA-2025:10771 - OpenShift Container Platform 4.19.4 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 7 月 15 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.4 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:10771 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2025:10772 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.4 --pullspecs
1.9.38.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、Gateway API 機能が有効になっていると、1 つの Pod レプリカと関連する
PodDisruptionBudgetが設定された Istio コントロールプレーンがインストールされていました。PodDisruptionBudget設定により、唯一の Pod レプリカの削除が阻止され、クラスターのアップグレードがブロックされていました。このリリースでは、PodDisruptionBudget設定を使用して Istio コントロールプレーンを設定することが Ingress Operator によって防止されるため、クラスターのアップグレードが可能になりました。(OCPBUGS-58394) - 以前は、フォームビューを使用して Edit HorizontalPodAutoscaler をクリックすると、ランタイムエラーが発生していました。このリリースでは、Edit HorizontalPodAutoscaler フォームビューが期待どおりにレンダリングされるようになりました。(OCPBUGS-58377)
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以前は、
console.tab/horizontalNavのhref値でスラッシュが許可されていました。バージョン 4.15 以降は、リグレッションにより、href値でスラッシュを使用すると正しく機能しませんでした。このリリースでは、console.tab/horizontalNavのhref値のスラッシュが以前のように期待どおりに機能します。(OCPBUGS-58375) -
以前は、ホステッドクラスターが
http://user:pass@hostなどのプロキシー URL で設定されている場合、認証ヘッダーが Konnectivity プロキシーによってユーザープロキシーに転送されず、認証が失敗していました。このリリースでは、プロキシー URL でユーザーとパスワードが指定されると、適切な認証ヘッダーが送信されます。(OCPBUGS-58335) -
以前は、コンソールバックエンドの一部のエンドポイントが、API サーバーへの
TokenReviewリクエストによって制限されていました。場合によっては、API サーバーがこのリクエストにスロットリングを適用するため、UI の読み込み時間が長くなることがありました。このリリースでは、1 つを除くすべてのエンドポイントからTokenReviewによる制限が削除され、パフォーマンスが向上しました。(OCPBUGS-58316) -
以前は、oc-mirror プラグイン v2 がコンテナーレジストリーに大量のリクエストを送信していたため、コンテナーレジストリーが
too many requestsというエラーにより一部のリクエストを拒否していました。このリリースでは、いくつかの関連パラメーターのデフォルト値が調整され、コンテナーレジストリーに送信されるリクエストの数が少なくなりました。(OCPBUGS-58279) - 以前は、証明書のローテーション後、API サーバーへの不正アクセスが原因で kubelet サーバー証明書が更新されませんでした。その結果、クラスターが健全でない状態で起動していました。このリリースでは、証明書のローテーション後に kubelet サーバー証明書が更新されるため、健全なクラスター状態が維持されます。(OCPBUGS-58116)
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以前は、オンプレミスの installer-provisioned infrastructure デプロイメントで Cilium Container Network Interface (CNI) を使用した場合、トラフィックをロードバランサーにリダイレクトするファイアウォールルールが適用されませんでした。このリリースでは、Cilium CNI および
OVNKubernetesでルールが機能します。(OCPBUGS-57781) -
以前は、
--dry-run=serverオプションを指定してistagリソースを削除すると、サーバーからイメージが誤って実際に削除されていました。この予期しない削除は、dry-run オプションがoc delete istagコマンドに誤って実装されていたために発生していました。このリリースでは、dry-run オプションがoc delete istagコマンドに正しく関連付けられました。その結果、--dry-run=serverオプションの使用時に、イメージオブジェクトの誤った削除が防止され、istagオブジェクトがそのまま残るようになりました。(OCPBUGS-57206) - 以前は、古いバージョンの Azure API が原因で、サーバーの作成元のサブスクリプションとは異なるサブスクリプションに Capacity Reservation グループが存在する場合、そのグループをマシンセットに指定できませんでした。このリリースでは、OpenShift Container Platform がこの設定と互換性のある新しいバージョンの Azure API を使用します。(OCPBUGS-56163)
1.9.38.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.39. RHBA-2025:10290 - OpenShift Container Platform 4.19.3 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 7 月 8 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.3 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHBA-2025:10290 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:10291 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.3 --pullspecs
1.9.39.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
-
以前は、
oc adm node-image createコマンドが失敗したときに、有用なエラーメッセージが生成されませんでした。このリリースでは、oc adm node-image createコマンドが失敗した場合にエラーメッセージが表示されます。(OCPBUGS-58077) -
以前は、オンプレミスの installer-provisioned infrastructure (IPI) デプロイメントで Cilium Container Network Interface (CNI) を使用した場合、トラフィックをロードバランサーにリダイレクトするファイアウォールルールが適用されませんでした。このリリースでは、Cilium CNI および
OVNKubernetesでルールが機能します。(OCPBUGS-57781) -
以前は、
oc-mirror v2のimageSetConfigurationパラメーターでblockedImages値を定義するときに、ミラーリングからイメージを除外するための広範なイメージ参照リストを指定する必要がありました。実行間でイメージダイジェストが変わるため、この要件によりイメージをミラーリングから除外できないことがありました。このリリースでは、blockedImages値に正規表現を使用できるようになり、ミラーリングからイメージを除外することが容易になりました。(OCPBUGS-56728) -
以前は、OpenShift Container Platform のノードと Pod の間で、大きなパケットを含む特定のトラフィックパターンが実行されると、OpenShift Container Platform ホストが Internet Control Message Protocol (ICMP) の needs frag を別の OpenShift Container Platform ホストに送信するという状況が発生していました。この状況により、クラスター内で実現可能な最大転送単位 (MTU) が低下していました。そのため、
ip route show cacheコマンドを実行すると、物理リンクよりも低い MTU を持つキャッシュルートが生成されていました。ホストは大きなパケットを含む Pod 間トラフィックを送信しないため、パケットがドロップされ、OpenShift Container Platform コンポーネントのパフォーマンスが低下していました。このリリースでは、NF Tables のルールにより、OpenShift Container Platform のノードが大きなパケットを含むトラフィックパターンに反応して自身の MTU を引き下げることが防止されます。(OCPBUGS-55997) - 以前は、OpenShift Container Platform 4.19 を実行中のクラスターが、VMWare vSAN ファイルからエクスポートされたネットワークファイルシステム (NFS) ボリュームをマウントできるようにするには、vSAN ファイルを 8.0 P05 以降に更新する必要がありました。このリリースでは、VMWare vSAN ファイルボリュームをマウントするために、既存の vSAN ファイルサービスのバージョンをアップグレードする必要はありません。(OCPBUGS-55978)
1.9.39.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.40. RHSA-2025:9750 - OpenShift Container Platform 4.19.2 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 7 月 1 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.2 が利用可能になりました。この更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:9750 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:9751 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.2 --pullspecs
1.9.40.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 以前は、インストールプログラムが、インストール設定の最初のコンピュートマシンプールエントリーのみをチェックして、Machine Config Operator (MCO) ブートイメージ管理機能を無効にするかどうかを判断していました。複数のコンピュートプールが指定されている場合 (Amazon Web Services (AWS) エッジノードが唯一のサポート対象環境)、別のコンピュートマシンプールにカスタムの Amazon Machine Image (AMI) があると、インストールプログラムが MCO ブートイメージ管理を無効にせず、カスタム AMI が MCO によって上書きされていました。このリリースでは、インストールプログラムがすべてのコンピュートマシンプールのエントリーをチェックするようになり、カスタムイメージが見つかった場合は MCO ブートイメージ管理が無効になります。(OCPBUGS-58060)
- 以前は、ユーザーが Amazon Web Services (AWS) または Google Cloud のカスタムブートイメージを指定した場合、Machine Config Operator (MCO) がインストール中にそのイメージをデフォルトのブートイメージで上書きしていました。このリリースでは、MCO 設定用のマニフェスト生成機能が追加され、カスタムイメージが指定された場合にインストール中にデフォルトのブートイメージが無効化されるようになりました。(OCPBUGS-57796)
-
以前は、
oc-mirrorプラグイン内の検証の問題により、コマンドがfile://.参照を拒否していました。コンテンツパスにfile://.を使用しようとすると、content filepath is taintedというエラーメッセージが表示されていました。このリリースでは、oc-mirrorプラグインが '.' ディレクトリー参照を適切に検証します。(OCPBUGS-57786) -
以前は、
oc-mirror v2コマンドが操作中に正しくフィルタリングされたカタログを使用していませんでした。そのため、設定で指定されたよりも多くの Operator が追加されたり、エアギャップ環境であってもディスクからミラーへのミラーリングワークフロー中にカタログレジストリーに接続しようとしたりするなどのエラーが発生しました。このリリースでは、正しくフィルタリングされたカタログが使用されます。(OCPBUGS-57784) -
以前は、Create Project モーダルが開いたとき、または Networking ページのモーダルがトリガーされたときに、Red Hat OpenShift Lightspeed の UI が消えていました。これは、モーダルが
useModalフックを使用して、モーダルが互いに上書きしてしまうことが原因でした。このリリースでは、モーダルが互いに上書きしなくなり、複数の UI 要素を同時に表示できるようになりました。(OCPBUGS-57755) -
以前は、HAProxy 設定がヘルスチェックに
/versionエンドポイントを使用していたため、信頼性の低いヘルスチェックが生成されていました。このリリースでは、liveness プローブがカスタマイズされました。IBM Cloud では、Hypershift 上の不適切なプローブ設定による中断を回避しつつ、より正確なヘルスチェックを行うために、/livez?exclude=etcd&exclude=logが使用されます。一方、他のプラットフォームでは、引き続き/versionが使用されます。(OCPBUGS-57485) -
以前は、AWS の認証情報が見つからない状態でサーベイが AWS のリージョンを取得しようとすると、インストーラーが失敗し、ユーザーが
install-configファイルを作成できませんでした。このリリースでは、AWS 認証情報が設定されていない場合でもインストーラーが失敗しなくなり、ユーザーがサーベイの途中で認証情報を入力できるようになりました。(OCPBUGS-57394) - 以前は、Web コンソールで永続ボリューム要求 (PVC) のクローンを作成すると、ストレージサイズの単位 B がサポートされていないためにエラーが発生していました。そのため、ストレージサイズの単位が正しく解析されず、Red Hat OpenShift コンソールの PVC のクローンを作成するときにエラーが発生していました。このリリースでは、ストレージサイズの単位 B のサポートが Red Hat OpenShift コンソールの PVC から削除されました。(OCPBUGS-57391)
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以前は、
olm.maxOpenShiftVersionが4.19に設定された Operator をインストールするために、Operator Lifecycle Manager (OLM) v1 が使用されていました。浮動小数点形式の olm.maxOpenShiftVersion 値に関する OLM v1 の解析ロジックの問題により、システムは OpenShift Container Platform へのアップグレードを防止できませんでした。このリリースでは、olm.maxOpenShiftVersion の解析ロジックが修正され、olm.maxOpenShiftVersion:4.19が設定された Operator がインストールされている場合に、OpenShift Container Platform へのアップグレードが防止されるようになりました。(OCPBUGS-56852) -
以前は、権限が不足しているために、
keepalivedヘルスチェックスクリプトの 1 つが失敗していました。これにより、共有 Ingress サービスを使用している環境で、Ingress 仮想 IP アドレス (VIP) が誤って割り当てられることがありました。このリリースでは、必要な権限がコンテナーに再度追加されたため、ヘルスチェックが正しく機能するようになりました。(OCPBUGS-56623)
1.9.40.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.41. RHSA-2025:9278 - OpenShift Container Platform 4.19.1 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 6 月 24 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.1 が利用可能になりました。この更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:9278 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:9279 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.1 --pullspecs
1.9.41.1. バグ修正 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
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以前は、Assisted Installer のインストール後用に vCenter クラウド認証情報を追加すると、クラウドプロバイダー設定の無効な
ConfigMapオブジェクトが原因でバグがトリガーされていました。その結果、missing vcenterplaceholderエラーが表示されました。このリリースにより、ConfigMapデータが正しくなり、エラーが表示されなくなりました。(OCPBUGS-57384) - 以前は、クラスターの API 呼び出し中のネットワークの問題により、Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic でタイムアウトが生じました。その結果、Operator のインストールはタイムアウトの問題が原因で失敗することがよくありました。このリリースでは、カタログキャッシュの更新間隔が更新され、タイムアウトの問題が解決されました。その結果、Operator のインストールがタイムアウトする可能性が低減されます。(OCPBUGS-57352)
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以前は、Operator Lifecycle Manager (OLM) Classic での Operator グループの調整は、集計ルールセレクターの順序が変更されるため、不要な
ClusterRoleの更新をトリガーしていました。その結果、不要な API サーバーの書き込みが発生していました。このリリースでは、バグ修正により、アグリゲーションルールでClusterRoleSelectors配列の確定的な順序が確保され、不要な API サーバーの書き込みが削減されて、クラスターの安定性が向上しました。(OCPBUGS-57279) -
以前は、assisted-service のインストール設定で
AdditionalTrustBundlePolicy設定を無視したため、Federal Information Processing Standard (FIPS) およびその他のインストール設定のオーバーライドが発生していました。このリリースでは、インストール設定にはAdditionalTrustBundlePolicyフィールドが含まれ、これを設定して FIPS およびその他のインストール設定のオーバーライドが意図された通りに機能するようになりました。(OCPBUGS-57208) -
以前は、
/metricsエンドポイントの認証プロセスにはトークンレビューチェックがなく、不正な要求が発生していました。その結果、OpenShift Container Platform コンソールでTargetDownアラートが発生しやすくなっていました。このリリースにより、承認されていないリクエストのトークンレビューは、要求コンテキストで提供されるユーザートークンで実行されます。その結果、OpenShift Container Platform コンソールへの認可されていない要求はTargetDownアラートを発生させません。(OCPBUGS-57180) -
以前は、画面サイズの縮小時に Started 列が非表示になりました。その結果、ソート機能がないため、
VirtualizedTableコンポーネントは機能せず、テーブルの並べ替え機能がPipelineRunリストページで影響を受けました。このリリースでは、画面サイズが小さい場合にテーブルコンポーネントにソート機能がなくても、正しく処理されるようになりました。(OCPBUGS-57110) - 以前は、テーマにマストヘッドロゴを設定しても、テーマの他の部分にデフォルト設定を使用した場合、ユーザーインターフェイスに表示されるロゴに一貫性がありませんでした。このリリースでは、マストヘッドロゴにライトテーマとダークテーマの両方のデフォルトオプションが表示され、インターフェイスの整合性が向上しました。(OCPBUGS-57054)
- 以前は、Network Load Balancer (NLB) のセキュリティーグループ設定が無効であるため、クラスターのインストールが失敗していました。この失敗により、ブートストラップ用の両方のプライマリーサブネットからのトラフィックが妨げられていました。このリリースにより、セキュリティーグループはブートストラップ用の両方のプライマリーサブネットからのトラフィックを許可し、追加のプライマリーサブネットにセキュリティーグループの制限があるため、クラスターのインストールが失敗しなくなりました。(OCPBUGS-57039)
- 以前は、プロジェクトアクセスのないユーザーは、不適切な API グループアクセスが原因で、Roles ページに不完全なロールリストを表示していました。このリリースにより、プロジェクトアクセスのないユーザーには、Roles ページの不完全なロールリストが表示されなくなりました。(OCPBUGS-56987)
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以前は、
node-image createコマンドはディレクトリーパーミッションを変更し、操作中にユーザーディレクトリーが元のパーミッションを失うことがありました。このリリースにより、node-image createコマンドは、rsyncツールを使用してファイルのコピープロセス中にファイルパーミッションを保存し、ユーザーディレクトリーが操作中に元のパーミッションを維持できるようになりました。(OCPBUGS-56905) -
以前は、
ImageSetConfigurationファイル内でdeleteというキーワードを含むイメージ名が許可されていましたが、これはサポートされていない仕様です。その結果、ユーザによるイメージのミラーリング中にエラーが発生していました。このリリースにより、ImageSetConfigurationファイルでdeleteで終わるイメージ名のエラーが削除されました。その結果、ユーザーはdeleteで終わる名前を持つイメージを正常にミラーリングできるようになりました。(OCPBUGS-56798) - 以前は、ユーザーインターフェイスの アラート監視 フィールドにおいて、情報アラートの重要度を示すアイコンが正しく表示されていませんでした。このリリースでは、アラートの重大度アイコンが Observe Alerting フィールドで一致します。その結果、アラートアイコンは一貫して一致し、ユーザーが混乱する可能性を軽減します。(OCPBUGS-56470)
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以前は、
oc-mirrorコマンドで不正アクセス設定ファイルを使用すると、イメージセットの同期時にUnauthorizedエラーが表示されていました。このリリースにより、認証にカスタム認証ファイルを使用するように Docker 設定が更新されました。Unauthorizedエラーが発生することなく、イメージセットを正常に同期できます。(OCPBUGS-55701)
1.9.41.2. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
1.9.42. RHSA-2024:11038 - OpenShift Container Platform 4.19.0 イメージのリリース、バグ修正、およびセキュリティー更新アドバイザリー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
発行日: 2025 年 6 月 17 日
セキュリティー更新を含む OpenShift Container Platform リリース 4.19.0 が利用可能になりました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2024:11038 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは RHEA-2025:2851 アドバイザリーによって提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。
以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。
$ oc adm release info 4.19.0 --pullspecs
1.9.42.1. 更新 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform 4.19 クラスターをこの最新リリースに更新するには、CLI を使用したクラスターの更新 を参照してください。
第2章 その他のリリースノート リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
中核的な OpenShift Container Platform 4.19 リリースノート に含まれていないその他の関連コンポーネントおよび製品のリリースノートは、次のドキュメントで入手できます。
以下のリリースノートは、ダウンストリームの Red Hat 製品のみを対象としています。関連製品のアップストリームまたはコミュニティーリリースノートは含まれていません。
- M
- Migration Toolkit for Containers (MTC)
- N
- O
OpenShift API for Data Protection (OADP)
Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform
Red Hat OpenShift Local (アップストリームの CRC ドキュメント)
OpenShift sandboxed containers
Red Hat OpenShift Service Mesh 2.x
Red Hat OpenShift Service Mesh 3.x
Red Hat OpenShift support for Windows Containers
- P
- Red Hat OpenShift 用パワーモニタリング
- R
- Run Once Duration Override Operator
- S
- Z
- Zero Trust Workload Identity Manager