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1.3.7.6. install-config.yaml ファイルを、非接続レジストリーを使用するように変更します (オプション)。

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プロビジョナーノードでは、install-config.yaml ファイルは pull-secret-update.txt ファイルから新たに作成された pull-secret を使用する必要があります。install-config.yaml ファイルには、非接続レジストリーノードの証明書およびレジストリー情報も含まれる必要があります。

手順

  1. 非接続レジストリーノードの証明書を install-config.yaml ファイルに追加します。証明書は "additionalTrustBundle: |" 行に従い、通常は 2 つのスペースで適切にインデントされる必要があります。

    $ echo "additionalTrustBundle: |" >> install-config.yaml
    $ sed -e 's/^/  /' /opt/registry/certs/domain.crt >> install-config.yaml
  2. レジストリーのミラー情報を install-config.yaml ファイルに追加します。

    $ echo "imageContentSources:" >> install-config.yaml
    $ echo "- mirrors:" >> install-config.yaml
    $ echo "  - registry.example.com:5000/ocp4/openshift4" >> install-config.yaml
    $ echo "  source: quay.io/openshift-release-dev/ocp-release" >> install-config.yaml
    $ echo "- mirrors:" >> install-config.yaml
    $ echo "  - registry.example.com:5000/ocp4/openshift4" >> install-config.yaml
    $ echo "  source: quay.io/openshift-release-dev/ocp-v4.0-art-dev" >> install-config.yaml
    注記

    registry.example.com をレジストリーの完全修飾ドメイン名に置き換えます。

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