This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.1.5. エラータの非同期更新
OpenShift サンドボックスコンテナー 4.9 のセキュリティー、バグ修正、および拡張機能の更新は、Red Hat Network を通じて非同期エラータとして発表されます。OpenShift Container Platform 4.9 のすべてのエラータは Red Hat カスタマーポータルから入手 できます。非同期エラータについては、OpenShift Container Platform ライフサイクル を参照してください。
Red Hat カスタマーポータルのユーザーは、Red Hat Subscription Management (RHSM) のアカウント設定でエラータの通知を有効にすることができます。エラータの通知を有効にすると、登録しているシステムに関連するエラータが新たに発表されるたびに、メールで通知が送信されます。
OpenShift Container Platform のエラータ通知メールを生成させるには、Red Hat カスタマーポータルのユーザーアカウントでシステムが登録されており、OpenShift Container Platform エンタイトルメントを使用している必要があります。
以下のセクションは、これからも継続して更新され、今後の OpenShift sandboxed containers 1.1.0 の非同期リリースで発表されるエラータの拡張機能およびバグ修正に関する情報を追加していきます。
1.5.1. RHEA-2021:3941 - OpenShift サンドボックスコンテナー 1.1.0 イメージのリリース、バグ修正、機能強化のアドバイザリー
発行日: 2021-10-21
OpenShift サンドボックスコンテナーリリース 1.1.0 が利用可能になりました。このアドバイザリーには、機能強化とバグ修正を含む OpenShift サンドボックスコンテナーの更新が含まれています。
更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHEA-2021:3941 アドバイザリーに記載されています。