3.9. カスタムピア Pod 仮想マシンイメージの選択


Pod マニフェストにアノテーションを追加することで、ワークロード要件に合わせてカスタマイズされたカスタムピア Pod 仮想マシン (VM) イメージを選択できます。カスタムイメージは、ピア Pod config map で指定されたデフォルトイメージをオーバーライドします。

libvirt プールに新しい libvirt ボリュームを作成し、カスタムピア Pod 仮想マシンイメージを新しいボリュームにアップロードします。次に、カスタムピア Pod 仮想マシンイメージを使用するように Pod マニフェストを更新します。

手順

  1. 次のコマンドを実行して LIBVIRT_POOL 変数を設定します。

    $ export LIBVIRT_POOL=<libvirt_pool>
  2. 次のコマンドを実行して、LIBVIRT_VOL_NAME 変数を新しい libvirt ボリュームに設定します。

    $ export LIBVIRT_VOL_NAME=<new_libvirt_volume>
  3. 次のコマンドを実行して、プールの libvirt ボリュームを作成します。

    $ virsh -c qemu:///system \
      vol-create-as --pool $LIBVIRT_POOL \
      --name $LIBVIRT_VOL_NAME \
      --capacity 20G \
      --allocation 2G \
      --prealloc-metadata \
      --format qcow2
  4. カスタムピア Pod 仮想マシンイメージを新しい libvirt ボリュームにアップロードします。

    $ virsh -c qemu:///system vol-upload \
      --vol $LIBVIRT_VOL_NAME <custom_podvm_image.qcow2> \
      --pool $LIBVIRT_POOL --sparse
  5. 次の例に従って、my-pod-manifest.yaml ファイルを作成します。

    apiVersion: v1
    kind: Pod
    metadata:
      name: my-pod-manifest
      annotations:
        io.katacontainers.config.hypervisor.image: "<new_libvirt_volume>"
    spec:
      runtimeClassName: kata-remote
      containers:
      - name: <example_container>
        image: registry.access.redhat.com/ubi9/ubi:9.3
        command: ["sleep", "36000"]
  6. 以下のコマンドを実行して Pod を作成します。

    $ oc create -f my-pod-manifest.yaml
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