第2章 OpenAPI Specification の設定方法
OpenAPI Specification が 3scale と連携するには、使用するバージョン用に正しく設定する必要があります。
前提条件
- API を定義する OpenAPI ドキュメント。
-
3scale 2.14 インスタンステナントの認証情報 (
tokenまたはprovider_key)。
2.1. 3scale API Management での OpenAPI Specification 3.0 の使用 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
3scale では、OAS 3.0 を使用するための以下のサポートが提供されます。
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開発者ポータルで
Swagger-uiが更新され、OAS 3.0 がサポートされるようになりました。 -
今回のリリースでは、
swagger-uiは webpack アセット (node_modules) として組み込まれています。以前は、コンテンツ配信ネットワーク (CDN) から追加されていました。 -
管理ポータルでは、
swagger-uiが提供する機能を使用して、新しい OAS 3.0 ドキュメントが自動的に識別され、これに応じて処理されます。この機能には、開発者ポータルでの設定が必要になることに注意してください。
OAS 3.0 仕様を ActiveDocs に追加し、開発者ポータルで表示するには、以下の点を考慮してください。
- テンプレートは手動でアップグレードする必要があります。
- ActiveDoc には、要求の試行時の認証情報インジェクションや、サービス名などの実際のデータを使用した自動補完などの追加機能がありません。
2.1.1. OAS 3.0 を使用する開発者ポータルの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
このスニペットには、新しいバージョンの swagger-ui が含まれ、最初に利用可能な ActiveDoc をレンダリングします。OAS 2.0 もレンダリングされますが、通常の ActiveDocs 機能はない点に注意してください。
OAS 3.0 仕様のサポートには、デフォルトのドキュメントページで以下の内容が必要です。
OAS 3.0 が設定された開発者ポータルの更新
3scale 2.8 で OAS 3.0 を設定していて、引き続き OAS 3.0 を使用する場合は、テンプレートを更新する必要があります。
設定するテンプレートを以下に示します。
テンプレートを更新するには、デフォルトのドキュメントページを OAS 3.0 を使用する開発者ポータルの設定 に含まれるスニペットに置き換えます。