16.4.4.2. 後払い請求モード
後払い請求モードでは、払い戻し および アプリケーションのアップグレード に関する費用項目が含まれる 1 通の請求書が発行されます。
重要: この動作は、以下の変更と共に 2018 年 4 月 20 日 に導入されました。
- アプリケーションが作成と同じ日にアップグレードされた場合に、当初請求額 (元のアプリケーションプラン用) が請求書に追加されない、というバグが修正されました。
- 従来は、アプリケーションのアップグレード時には、新旧プランの差額に関する 1 つの費用項目しか追加されませんでした。たとえば、上記 前払い請求モード セクションで説明したシナリオ 2 では ($200 のプラン A から $300 のプラン B へのアップグレード)、2 番目に生成される請求書は以下のようになりました。
説明 | 費用 |
---|---|
アプリケーションのアップグレード (プラン A からプラン B へ) | 50 |
Total | 50 |
ここで、$50 は月の残りを考慮して日割り計算した新旧プランの差額です ($150 - $100)。
2018 年 4 月 20 日 以降は、合計費用は以前と同じままですが、請求書の計算がより明確に反映され、払い戻しと課金が別々に追加されるようになりました。