12.2. 価格設定ルールを使用してアプリケーションプランを設定する
新たなアプリケーションプランを作成することも、既存のプランを編集することもできます。新規アプリケーションプランを作成する場合には、前払い料金または定額サブスクリプションを自由に設定することができます。
アプリケーションの編集ビューで、前払い料金および定額サブスクリプションを入力または変更することができます。
次に、ステップ 1 で決定した価格決定要因を設定します。それらの一部がメトリックとしてすでに存在する場合は、アイテムを編集するだけです。
- ボリュームドライバー: グローバルヒットメトリックのレベルで、またはヒットの下の個々のメソッドに適用されます。どのメトリクスにも、複数の課金ルールを適用することができます。ヒット数の計算は、1 カ月の請求サイクルにわたって累積される点に注意してください。
- 機能ドライバー は、このプランのメトリックを有効または無効にすることで設定されます。
- リソースドライバー はボリュームドライバーと類似していますが、カスタムメトリクスに適用されます。
価格設定ルールの設定が完了したら、必ずアプリケーションプランの更新 をクリックしてください。