4.3.3. サブスクリプションの設定
次は、カスタムのサービスサインアップの主要部分です。サインアップリンクを作成するため、サインアップ URL とサービス ID を抽出します。URL のオブジェクトからサインアップ URL を、ループで繰り返すサービスオブジェクトからサービス ID を、それぞれ取得します。最終的なリンクコードは以下のようになります。
<a href="{{ urls.signup }}?{{ service | toparam }}">Signup to {{ service.name }}</a>
いくつかのサービスについて、ユーザーがすでにサインアップ済みであることも考慮する必要があります。確認するための条件ブロックを作成します。
{% unless service.subscribed? %} <a href="{{ urls.signup }}?{{ service | toparam }}">Signup to {{ service.name }}</a> {% endunless %}
これを使用して、最終的なコードを生成できます。
{% for service in provider.services %} <div class="service-column"> <p>{{ service.name }}</p> <p>{{ service.description }}</p> {% unless service.subscribed? %} <a href="{{ urls.signup }}?{{ service | to_param }}">Signup to {{ service.name }}</a> {% endunless %} </div> {% endfor %}