13.3. トラブルシューティング
Webhook を試す場合、または問題のトラブルシューティングを行う場合、Webhook の結果を表示できる RequestBin という素晴らしい (しかも無料の) サービス (http://requestb.in/) があります。
リッスンしているエンドポイントに障害が発生した場合、失敗した配信を回復できます。エンドポイントがコード 200 を返す場合に、3scale は Webhook が配信されたとみなします。そうでない場合は、60 秒間隔で 5 回リトライします。障害からの復旧後に、または定期的にチェックを実行し、必要に応じキューをクリーンアップする必要があります。以下の手法についての詳細は、ActiveDocs を参照してください。
- 配信に失敗した Webhook の一覧
- 配信に失敗した Webhook の削除