5.3. Docker コンテナー環境ゲートウェイの実行
Docker デーモンを開始します。
sudo systemctl start docker.serviceDocker デーモンが実行されているか確認します。
sudo systemctl status docker.serviceRed Hat レジストリーから、使用する準備ができている Docker 形式のコンテナーイメージをダウンロードします。
sudo docker pull registry.access.redhat.com/3scale-amp26/apicast-gateway.Docker 形式のコンテナーで APIcast を実行します。
sudo docker run --name apicast --rm -p 8080:8080 -e THREESCALE_PORTAL_ENDPOINT=https://<access_token>@<domain>-admin.3scale.net registry.access.redhat.com/3scale-amp26/apicast-gateway.ここで、
<access_token>は 3scale Account Management API のアクセストークンに置き換えます。アクセストークンの代わりにプロバイダーキーを使用することもできます。<domain>-admin.3scale.netは 3scale 管理ポータルの URL です。
このコマンドは、apicastという Docker 形式のコンテナーをポート 8080 で実行し、3scale ポータルから JSON 設定ファイルを取得します。その他の設定オプションについては、APIcast のインストール を参照してください。
5.3.1. Docker コマンドオプション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
docker run コマンドでは、以下のオプションを使用できます。
-
--rm: 終了時にコンテナーを自動的に削除します。 -
-dまたは--detach: コンテナーをバックグラウンドで実行し、コンテナー ID を出力します。このオプションを指定しないと、コンテナーはフォアグラウンドモードで実行され、CTRL+cを使用して停止することができます。デタッチモードで起動された場合、docker attachコマンド (例:docker attach apicast) を使用するとコンテナーに再アタッチすることができます。 -
-pまたは--publish: コンテナーのポートをホストに公開します。値の書式は<host port="">:<container port="">とする必要があります。したがって、-p 80:8080の場合は、コンテナーのポート8080をホストマシンのポート80にバインドします。たとえば、Management API はポート8090を使用するため、-p 8090:8090をdocker runコマンドに追加してこのポートを公開します。 -
-eまたは--env: 環境変数を設定します。 -
-vまたは--volume: ボリュームをマウントします。値は通常<host path="">:<container path="">[:<options>]で表されます。<options>はオプションの属性で、ボリュームを読み取り専用に指定するには、:roに設定します (デフォルトでは読み取り/書き込みモードでマウントされます)。たとえば、-v /host/path:/container/path:roと設定します。
使用できるオプションの詳細については、Docker run reference を参照してください。