12.5.2. OAuth 2.0 対応の認証フローの設定
管理ポータルで、3scale API 用に許可される OAuth 2.0 フローを設定することができます。新たなアプリケーションを作成する際には、OpenId Connect (OIDC) の設定を含めて、基本的なインテグレーションは完了しています。
OAuth 2.0 対応の認証フローを設定するには、以下の手順を実施します。
- AUTHENTICATION セクションに移動します ([your_API_name] > Integration > Configuration > edit integration settings > AUTHENTICATION)。
- OpenID Connect を選択します。
RH SSO 側のクライアントで、対応するフローが有効になります。[your_API_name] > Integration > Configuration > edit APIcast configuration > AUTHENTICATION SETTINGS の順に移動して、それらを確認することができます。
-
standardFlowEnabled
(Authorization Code Flow) [デフォルトで選択済み] -
implicitFlowEnabled
(Implicit Flow) -
serviceAccountsEnabled
(Service Accounts Flow) -
directAccessGrantsEnabled
(Direct Access Grant Flow)
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- 1 つまたは複数のフローを選択します。
- Update the Staging Environment をクリックして変更を保存します。