1.2.7. エラータ 2.1.7


重要: Red Hat Advanced Cluster Management バージョン 2.1.7 にアップグレードするには、Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.6 以降を実行する必要があります。Red Hat OpenShift Container Platform バージョン 4.5 をそれ以降のバージョンにアップグレードできない場合は、引き続き Red Hat Advanced Cluster Management バージョン 2.1.6 を使用できます。

Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes の エラータ 2.1.7 の更新について以下に一覧としてまとめています。

  • Hive コントローラーログに正しくないバージョン情報が表示される原因となっていた問題が修正されました。(GitHub 12014)
  • ManagedClusterView リソースを作成および削除するための 表示 パーミッションを持つユーザーの承認を追加。また、表示 パーミッションを持つユーザーがマネージドクラスターリソースの YAML ファイルを表示できるようになりました。(GitHub 11243)
  • clusterimagesets リソースで create、update、および delete 操作を実行するために cluster-manager-admin ロールバインディングを持つユーザーを有効化。この変更により、cluster-manager-admin 権限を持つユーザーは Red Hat Advanced Cluster Management でクラスターをプロビジョニングできます。(GitHub 11596)
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