1.5.11. デバイスリソースのモニタリング


テクノロジープレビュー: デバイスリソースのリソースモニターを設定し、リソースの使用率が定義されたしきい値を超えたときにアラートを作成できます。エージェントが Red Hat Edge Manager サービスにアラートを出すと、サービスは重大度レベルに応じてデバイスのステータスを degraded または error に設定します。

リソースモニターは以下のパラメーターを取ります。

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パラメーター

説明

MonitorType

監視するリソース。現在、CPUMemory、および Disk リソースがサポートされています。

SamplingInterval

モニターが使用量をサンプリングする間隔で、正の整数の後に時間単位 (s は秒、m は分、h は時間) として指定されます。

AlertRules

アラートルールのリスト。

Path

Disk モニター用のみ。監視するディレクトリーへの絶対パス。使用率は、定義されたパスがマウントポイントではない場合でも、パスを含むファイルシステムを反映します。

アラートルールは以下のパラメーターを取ります。

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パラメーター

説明

Severity

アラートルールの重大度は、InfoWarning、または Critical です。重大度レベルとモニターごとに 1 つのアラートルールのみが許可されます。

Duration

サンプリング時にリソース使用量が測定され、平均化される期間で、正の整数の後に時間単位 (s は秒、m は分、h は時間) として指定されます。期間はサンプリング間隔よりも短くする必要があります。

Percentage

アラートをトリガーする使用量のしきい値 (パーセンテージの値)。値は、% 記号なしの 0 から 100 までです。

Description

人間が判読できるアラートの説明。デバッグに役立つアラートの詳細を追加します。デフォルトでは、アラートの説明は load is above >% for more than になります。

1.5.11.1. CLI を使用したデバイスリソースのモニタリング

CLI を使用してデバイスのリソースを監視し、パフォーマンスを追跡して問題のトラブルシューティングを行うツールとコマンドを提供します。

以下の手順を実行します。

  • デバイス仕様の spec.resources セクションにリソースモニターを追加します。たとえば、ディスク用に次のモニターを追加します。

    apiVersion: flightctl.io/v1alpha1
    kind: Device
    metadata:
      name: <device_name>
    spec:
    [...]
      resources:
      - monitorType: Disk
        samplingInterval: 5s 
    1
    
        path: /application_data 
    2
    
        alertRules:
        - severity: Warning 
    3
    
          duration: 30m
          percentage: 75
          description: Disk space for application data is >75% full for over 30m.
        - severity: Critical 
    4
    
          duration: 10m
          percentage: 90
          description: Disk space for application data is >90% full over 10m.
    [...]
    1
    5 秒ごとに使用量をサンプリングします。
    2
    /applications_data パスに関連付けられたファイルシステムのディスク使用量を確認します。
    3
    平均使用量が 30 分超にわたって 75% を超えると警告を開始します。
    4
    平均使用量が 10 分にわたって 90% を超えると、重大なアラートを開始します。
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