1.4.5.3. CLI を使用した Microsoft Azure Red Hat OpenShift for Submariner の準備


Microsoft Azure Red Hat OpenShift サービスは、コンテナーベースのアプリケーションの構築プロセスを簡素化するために使用できるさまざまなツールとリソースを組み合わせています。コマンドラインインターフェイスを使用して Submariner をデプロイするために Azure Red Hat OpenShift クラスターを準備するには、次の手順を実行します。

  1. Azure CLI をインストールします。
  2. Azure CLI から、次のコマンドを実行して拡張機能をインストールします。

    az extension add --upgrade -s <path-to-extension>

    .whl 拡張ファイルをダウンロードした場所へのパスに path-to-extension を置き換えます。

  3. 次のコマンドを実行して、CLI 拡張機能が使用されていることを確認します。

    az extension list

    拡張機能が使用されている場合、出力は次の例のようになります。

    "experimental": false,
    "extensionType": "whl",
    "name": "aro",
    "path": "<path-to-extension>",
    "preview": true,
    "version": "1.0.x"
  4. Azure CLI から、次のコマンドを実行してプレビュー機能を登録します。

    az feature registration create --namespace Microsoft.RedHatOpenShift --name AdminKubeconfig
  5. 次のコマンドを実行して、管理者 kubeconfig を取得します。

    az aro get-admin-kubeconfig -g <resource group> -n <cluster resource name>

    注記: az aro コマンドは、kubeconfig をローカルディレクトリーに保存し、kubeconfig という名前を使用します。これを使用するには、環境変数 KUBECONFIG をファイルのパスと一致するように設定します。以下の例を参照してください。

    export KUBECONFIG=<path-to-kubeconfig>
    oc get nodes

クラスターをインポートする方法の詳細は、クラスターのインポートの概要 を参照してください。

1.4.5.3.1. API を使用した Microsoft Azure Red Hat OpenShift for Submariner のデプロイ

API を使用して Submariner 用の Azure Red Hat OpenShift クラスターをデプロイするには、次の例のような YAML コンテンツをカスタマイズして適用します。

apiVersion: submarineraddon.open-cluster-management.io/v1alpha1
kind: SubmarinerConfig
metadata:
    name: submariner 
1

    namespace: <managed-cluster-namespace> 
2

spec:
    loadBalancerEnable: true
1
例に示すように、名前は submariner にする必要があります。
2
マネージドクラスターの名前に置き換えます。

この設定では、ワーカーノードの 1 つを Azure Red Hat OpenShift クラスターの Submariner ゲートウェイとしてラベル付けします。

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