1.2.10. エラータ 2.3.3
Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes の エラータ 2.3.3 の更新について以下に一覧としてまとめています。
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ソース Git リポジトリーを含む
NO_PROXY
設定が適用されないため、プロキシーが有効な場合にアプリケーションのサブスクリプションが失敗する原因となっていた問題が修正されました。(Bugzilla #2000951) -
VMware マネージドクラスターが、
VMware
セクションではなく、コンソールの Overview ページでOther
というセクションに表示されていた問題を修正します。(Bugzilla #2004188) - Grafana Pod のメモリ要件が、安定するのではなく、アクティブなクライアントで継続的に増加する原因となっていた問題を修正します。(GitHub #13382)
- Red Hat OpenShift Kubernetes Service (ROKS)にデプロイされる際に、OpenShift Container Platform ヘッダーバーからの Red Hat Advanced Cluster Management コンソールリンクを修正します。(GitHub #14353)
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ppc64le
環境でmanagement-ingress
Pod が複数回再起動することになる問題が修正されました。(GitHub #15729) -
cluster-manager-admin
ロールを持つユーザーによるポリシー自動化の作成、編集、または削除を妨げていた問題が修正されました。(GitHub #15750) - Red Hat Advanced Cluster Management バージョン 2.1 にデプロイしたアプリケーションが、Red Hat Advanced Cluster Management バージョン 2.3 にアップグレードした後にトポロジーを正しく表示しない問題が修正されました。(GitHub #15765)
- アップグレード後に一部のマネージドクラスターのパフォーマンスが低下したマルチクラスター可観測性 Operator の問題が修正されました。(GitHub #15996、#16123)
- 1 つ以上の製品コンテナーイメージに更新を配信します。