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1.4.2. セッションでのコマンドの実行

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  1. 入力フィールドでコマンドの実行を開始します。たとえば、oc または kubectl コマンドの実行を開始して、対話形式でリソースの表を取得できます。

    注記:

    • セッションでコマンドを実行して、コマンドの上にカーソルを置くと、CopyRe-execute this command および End session を選択できます。
    • コマンド結果のテーブルでリソースを選択して詳細を確認すると、画面が分割されます。表示される 2 番目の画面には、詳細確認のために実行されたコマンドが表示されます。分割画面の詳細タブに含まれる情報は、 SummaryYAML および LogsTerminal などのリソースタイプに関連する情報です。
  2. オプション: コマンドを実行し、getting started リンクを選択して、Visual Web Terminal ページの新しいタブの Getting started ページを表示します。新しいタブは、終了するまでそのまま表示されます。
  3. オプション: ポップアップファインダーパネルを使用して、ボタンをクリックし、デフォルトのコンテキストおよび namespace を変更できます。デフォルトでは、コンテキストはハブクラスターで、namespace は default namespace です。デフォルトの namespace を変更した後に、再度手動で変更するまで @default namespace は変更されたままです。

    注記: 複数のタブが開かれている場合には、すべてのタブに異なる namespace を選択すると、そのタブで実行したコマンドがデフォルトで選択した namespace に設定されます。使用する namespace を検索できます。

  4. サポート対象のコマンド一覧 を使用して、ockubectlhelm および subctl だけでなく、実行可能なコマンドについて確認します。
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