8.10. roxctl netpol


ネットワークポリシーに関連するコマンド。

使用方法

$ roxctl netpol [command] [flags]

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表8.65 利用可能なコマンド
コマンド説明

connectivity

ネットワークポリシーリソースの接続分析。

generate

デプロイメント情報に基づいて、ネットワークポリシーを推奨します。

8.10.1. 親コマンドから継承された roxctl netpol コマンドオプション

roxctl netpol コマンドは、roxctl の親コマンドから継承された次のオプションをサポートします。

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オプション説明

--ca string

安全な接続のためのカスタム CA 証明書ファイルパスを指定します。あるいは、ROX_CA_CERT_FILE 環境変数を使用して、ファイルパスを指定することもできます。

--direct-grpc

接続パフォーマンスを向上させるには、--direct-grpc を設定します。あるいは、ROX_DIRECT_GRPC_CLIENT 環境変数を true に設定することで、直接 gRPC を有効にできます。デフォルト値は false です。

-e, --endpoint string

サービスが接続するエンドポイントを設定します。あるいは、ROX_ENDPOINT 環境変数を使用して、エンドポイントを設定することもできます。デフォルト値は localhost:8443 です。

--force-http1

すべての接続で HTTP/1 を強制的に使用します。あるいは、ROX_CLIENT_FORCE_HTTP1 環境変数を true に設定することで、HTTP/1 の使用を強制できます。デフォルト値は false です。

--insecure

安全でない接続オプションを有効にします。あるいは、ROX_INSECURE_CLIENT 環境変数を true に設定することで、安全でない接続オプションを有効にすることができます。デフォルト値は false です。

--insecure-skip-tls-verify

TLS 証明書の検証をスキップします。あるいは、ROX_INSECURE_CLIENT_SKIP_TLS_VERIFY 環境変数を true に設定することで、TLS 証明書の検証をスキップできます。デフォルト値は false です。

--no-color

カラー出力を無効にします。あるいは、ROX_NO_COLOR 環境変数を true に設定することで、カラー出力を無効にすることができます。デフォルト値は false です。

-p, --password string

Basic 認証のパスワードを指定します。あるいは、ROX_ADMIN_PASSWORD 環境変数を使用して、パスワードを設定することもできます。

--plaintext

暗号化されていない接続を使用します。あるいは、ROX_PLAINTEXT 環境変数を true に設定することで、暗号化されていない接続を有効にすることができます。デフォルト値は false です。

-s, --server-name string

SNI に使用する TLS サーバー名を設定します。あるいは、ROX_SERVER_NAME 環境変数を使用して、サーバー名を設定することもできます。

--token-file string

指定されたファイルで提供される API トークンを認証に使用します。あるいは、ROX_API_TOKEN 環境変数を使用して、トークンを設定することもできます。

注記

これらのオプションは、roxctl netpol コマンドのすべてのサブコマンドに適用されます。

8.10.2. roxctl netpol generate

デプロイメント情報に基づいて、ネットワークポリシーを推奨します。

使用方法

$ roxctl netpol generate <folder_path> [flags] 
1

1
<folder_path> には、Kubernetes デプロイメントおよびサービス設定ファイルが含まれるディレクトリーへのパスを指定します。
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表8.66 オプション
オプション説明

--dnsport uint16

合成ネットワークポリシーの Egress ルールで使用する DNS ポートを指定します。デフォルト値は 53 です。

--fail

最初に発生したエラーで失敗します。デフォルト値は false です。

-d, --output-dir string

生成されたポリシーをターゲットフォルダーに保存します。

-f, --output-file string

生成されたポリシーを保存して単一の YAML ファイルにマージします。

--remove

出力パスがすでに存在する場合は削除します。デフォルト値は false です。

--strict

警告をエラーとして扱います。デフォルト値は false です。

8.10.3. roxctl netpol connectivity

ネットワークポリシーリソースの接続分析に関連するコマンド。

使用方法

$ roxctl netpol connectivity [flags]

8.10.3.1. roxctl netpol connectivity map

ネットワークポリシーやその他のリソースに基づいて、接続を分析します。

使用方法

$ roxctl netpol connectivity map <folder_path> [flags] 
1

1
<folder_path> には、Kubernetes デプロイメントおよびサービス設定ファイルが含まれるディレクトリーへのパスを指定します。
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表8.67 オプション
オプション説明

--exposure

露出分析を使用して、許可された接続の分析を強化します。デフォルト値は false です。

--fail

最初に発生したエラーで失敗します。デフォルト値は false です。

--focus-workload string

出力内の指定されたワークロード名の接続に注目します。

-f, --output-file string

出力された接続リストを特定のファイルに保存します。

-o, --output-format string

接続リストを特定の形式で設定します。サポートされている形式には、txtjsonmddot、および csv が含まれます。デフォルト値は txt です。

--remove

出力パスがすでに存在する場合は削除します。デフォルト値は false です。

--save-to-file

接続リストの出力をデフォルトファイルに保存するかどうかを定義します。デフォルト値は false です。

--strict

警告をエラーとして扱います。デフォルト値は false です。

8.10.3.2. roxctl netpol connectivity diff

2 つのネットワークポリシーディレクトリーとワークロードリソースを含む YAML マニフェストに基づいて、接続の違いをレポートします。

使用方法

$ roxctl netpol connectivity diff [flags]

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表8.68 オプション
オプション説明

--dir1 string

入力リソースの最初のディレクトリーパスを指定します。この値は必須です。

--dir2 string

最初のディレクトリーパスと比較する入力リソースの 2 番目のディレクトリーパスを指定します。この値は必須です。

--fail

最初のエラーで失敗します。デフォルト値は false です。

-f, --output-file string

connectivity difference コマンドの出力を特定のファイルに保存します。

-o, --output-format string

connectivity difference コマンドの出力を特定の形式で設定します。サポートされている形式には、txtmdcsv が含まれます。デフォルト値は txt です..

--remove

出力パスがすでに存在する場合は削除します。デフォルト値は false です。

--save-to-file

接続の違いの出力をデフォルトファイルに保存するかどうかを定義します。デフォルト値は false です。

--strict

警告をエラーとして扱います。デフォルト値は false です。

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