第5章 修正された問題
以下のセクションには、AMQ Streams 1.6.x で修正された問題が記載されています。AMQ Streams 1.6.x を OpenShift Container Platform 3.11 で使用している場合は、Red Hat は最新のパッチリリースへアップグレードすることを推奨します。
修正された問題の詳細は、以下を参照してください。
- Kafka 2.6.3 は、『 Kafka 2.6.3 リリースノート』を参照してください。
- Kafka 2.6.2 は『 Kafka 2.6.2 Release Notes』を参照してください。
- Kafka 2.6.1 は『 Kafka 2.6.1 リリースノート』を参照してください。
- Kafka 2.6.0。Kafka 2.6.0 リリースノートを参照してください。
5.1. AMQ Streams 1.6.7 で修正された問題
AMQ Streams 1.6.7 パッチリリース(長期サポート)が利用できるようになりました。
AMQ Streams 1.6.7 は、OpenShift Container Platform 3.11 でのみ使用する最新の長期サポートリリースであり、OpenShift Container Platform 3.11 がサポートされる限りのみサポートされます。
AMQ Streams 1.6.7 は OCP 3.11 でのみサポートされます。
AMQ Streams の製品イメージがバージョン 1.6.7 にアップグレードされました。
AMQ Streams 1.6.7 で解決された問題の詳細は、AMQ Streams 1. 6.x Resolved Issues を参照してください。
Log4j の脆弱性
AMQ Streams には log4j 1.2.17 が含まれています。このリリースでは、log4j の脆弱性が数多く修正されています。
このリリースで対応する脆弱性の詳細は、以下の CVE の記事を参照してください。