B.134. KafkaMirrorMaker2Spec スキーマ参照


以下で使用されます。KafkaMirrorMaker2

プロパティー説明

replicas

Kafka Connect グループの Pod 数。

integer

version

Kafka Connect のバージョン。デフォルトは 2.6.0 です。バージョンのアップグレードまたはダウングレードに必要なプロセスを理解するには、ユーザードキュメントを参照してください。

string

image

Pod の Docker イメージ。

string

connectCluster

Kafka Connect に使用されるクラスターエイリアス。エイリアスは spec.clusters にある一覧のクラスターと一致する必要があります。

string

clusters

ミラーリング用の Kafka クラスター。

KafkaMirrorMaker2ClusterSpec array

mirrors

MirrorMaker 2.0 コネクターの設定。

KafkaMirrorMaker2MirrorSpec array

resources

CPU とメモリーリソースおよび要求された初期リソースの上限。外部のキュメント「core/v1 resourcerequirements」を参照してください。

ResourceRequirements

livenessProbe

Pod の liveness チェック。

Probe

readinessProbe

Pod の readiness チェック。

Probe

jvmOptions

Pod の JVM オプション。

JvmOptions

affinity

affinity プロパティーは非推奨となりました。この機能は、spec.template.pod.affinity パスで設定する必要があります。Pod のアフィニティールール。外部のドキュメント「core/v1 affinity」を参照してください。

Affinity

tolerations

tolerations プロパティーは非推奨となりました。この機能は、spec.template.pod.tolerations パスで設定する必要があります。Pod の許容 (Toleration)。外部のドキュメント「core/v1 toleration」を参照してください。

Toleration array

logging

Kafka Connect のロギング設定。タイプは、指定のオブジェクト内の logging.type プロパティーの値によって異なり、[inline、external] のいずれかでなければなりません。

InlineLoggingExternalLogging

metrics

Prometheus JMX エクスポーターの設定。この設定の構造に関する詳細は、https://github.com/prometheus/jmx_exporter を参照してください。

map

tracing

Kafka Connect でのトレースの設定。タイプは、指定のオブジェクト内の tracing.type プロパティーの値によって異なり、[jaeger] の 1 つでなければなりません。

JaegerTracing

template

Kafka Connect および Kafka Connect S2I リソースのテンプレート。ユーザーはテンプレートにより、DeploymentPod および Service の生成方法を指定できます。

KafkaConnectTemplate

externalConfiguration

Secret または ConfigMap から Kafka Connect Pod にデータを渡し、これを使用してコネクターを設定します。

ExternalConfiguration

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