5.3. SSL/TLS オプション
- sslEnabled
- 有効な場合、SSL/TLS を使用して接続を認証および暗号化します。これはデフォルトで無効になっています。
- keyStorePath
-
SSL/TLS キーストアへのパス。キーストアは相互 SSL/TLS 認証に必要です。設定しない場合、
javax.net.ssl.keyStore
システムプロパティーの値が使用されます。 - keyStorePassword
-
SSL/TLS キーストアのパスワード。設定しない場合、
javax.net.ssl.keyStorePassword
システムプロパティーの値が使用されます。 - trustStorePath
-
SSL/TLS トラストストアへのパス。設定しない場合、
javax.net.ssl.trustStore
システムプロパティーの値が使用されます。 - trustStorePassword
-
SSL/TLS トラストストアのパスワード。未設定の場合、
javax.net.ssl.trustStorePassword
システムプロパティーの値が使用されます。 - trustAll
- 有効な場合、設定されたトラストストアに関係なく、提供されたサーバー証明書を暗黙的に信頼します。これはデフォルトで無効になっています。
- verifyHost
- 有効な場合は、接続ホスト名が、提供されたサーバー証明書と一致することを確認します。これはデフォルトで無効になっています。
- enabledCipherSuites
- 有効にする暗号スイートのコンマ区切りリスト。未設定の場合は、JVM のデフォルトの暗号が使用されます。
- enabledProtocols
- 有効にする SSL/TLS プロトコルのコンマ区切りリスト。未設定の場合は、JVM のデフォルトのプロトコルが使用されます。