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5.4. OpenWire オプション

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wireFormat.cacheEnabled
有効にすると、頻繁に使用される値をキャッシュして、過剰なマーシャリングおよび帯域幅の消費を回避します。これはデフォルトで有効になっています。
wireFormat.cacheSize
キャッシュエントリーの数。キャッシュは接続ごとに設定されます。デフォルトは 1024 です。
wireFormat.maxInactivityDuration
アクティビティーのない接続が停止状態と見なされる最大時間 (ミリ秒単位)。デフォルトは 30000 (30 秒) です。
wireFormat.maxInactivityDurationInitalDelay
非アクティブチェックが開始するまでの初期の遅延 (ミリ秒単位)。Inital が正しいスペルになっていることに注意してください。デフォルトは 10000 (10 秒) です。
wireFormat.maxFrameSize
最大フレームサイズ (バイト単位)。デフォルト値は java.lang.Long.MAX_VALUE です。
wireFormat.sizePrefixDisabled
true に設定すると、パケットにサイズのプレフィックスを付けないでください。デフォルトは false です。
wireFormat.stackTraceEnabled
有効にすると、サーバーの例外からクライアントへのスタックトレースを送信します。これはデフォルトで有効になっています。
wireFormat.tcpNoDelayEnabled
有効な場合は、サーバーに対し、TCP_NODELAY をアクティベートするように指示します。これはデフォルトで有効になっています。
wireFormat.tightEncodingEnabled
有効にすると、ネットワーク上の小さいエンコーディングを最適化します。これにより、CPU の使用率が増加します。これはデフォルトで有効になっています。
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