4.2. テンプレートベースのブローカーデプロイメントのアップグレード
以下の手順では、アプリケーションテンプレートに基づいてブローカーデプロイメントのブローカーコンテナーイメージをアップグレードする方法を説明します。
4.2.1. 永続的でないブローカーデプロイメントのアップグレード リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
この手順では、永続的ではないブローカーデプロイメントをアップグレードする方法を説明します。OpenShift Container Platform サービスカタログの永続ではないブローカーテンプレートには、以下のようなラベルがあります。
- Red Hat AMQ Broker 7.x(Ephemeral, no SSL)
- Red Hat AMQ Broker 7.x(Ephemeral, with SSL)
- Red Hat AMQ Broker 7.x(Custom Config、Ephemeral、no SSL)
前提条件
- AMQ Broker 7.3 以降では、新しいバージョンの Red Hat コンテナーレジストリーを使用してコンテナーイメージにアクセスします。この新しいバージョンのレジストリーでは、イメージにアクセスして OpenShift プロジェクトにプルする前に、認証されたユーザーである必要があります。このセクションの手順を実施する前に、「Red Hat コンテナーレジストリーの認証」で説明されている手順を完了する必要があります。
手順
- OpenShift Container Platform Web コンソールに移動し、ログインします。
- 永続的ではないブローカーデプロイメントをアップグレードするプロジェクトをクリックします。
ブローカーデプロイメントに対応する Deployment Config(DC)を選択します。
-
OpenShift Container Platform 4.1 で、
をクリックします。 -
OpenShift Container Platform 3.11 で、
をクリックします。ブローカーのデプロイメント内で、Configuration タブをクリックします。
-
OpenShift Container Platform 4.1 で、
Actions メニューから Edit Deployment Config (OpenShift Container Platform 4.1)または Edit YAML (OpenShift Container Platform 3.11)をクリックします。
Deployment Config の YAML タブが開き、
.yamlファイルが編集可能なモードで開きます。image属性を編集して、Long Term Support(LTS)イメージストリームに最新のブローカーコンテナーイメージを指定します。... spec: containers: image: 'registry.redhat.io/amq7/amq-broker-lts-rhel7:7.4'注記イメージ属性(7.4-6 などの特定のバージョン ID を持つタグではなく)に 7.4などのタグ形式を指定する場合、このタグ形式は Floating タグ として知られています。Floating タグを指定する場合、OpenShift Container Platform は指定されたリポジトリーで利用可能な最新のイメージを自動的に識別し、このイメージを使用してブローカーデプロイメントをアップグレードします。imagePullSecrets属性を追加し、Red Hat コンテナーレジストリーで認証に使用するアカウントに関連付けられたイメージプルシークレットを指定します。... spec: containers: image: 'registry.redhat.io/amq7/amq-broker-lts-rhel7:7.4' .. imagePullSecrets: - name: {PULL-SECRET-NAME}Save をクリックします。
現在インストールされているものよりも新しいブローカーイメージが Red Hat Container レジストリーで利用可能な場合、OpenShift Container Platform はブローカーデプロイメントをアップグレードします。これを実行するには、OpenShift Container Platform は既存ブローカー Pod を停止し、新規イメージを使用する新規 Pod を起動します。