6.4. time-to-live の設定


デフォルトでは、クライアントは独自の接続に TTL (time-to-live) を設定できます。以下の例は、TTL を設定する方法を示しています。

手順

  • JNDI を使用して接続ファクトリーをインスタンス化する場合は、connectionTtl パラメーターを使用して xml 設定に指定できます。

    java.naming.factory.initial=org.apache.activemq.artemis.jndi.ActiveMQInitialContextFactory
    connectionFactory.myConnectionFactory=tcp://localhost:61616?connectionTtl=30000
  • JNDI を使用していない場合は、接続 TTL は ActiveMQConnectionFactory インスタンスの ConnectionTTL 属性によって定義されます。

    ConnectionFactory cf =  ActiveMQJMSClient.createConnectionFactory(...)
    cf.setConnectionTTL(30000);
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