Red Hat Ansible Automation Hub を使い始める
Ansible コレクションコンテンツのデフォルトサーバーとしての Red Hat Automation Hub の設定
概要
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Red Hat Ansible Automation Hub は、Red Hat サブスクリプションをお持ちのお客様が、Red Hat および弊社のテクノロジーパートナーがサポートするコンテンツをすばやく見つけて使用できる場所を提供し、最も要求の厳しい環境にさらなる安心を提供します。
Ansible Galaxy クライアント ansible-galaxy は、コマンドラインからロールおよびコレクションを管理します。ansible-galaxy クライアントが認定済みでサポートされている Ansible コレクションを可能な限り使用するようにするには、ansible.cfg ファイルを更新して、Ansible コレクションのプライマリーソースとして Red Hat Automation Hub を使用する必要があります。
本書では、Red Hat Automation Hub を認定 Ansible コレクションコンテンツのデフォルトソースとして使用するように ansible.cfg ファイルを設定する際に必要な手順を説明します。
第1章 Red Hat Automation Hub API トークンの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
コレクションをアップロードまたはダウンロードすることで、Automation Hub と対話できるようにする前に、API トークンを作成する必要があります。Automation Hub API トークンは、ansible-galaxy クライアントを Red Hat Automation Hub サーバーに対して認証します。
Automation Hub Token management を使用すると、API トークンを作成できます。
前提条件
- Red Hat Ansible Automation Platform の有効なサブスクリプション認証情報。
手順
- https://cloud.redhat.com/ansible/automation-hub/token/ に移動します。
- Load Token をクリックします。
- copy アイコンをクリックして、API トークンをクリップボードにコピーします。
- API トークンをファイルに貼り付け、安全な場所に保存します。
API トークンは、コンテンツを保護するために使用されるシークレットトークンです。API トークンを安全な場所に保存します。
Automation Hub をデフォルトのコレクションサーバーとして設定したり、ansible-galaxy コマンドラインツールを使用してコレクションをアップロードしたりする場合に、API トークンを使用できるようになりました。
第2章 コンテンツの主なソースとして Red Hat Automation Hub を設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Automation Hub は、ansible.cfg 設定ファイルでコンテンツのデフォルトソースとして定義できます。
前提条件
- Automation Hub サーバーの API トークンを取得します。詳細は、Automation Hub API トークンの作成を参照してください。
手順
-
[galaxy]セクション配下にserver_listオプションを追加し、1 つ以上のサーバー名を指定します。 各サーバー名に新しいセクションを作成します。
[galaxy_server.<server_name>]-
必要に応じて
urlオプションを設定します。コミュニティーの Ansible Galaxy にはauth_urlが必要ありません。 -
各サーバー名に
auth_urlオプションを設定します。 - Automation Hub サーバーの API トークンを設定します。
以下の ansible.cfg の例は、優先順位の高い順に複数のサーバーを設定する方法を示しています。Automation Hub がプライマリーソースとして設定され、Ansible Galaxy サーバーがセカンダリーソースとして設定されています。
ansible.cfg
[galaxy]
server_list = automation_hub, my_org_hub
[galaxy_server.automation_hub]
url=https://cloud.redhat.com/api/automation-hub/
auth_url=https://sso.redhat.com/auth/realms/redhat-external/protocol/openid-connect/token
token=my_ah_token
[galaxy_server.my_org_hub]
url=https://automation.my_org/
username=my_user
password=my_pass
- 1
- 末尾のスラッシュ / はサーバーの URL に従う必要があります。
これで Automation Hub をデフォルトサーバーとして設定し、サポートされるコレクションのダウンロードとインストールを続行できるようになりました。
サーバーリストの設定オプションおよび Ansible Galaxy を Ansible コンテンツソースとして使用する方法の詳細は、Ansible Galaxy ユーザーガイド を参照してください。