A.4. 自動化サービスのカタログ変数


変数説明

automationcatalog_controller_password

コントローラーホストからトークンを生成するために使用されます。

同様に、automation_controller_main_url も定義する必要があります。

automationcatalog_controller_token

Automation Controller 用に事前に作成された OAuth トークンに使用されます。このトークンは、トークンを生成する代わりに使用されます。

automationcatalog_controller_username

コントローラーホストからトークンを生成するために使用されます。同様に、automation_controller_main_url も定義する必要があります。

automationcatalog_controller_verify_ssl

自動化サービスカタログから Automation Controller への SSL 検証を有効または無効にするために使用されます。

デフォルト = true

automationcatalog_disable_hsts

自動化サービスカタログの HSTS Web セキュリティーポリシーを有効または無効にするために使用されます。

デフォルト = false

automationcatalog_disable_https

Services Catalog の HSTS Web セキュリティーポリシーを有効または無効にするために使用されます。

デフォルト = false

automationcatalog_enable_analytics_collection

自動化サービスカタログの分析コレクションのアクティブ化を制御するために使用されます

automationcatalog_main_url

SSO と自動化サービスカタログホストの間で使用する必要がある代替ホスト名がある場合は、Red Hat Single Sign-On ホスト設定によって使用されます。

automationcatalog_pg_database

自動化サービスカタログの postgres データベース URL。

automationcatalog_pg_host

自動化サービスカタログの PostgreSQL ホスト (データベースノード)。

automationcatalog_pg_password

自動化サービスカタログの PostgreSQL データベースのパスワード。

Automationcatalog_pg_password に特殊文字を使用しないでください。パスワードが失敗する可能性があります。

automationcatalog_pg_port

自動化サービスカタログに使用する PostgreSQL ポート。

デフォルト = 5432

automationcatalog_pg_username

自動化サービスカタログの postgres ID。

automationcatalog_ssl_cert

カスタム提供の SSL 証明書ファイルへのパス。automationcatalog_ssl_key が必要です。提供されず、https が有効なままの場合は、内部で管理されている CA が証明書に署名して作成します。

automationcatalog_ssl_key

カスタム提供の SSL 証明書キーファイルへのパス。

Automationcatalog_ssl_cert が必要です。

提供されず、https が有効なままの場合は、内部で管理されている CA が証明書に署名して作成します。

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