3.8. データベースの高可用性の処理
Ansible Automation Platform 内の Automation controller および Automation Hub コンポーネントのデプロイでは、PostgreSQL データベースの PVC を利用します。実行中の Ansible Automation Platform の安定性を保つには、これらの PVC の可用性を確保することが極めて重要です。
Postgres Operator (PGO) および OpenShift Data Foundation (ODF) を介して Crunchy Data によって提供されるストラテジーなど、Red Hat OpenShift クラスター内で PVC の可用性を処理するために使用できるいくつかのストラテジーがあります。
Crunchy Data は、PGO (PostgreSQL クラスター) を自動管理する宣言型 PostgreSQL ソリューションを提案する Postgre Operator を提供します。PGO を使用すると、Postgres クラスターを作成し、高可用性 (HA) Postgres クラスターをスケーリングして作成し、Ansible Automation Platform などのアプリケーションに接続できます。
OpenShift Data Foundation (ODF) は、コンテナー化されたアプリケーションの永続ストレージを管理できる高可用性ストレージソリューションです。これは、Ceph、NooBaa、Rook など、複数のオープンソース Operator とテクノロジーで設定されています。これらのさまざまな Operator を使用すると、Ansible Automation Platform などのアプリケーションに接続できるファイル、ブロック、およびオブジェクトストレージをプロビジョニングおよび管理できます。
PostgreSQL データベースに高可用性 PVC を提供する手順は、このリファレンスアーキテクチャーの範囲を超えています。