付録E AWS S3 シークレットの作成


Red Hat OpenShift では、シークレットを保存してそのシークレットを使用して Amazon S3 などの外部サービスで認証することができます。このリファレンス環境は、Amazon S3 バケットを利用して、Automation Hub を実行するための ReadWriteMany 要件を満たします。

以下の手順は、7章Automation Hub のインストール の章で使用するシークレットを Red Hat OpenShift クラスターで作成する方法を説明します。

$ cat s3-secret.yml
apiVersion: v1
kind: Secret
metadata:
  name: s3-secret
  namespace: aap
stringData:
  s3-access-key-id: my_key
  s3-secret-access-key: my_access_key
  s3-bucket-name: my_bucket
  s3-region: my_region
$ oc create -f s3-secret.yml
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.