5.4. Playbook の実行


Ansible VS Code 拡張機能を使用すると、次の 2 つの方法で Playbook を実行できます。

  • ansible-playbook により、Ansible Core を使用してローカルマシン上で Playbook を実行します。
  • ansible-navigator により、Ansible Automation Platform が自動化ジョブを実行するのと同じ方法で、Playbook を実行環境で実行します。Ansible 拡張機能の設定で、実行環境のベースイメージを指定します。

5.4.1. ansible-playbook で Playbook を実行する

手順

  • Playbook を実行するには、Explorer ペインで Playbook 名を右クリックしてから、Run Ansible Playbook via Run playbook via ansible-playbook を選択します。

    Run playbook via ansible-playbook

出力は、VS Code ターミナルの Terminal タブに表示されます。ok=2 および failed=0 メッセージは、Playbook が正常に実行されたことを示します。

Success message for ansible-playbook execution

5.4.2. ansible-navigator で Playbook を実行する

前提条件

  • Ansible 拡張機能設定の Ansible Execution Environment > Enabled で、実行環境の使用を有効化した。
  • Ansible > Execution Environment: Image に実行環境イメージのパスまたは URL を入力した。

手順

  1. Playbook を実行するには、Explorer ペインで Playbook 名を右クリックしてから、Run Ansible Playbook via Run playbook via ansible-navigator run を選択します。

    出力は、VS Code ターミナルの Terminal タブに表示されます。Successful ステータスは、Playbook が正常に実行されたことを示します。

    Output for ansible-navigator execution

  2. プレイの横にある番号を入力してプレイの結果を表示します。サンプル Playbook にはプレイが 1 つだけ含まれています。プレイで実行されたタスクのステータスを表示するには、0 を入力します。

    Tasks in ansible-navigator output

    タスクの結果を確認するには、タスクの横の番号を入力します。

Automation content navigator を使用して Playbook を実行する方法の詳細は、Automation content navigator creator ガイドAutomation content navigator からの Playbook の実行 を参照してください。

5.4.3. 実行環境の操作

Red Hat が提供する自動化実行環境は、Red Hat エコシステムカタログ で確認できます。

ダウンロード方法を表示するには、実行環境をクリックします。

  1. まだログインしていない場合は、registry.redhat.io にログインします。

    注記

    VS Code 内のコンテナーで Ansible 開発ツールを実行していて、実行環境または devcontainer をプルして実行環境として使用する場合は、VS Code 内の devcontainer 内のターミナルプロンプトから registry.redhat.io にログインする必要があります。

  2. Red Hat Ecosystem Catalog の情報を使用して、必要な実行環境をダウンロードします。

    たとえば、最小 RHEL 8 ベースイメージをダウンロードするには、次のコマンドを実行します。

    $ podman pull registry.redhat.io/ansible-automation-platform-25/ee-minimal-rhel9
    Copy to Clipboard Toggle word wrap

ansible-builder を使用して、カスタム実行環境をビルドおよび作成できます。実行環境をローカルで操作する方法の詳細は、実行環境の作成と使用 を参照してください。

実行環境をカスタマイズした後に、新しいイメージを Automation Hub のコンテナーレジストリーにプッシュできます。実行環境の作成と使用 ドキュメントの 自動化実行環境の公開 を参照してください。

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