6.2. コレクションの作成


Ansible Galaxy CLI ツールを使用して、独自のコレクションをローカルで作成できます。collection サブコマンドを使用すると、Collection 固有のコマンドをアクティブ化できます。

前提条件

  • 開発環境に Ansible バージョン 2.15 以降がインストールされている。

手順

  1. ターミナルで、名前空間のルートディレクトリーを配置する場所に移動します。分かりやすくするため、これは COLLECTIONS_PATH のパスにすることが推奨されますが、必須ではありません。
  2. 次のコマンドを実行します。my_namespacemy_collection_name は、独自の値に置き換えます。

    $ ansible-galaxy collection init <my_namespace>.<my_collection_name>
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
    注記

    名前空間にアップロードするための適切な権限があることを、galaxy.ansible.com または console.redhat.com/ansible/automation-hub の My Content タブで確認してください。

上記のコマンドは、名前空間引数から命名されたディレクトリー (まだ存在しない場合) を作成し、その下に Collection 名を持つディレクトリーを作成します。そのディレクトリー内では、デフォルトまたはスケルトン Collection になります。ここでは、ロールまたはプラグインを追加し、独自の Collection 開発に取り掛かることができます。

実行環境に関連して、Collection 開発者は Ansible Builder で適切なメタデータを指定することで、コンテンツの要件を宣言できます。

Collection からの要件は、以下の方法で認識できます。

  • ファイル meta/execution-environment.yml。Python または bindep 要件ファイルを参照するファイルです。
  • requirements.txt という名前のファイル。Python の依存関係に関する情報を含んでおり、Collection のルートレベルに存在する場合があります。
  • bindep.txt という名前のファイル。システムレベルの依存関係を含んでおり、Collection のルートレベルに存在する場合があります。
  • これらのファイルのいずれかが Collection の build_ignore にある場合、Ansible Builder はそのファイルを検出しません。build_ignore セクションは、ビルドアーティファクトに含めるべきではないファイルまたはディレクトリーをフィルタリングします。

コレクションのメンテナーは、introspect コマンドを使用して、期待される要件を ansible-builder が認識していることを確認できます。

$ ansible-builder introspect --sanitize ~/.ansible/collections/
Copy to Clipboard Toggle word wrap
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る