第4章 Event-Driven Ansible


Event-Driven Ansible は、一貫性と復元力を実現しながら IT の速度と俊敏性を向上させることで、自動化を強化および拡張する新しい方法です。Event-Driven Ansible は、シンプルさと柔軟性を考慮して設計されています。

既知の問題

  • contributor ロールと editor ロールの両方とも、AWX トークンを設定することができません。AWX トークンは、管理者ロールを持つユーザーのみが設定できます。
  • アクティブ化ジョブ Pod にはリクエスト制限がありません。
  • オンボーディングウィザードでは、コントローラートークンの作成は要求されません。
  • ユーザーは Controller Token タブでトークンのリストをフィルタリングできません。
  • 管理者権限を持つユーザーのみが、パスワードを設定または変更できます。
  • 障害が発生した場合、再起動ポリシーが Always に設定されているアクティベーションでは、失敗したアクティベーションを再起動できません。
  • アクティベーションの無効化および有効化により、再起動カウントが 1 カウントずつ増加します。この動作が原因で、restart カウントが不正確になります。
  • Podman Pod をメモリー制限付きで実行する必要があります。
  • 最初の AWX トークンのみが使用されている場合でも、ユーザーは複数のトークンを追加できます。
  • アクティベーションを作成してすぐに削除すると、エラーが発生し、競合状態が発生します。
  • ユーザーがリストをフィルタリングすると、リストにある項目のみがフィルタリングされます。
  • 進行中のアクティベーションによって複数のジョブが開始されると、いくつかのジョブが監査ログに記録されません。
  • ジョブテンプレートが失敗すると、イベントペイロードでいくつかの重要な属性が欠落します。
  • Kubernetes デプロイメントの再起動ポリシーは、失敗とマークされた正常なアクティベーションを再起動しません。
  • 無効化または有効化されたアクティベーションについては、誤ったステータスが報告されます。
  • run_job_template アクションが失敗した場合、ルールが実行済みとしてカウントされません。
  • RHEL 9.2 アクティベーションでは、ホストに接続できません。
  • Event-Driven Ansible サーバーを再起動すると、アクティベーション状態が stale となる可能性があります。
  • ルールブックアクティベーションのリストの一括削除に一貫性がなく、削除が成功する場合も失敗する場合もあります。
  • ユーザーがルール監査の詳細画面にアクセスすると、関連するルールブックアクティベーションのリンクが壊れます。
  • 大量のイベントを伴うアクティベーションが長時間実行されると、ディスク容量不足の問題が発生する可能性があります。これは インストーラーリリース 2.4-6 で解決されました。
  • ハイフン (-)、フォワードスラッシュ (/)、ピリオド (.) などの特定の文字は、イベントキーではサポートされていません。これは インストーラーリリース 2.4-3 で解決されました。
  • 使用可能なワーカーよりも多くのアクティベーションがある場合、アクティベーションを無効にすると、ワーカーが誤って実行状態として表示されます。これは インストーラーリリース 2.4-3 で解決されました。
  • RHEL 9 では、Event-Driven Ansible アクティベーション Pod のメモリーが不足しています。これは インストーラーリリース 2.4-3 で解決されました。
  • すべてのワーカーがアクティブ化プロセスでビジー状態になると、プロジェクトのインポートなどの他の非同期タスクは実行されません。これは インストーラーリリース 2.4-3 で解決されました。
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