第2章 Ansible Automation Platform 2.4 リリースの概要


2.1. 新機能および機能拡張

Ansible Automation Platform 2.4 には、次の機能拡張が含まれています。

  • 以前は、実行環境コンテナーイメージが RHEL 8 のみに基づいていました。Ansible Automation Platform 2.4 以降では、実行環境コンテナーイメージが RHEL 9 でも利用できるようになりました。実行環境には次のコンテナーイメージが含まれます。

    • ansible-python-base
    • ansible-python-toolkit
    • ansible-builder
    • ee-minimal
    • ee-supported
  • ansible-builder プロジェクトは最近、実行環境を作成するための、大幅に改善かつ簡素化されたアプローチである Ansible Builder バージョン 3 をリリースしました。Ansible Builder バージョン 3 では、以下の設定 YAML キーを使用できます。

    • additional_build_files
    • additional_build_steps
    • build_arg_defaults
    • dependencies
    • images
    • options
    • version
  • Ansible Automation Platform 2.4 以降のバージョンは、コントロールプレーンと実行環境の両方を含め、ARM プラットフォーム上で実行できるようになりました。
  • Automation Hub の SSO ログアウト URL を設定するオプションを追加しました。URL をデフォルト値から変更する必要がある場合に設定できます。
  • ansible-lint RPM パッケージをバージョン 6.14.3 に更新しました。
  • ファイルアップロードにおける潜在的なサービス拒否の脆弱性に対処するために Django を更新しました (CVE-2023-24580)。
  • ReDOS の脆弱性に対処するために sqlparse を更新しました (CVE-2023-30608)。
  • Accept-Language ヘッダーにおける潜在的なサービス拒否に対処するために Django を更新しました (CVE-2023-23969)。
  • Ansible Automation Platform 2.4 では、IBM Power (ppc64le)、IBM Z (s390x)、および IBM® LinuxONE (s390x) アーキテクチャーに Automation Controller、Automation Hub、および Event-Driven Ansible をインストールする機能が追加されています。

関連情報

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る