3.2. レガシー venvs の自動化実行環境への移行について


古いバージョンの自動化コントローラーからバージョン 4.0 以降にアップグレードすると、コントローラーは、組織、インベントリー、およびジョブテンプレートに関連付けられた以前のバージョンの仮想環境を検出して、新しい自動化実行環境モデルに移行する必要があることを通知します。自動化コントローラーを新たにインストールすると、インストール中に 2 つの virtualenv が作成されます。1 つはコントローラーを実行し、もう 1 つは Ansible を実行します。従来の仮想環境と同様に、自動化実行環境では、コントローラーを安定した環境で実行できますが、Playbook を実行するために必要に応じて、自動化実行環境にモジュールを追加または更新できます。

自動化実行環境でのセットアップを、以前のカスタム仮想環境から新しい自動化実行環境に移行することで複製できます。本セクションの awx-manage コマンドを使用して、以下を実行します。

  • 現在のすべてのカスタムの仮想環境とそのパスをリスト表示する (list_custom_venvs)
  • 特定のカスタムの仮想環境に依存するリソースの表示する (custom_venv_associations)
  • 特定のカスタム仮想環境を、自動化実行環境への移行に使用できる形式にエクスポートする (export_custom_venv)

以下のワークフローでは、awx-manage コマンドを使用して、古い venvs から自動化実行環境に移行する方法を説明します。

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