13.2.6. HashiCorp Vault Secret Lookup
認証情報タイプ として HashiCorp Vault Secret Lookup を選択した場合は、ルックアップを設定するために以下のメタデータを指定してください。
- サーバー URL (必須):HashiCorp Vault のシークレット管理システムとの通信に使用する URL を入力してください。
- トークン:HashiCorp サーバーの認証に使用するアクセストークンを指定します。
- CA 証明書:HashiCorp サーバーの検証に使用する CA 証明書を指定します。
- AppRole role_id: 認証に AppRole を使用する場合は、ID を指定します。
- AppRole secret_id:AppRole 認証に対応するシークレット ID を指定します。
- クライアント証明書:TLS 認証方式を使用する場合は、Hashicorp Vault が必要とする中間証明書を含め、PEM エンコードされたクライアント証明書を指定します。
- クライアント証明書キー:TLS 認証方式を使用する場合、PEM エンコードされた証明書の秘密鍵を指定します。
- TLS 認証ロール:TLS 認証方式を使用する場合、クライアント証明書に対応する HashiCorp Vault 内のロール名または証明書名を指定します。指定しないと、Hashicorp Vault は証明書を自動的に一致しようとします。
- 名前空間名: 名前空間名を指定します (HashiCorp Vault Enterprise のみ)。
- Kubernetes ロール:Kubernetes 認証を使用する際に、ロール名を指定します。
- ユーザー名: このサービスを認証するために使用するユーザー名を入力してください。
- パスワード: このサービスを認証するために使用する、ユーザーに関連付けられたパスワードを入力してください。
-
認証へのパス:
/approleのデフォルトパス以外のパスを指定します。 - API バージョン (必須): 静的ルックアップの場合は v1、バージョン管理されたルックアップの場合は v2 を選択してください。
LDAP 認証では、HashiCorp の Vault UI で LDAP を設定し、ユーザーに追加するポリシーを設定する必要があります。cubbyhole は、デフォルトのシークレットマウントの名前です。適切なパーミッションがある場合は、他のマウントを作成し、キー値をそれらに書き込むことができます。
ルックアップをテストするには、Hashicorp Vault ルックアップを使用する別の認証情報を作成します。
関連情報
LDAP 認証方式およびそのフィールドの詳細は、LDAP 認証メソッドの Vault ドキュメント を参照してください。
AppRole 認証メソッドおよびそのフィールドの詳細は、AppRole auth method の Vault のドキュメント を参照してください。
userpass 認証メソッドおよびそのフィールドの詳細は、userpass auth method の Vault のドキュメント を参照してください。
Kubernetes の auth メソッドおよびそのフィールドの詳細は、Kubernetes auth method の Vault のドキュメント を参照してください。
TLS 証明書認証メソッドおよびそのフィールドの詳細は、TLS certificates auth method の Vault のドキュメント を参照してください。