4.2. grpc_settings.py ファイル


プラットフォーム管理者は、grpc_settings.py ファイルを使用して、gRPC サーバー用の特別なパラメーターまたはカスタムパラメーターを定義できます。

gRPC 設定ファイルは 2 つあります。コードベースの一部であり編集してはならないデフォルトの grpc_default.py と、デフォルト値をオーバーライドするために使用できるオーバーライドファイルです。grpc_default.py ファイルには、正常な gRPC 接続を維持し、中断を防ぐのに役立つデータベースキープアライブオプションが含まれています。このデフォルトオプションを変更する必要がある場合は、grpc_settings.py ファイルを使用して、grpc_defauly.py ファイルの値をオーバーライドできます。

オーバーライド用の grpc_settings.py ファイルの場所と管理は、デプロイメント (RPM ベース、コンテナーベース、または Operator ベースのインストール) によって異なる場合があります。

4.2.1. RPM デプロイメント

RPM ベースのセットアップ内のオーバーライド用 grpc_settings.py ファイルは直接編集できます。変更はゲートウェイ systemd サービスを再起動した後に有効になります。ファイルを編集する場合は、必ず適切な構文と値を使用してください。オーバーライド用の grpc_settings.py ファイルは次のディレクトリーにあります。

/etc/ansible-automation-platform/gateway/grpc_settings.py

4.2.2. grpc_settings.py ファイルの変更による影響

gRPC サーバーは、さまざまなプラットフォームサービス間の認証を支援する役割を担います。grpc_settings.py ファイルの設定を変更すると、特に接続の安定性に関して、gRPC 接続の動作とパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。

gRPC サーバーを期待どおりに機能させるために、gRPC 設定に加えた変更を実稼働環境にデプロイする前に徹底的にテストすることが重要です。

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